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心 常に恐怖と不安、常に何かに対して怯えている日々何でこんなにも、恐怖と不安で何でこんなにも怯えいるのか、原因が未だに掴めない。
いつも、そこには闇だけがあった。深淵の中に鎖されたような世界、上をみやげると光は差しているもののその光は程遠く光さえ掴めない。その闇はどんどん下へと堕ちてゆく、そして光も遠くなる。きずいた頃には真っ暗な地の底で、上を見上げても光はなく絶望の淵に佇む。ソレが何度も何度も繰り返される。
深いプールに入った時、1番下まで潜って上を見上げるとキラキラ綺麗な光が差し込んでくる、それをずっと眺めながら、その日差しの光を掴もうとした、でもその光は掴めそうで掴めない「あ、あの世界と同じだ……。」そう思った。そう思ったら、何だか悲しさと自分はいつ光が手に入るんだろうと思った。
これから先もずっと光を探してるんだろうなと、そう思いながら現在まで生きている、そんな自分に光を照らしてくれるモノがあるのか、今はまだ何も分からないまま時間だけが過ぎ去ってゆく。ただただ、ずっと恐怖と不安に怯える日々が変わらずあると言う日常だけだ。