ナルラダいくぞ
なににしよーか悩んでる
ナルセはちょっと気になってる程度かな
けど自分自身では分かってない
ぐらい好きってこと(=small Love)
ラッダァは友達って感じ
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ナルセ視点
俺とらっだぁは今オフで遊んでいる。実はと言うと、、
配信中
ナルセ)らっちゃん
ラッダァ)んー?
ナルセ)覚悟決めたわ
ラッダァ)なにが笑
なるせが息を吸い込み、、数十秒。
ラッダァ)いやはよ言えよ
ナルセ)笑笑笑
ナルセ)いやさー
ナルセ)ちょっと外出てみよっかなって
ラッダァ)え
ナルセ)で遊ばない?
ラッダァ)え
『うぉぉおおおお』
『あつい』
『リアルで遊ぶ!?』
『いきなりきた』
ラッダァ)えほんとに?笑
ナルセ)これで嘘なことある?
ラッダァ)いやお前はあるやん
ナルセ)ある笑
ナルセ)まぁ今回はマジ
ラッダァ)言ったな?じゃあ今いつか決めよ
ナルセ)いいよ
ラッダァ)ッひぇ、?
ナルセ)心もとなさすぎるだろその声笑笑
ラッダァ)ぇー、まぁ遊んでもいいけど
ナルセ)お〜笑
「けど、、」と声を上げたぐらいなので理由が知りたい。
ナルセ)けどなによ笑
ラッダァ)いや、、遊んだとしてよ?
ラッダァ)なにすんの
ナルセ)、、スゥーーー
ピンポーン
ガチャ
ラッダァ)いらっしゃい笑
ナルセ)ぁ、オジャマシマス
初らっだぁの家は緊張しまくり。ここまで息してた?と言われればしてない気がする。それぐらい緊張してたんだよ。
ラッダァ)適当に座っといて〜
ナルセ)ぁ、はい
どこに座ればいいんだよ!!心で叫びながら焦る。
ラッダァ)、、、ッ笑
ナルセ)、、まじでさーどこ座ればいいん?
ラッダァ)ッいや笑どこでもッて笑笑笑
ナルセ)場所指定してくれません?
ラッダァ)あぁ笑じゃ笑ソファでッ笑笑
ナルセ)あぁどうも
ラッダァ)ッはは笑笑笑ック笑笑
スマブラ中
ナルセ)うわああああああ
ラッダァ)はい〜おゆ〜
ナルセ)ちょ次々!!
スプラ中
ラッダァ)やばい死んだ
ナルセ)まずいと思って二人〇す〜
ラッダァ)うますぎ?
ラッダァ)はいはいはいあと10秒!?
ナルセ)飛んで飛んで!?
ラッダァ)飛んだ!?
ラッダァ)1キル!?
ナルセ)あつい!?
ラッダァ・ナルセ)勝ち〜笑
、、、
ラッダァ)はぁ〜つかれた笑
らっだぁが疲れたようで少し背伸びをする。服が上がり、服の下からなにかが見える。
ナルセ)ん?なんだ今の
ラッダァ)んー?
らっだぁのへそ辺りになにかを見つけた。「ちょ動かないで?」と言い、らっだぁをまたぎ、逃げないようにする。
ラッダァ)ッえなになに
ナルセ)動かんでって
ラッダァ)ちょ、んやめ
服を上げてよく見てみるとへその横にあったのはほくろのようだ。すこし触れてみると
ラッダァ)ッは、んッ♡ビクッ
ナルセ)は?
ラッダァ)、、、///
ナルセ)、、、
らっだぁが声を出したあと、横を向いている。顔は真っ赤だ。なんとも言えない気持ちになり、上乗せで自分が今まで感じたこともない高揚感もある。
ナルセ)ッ、その声はだめだわ、///
ラッダァ)ッごめ///
どうしようもなくなった俺は、らっだぁに体を預ける。
ラッダァ)ッえ///
ナルセ)そんな可愛い声出さんでよ、///
ナルセ)、、もっと好きになるじゃん、ボソッ
ラッダァ)ッは!?///
これまで俺は自分の気持ちに否定的になっていた。親から聞いていた「同性愛者」親にはきもいだの変だのなんとでも言われている人達。だから、みんなの前では隠してたのに。
ナルセ)お前も気持ち悪いと思う?
ラッダァ)なにが?
ナルセ)「同性愛者」
ラッダァ)ぁー、
お前もそう思うだろう。だってこんなにかっこいい。女の子に愛されてるお前にはわからないだろう。
ナルセ)、、ズビッ泣
ラッダァ)、、、
トン、トン、トン
ナルセ)ッ、泣
ぎゅっと抱きしめられて、背中をトントンと叩かれる。ゆっくり、優しく。こんなのいつぶりだろうか。
受け止めないで。突き放してよ。もっと好きになって、どうしようもなくなってしまうから。
ナルセ)ッ優しくしないでよ、泣
ラッダァ)そうだねぇ、
ラッダァ)俺はなるせが言ってるような人間じゃないよ。
ナルセ)、、、
ラッダァ)俺らは互いにまだよく分かってないし、全然知らない1面も俺の方にあるとおもう。
ナルセ)だからなんだよ、泣
ラッダァ)だから、ぁー、、
ナルセ)は、?
バッと起き上がりらっだぁと目が合う。驚いた様子を見せたあと、ゆっくり口を開く。
ラッダァ)ね?俺の知らない1面でしょ?笑
ニコッと笑う君を見てまた涙が出てしまう。らっだぁは一つ一つ語り始めた。
ラッダァ)俺は今まで運営のみんなしか家に入れなかったし、家に入れるの結構苦手なんよ
ラッダァ)なんか生活の一部見られてるみたいでさ笑
ラッダァ)けどなるせが遊びたいって誘ってくれてめっちゃ嬉しかったし、ゲームもオフで一緒にしてみたかった。
ラッダァ)俺にとってなるせは特別なんだよ。
ナルセ)とくべつ、
ラッダァ)うん、特別。
「だから、」と口にしたらっだぁは俺の顔に近づいた。
チュ
唇が暖かくなり、らっだぁの甘い匂いが香った。
ラッダァ)ん///
ナルセ)は、///
ラッダァ)好き、だから、付き合ってほしぃな、、///
言葉が後々小さくなるらっだぁに愛おしさを覚えながら、これから楽しい毎日が送れると思うと自然と口角が上がる。
ナルセ)ッもちろん、俺も大好きだよ
ナルセ)てか愛してる。
ラッダァ)ッ、///
ポカッと叩いたらっだぁの顔と耳は赤く染まっていて、それに伴い空も赤く染まる。らっだぁは外を向いていた俺の頭を優しく撫でる。
ナルセ)ん笑なに
ラッダァ)いや、よかったぁって笑
撫でるのに飽きたのか次は優しくけど離さないと言わんようなハグをされる。
ラッダァ)ッよかった、
ナルセ)俺もだよ
今度は俺がらっだぁの頭を撫でる。
ラッダァ)ッん
ナルセ)、、はぁー、♡
毎回喘ぐのやめて欲しいんですケド。
俺は撫でた後らっだぁの首筋に触り、首に顔を埋める。
ラッダァ)ッくすぐったい笑
ナルセ)かわいい
ラッダァ)ッ、、///
俺はひとつ疑問に思ってたことを話す。
ナルセ)らっだぁ
ラッダァ)ん?
ナルセ)あの、俺ら付き合ったやん?
ナルセ)みんなに言うんかなって、、
ラッダァ)うーん、、
ラッダァ)、、今は
ラッダァ)俺らだけの秘密にしない?
ナルセ)ふふ笑俺らだけの秘密ね
「俺らだけの秘密」という言葉に気分が上がる俺はつい声色が明るくなってしまう。
ラッダァ)うん笑大好きだからこそ
ラッダァ)他人の意見で別れたくない
ナルセ)俺も。
ナルセ)らっだぁ、ありがとう
ラッダァ)こちらこそ
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1日で完成したわ
今日はいい日らしい。
すぐ投稿っとな
ちなみに朝の11時ぐらいから4時半で書いたわよ
なかなかに好きな感じにできた
次はリクエストくるまで待つか、
思いついたら
じゃ次のお話で会いましょー
じゃねばい
コメント
8件
えっほえっほえっほえっほ ナルラダは正義って伝えなきゃ! えっほえっほえっほえっほ さめさんは天才って伝えなきゃ!!!!!!! えっほえっほえっほえっほ みんなに伝えなきゃ!!!!!!!
はわー、最高ですね〜!恋愛経験ゼロって感じで二人とも可愛いッ!!!幸せになりやがれください!