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『ありがとうございますロウさん』
ショウ「でもまだ汚れが…」
イッテツ「ちょっとじっとしててね!」
ショウさんがそう呟いてはイッテツさんがティッシュを取り出して頬についている汚れを拭いてくれた
『わ,ありがとうございます!
お二人とも,お礼です!』
スパゲッティを巻きつけて2人に差し出す
ロウ「お,良いのか?いただき〜」
イッテツ「ありがとうアイちゃん!」
もぐもぐと2人は頬張った
わたくしはまたスパゲッティを頬張る
『…………む?』
スパゲッティを食べ終わると視線が突き刺さっているのに気付いた
まぁロウさん達顔良いですものね
その時カランカランとお店の扉が開いた
遊征「はぁ〜,なんで俺1人で米花町なんか…は?」
『あ?!』
ロウ「げっ」
マナ「あっ」
ショウ「おや」
イッテツ「遊征くん!?」
運悪く知り合いの遊征くんが入って来た
遊征「え,なんでここに…てかなんですかその姿!?」
『ゆ,遊征くん違うんです!』
慌てて遊征くんの方に行ったが,それが間違いだった
ネス「おい遊征!前に立つな!俺らが入れないだろ!」
魁星「なんやどないしたん?なんか知っとる声が聞こえたけど」
げー!!3SKM勢揃い!!
ネス「は,なんで…」
魁星「これはまた可愛らしい姿やなぁ
ほれ,たかいたかーい」
『キャー!?!?』
ヒョイ,と魁星さんはわたくしを軽々と抱き上げた
『降ろしてください!わたくしこういうの苦手なんです!』
魁星「なんでやぁ。一緒に食べようや
そっちのが話しやすいやろ?(コソッ)」
クルクルとわたくしを持ちながら回るとそう耳打ちした
『…分かりました。でもその前に降ろしてくださいね』
魁星「分かった〜」
素直に魁星さんはわたくしを降ろした
『全くもう!次やったらタックル喰らわせますからね』
魁星「ごめんってぇ」
過去に一度食らったことがあるでうげぇ,という表情を浮かべて魁星は言った