こんにちはです!主氏です!
今回はノベル(小説)です!
題名はこちらです~!!
【自殺マニアの男を拾った私の日記】
自殺マニア…聞いたことある気がするような……?
では登場人物、「私」の自己紹介どうぞ!!
私
23歳、会社員
頭、運動神経共に良い
それなりの美人
性格は世話焼き、頼み事を断れない
嫌いな物はネバネバしている物
好きな物はレモネード、梅干し
気が抜けた時、怒った時等は関西弁
容姿
会社員の時
スーツにタイツ
髪型はボブ
メイクはナチュラル
眼鏡かけてる
アクセサリーはネックレス
私服
清楚系のワンピとか
髪型は三つ編みでハーフアップしてるボブ
メイクはナチュラルorすっぴん
コンタクト
アクセサリーはイヤリングとかネックレス
このくらい?本編へどうぞで~す!
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4月28日(月) 曇り
会社から帰っていたら道端に謎の男が現れた。そいつは「そこの綺麗なお姉さん、私を飼わないかい?」などと、執拗に声をかけてきた。少しウザイなと思い始め、スルーして会わなかったことにしようと足の歩みを進めると、その男が私の足を思いっきり掴み、離さないのだ。振り払おうと足を前後させてみるが抵抗も虚しく、私はその男を家まで連れて帰る事にした。
その男は「太宰治」と名乗った。
私はふと、かんがえてしまった。先程太宰治に「飼わないか?」と言われた。つまり今太宰治は私の”ペット”ということでは無いだろうか?と考えた私はその事を直接的に伝えた。
太宰治は「確かにそうなるねぇ。」
と納得したように首を振った。
ということでペット。猫がいいか犬が良いか聞いてみた。「私は犬は嫌いなんだ。だから~猫がいいかな」
私はそう言う彼をスルーして飼い犬という事にし、早速名前を考える事にした。
以下実際の会話
太「名前を付けるのかい?」
私「そ、何にしようかな」
私「ポチ」
太「やだね」
私「あずき」
太「やだ」
私「キャラメル」
太「いやだ」
私「ミケ」
太「もっと捻っておくれよ!最後は猫の名前だし!」
私「じゃあ~…治太(おさた)は?」
太「ん〜…もうちょっと捻って」
私「もうオサムんでいいわ!」
太「嫌だよ!?」
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第1話「始まりと名前」終了
続く…。
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