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お久しぶりです!二話です!!
第二話「昔の話」
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4月30日(水) 晴れ【昨日の話】
昨日は仕事は休みだった。最近気づいたのだが私の家にはシングルベットしかない、ソファも無いため1人しか寝れない。あの男はどうやって寝るのだろうと、いや寝ているのだろうと。床にカーペットを引いているがその上で寝ているのか?座布団の上か?それは分からないからとりあえず今日はベッドで一緒に寝る事にしよう。
聞いてみたのだが太宰は一緒に寝る事に賛成らしい。とりあえずベットに入って寝る事にした。
以下実際の会話
太「ねぇ君、男女で寝ていいと思ってるのかい?」
私「寝ていいでしょ…… 別に。」
太「ふーんそうなんだ?もしかしたら私が襲うかもしれないんだよ?」
私「とことん気色悪いね」
太「酷くないかい?」
私「ところでなんで道端で捨てられてたの?」
太「職を失ってねぇ!」
私「なんで?」
太「それはトップシークレットだねぇ」
私「今後の衣食住全て保証するから、言わなきゃ保証せずにお前を元の位置に戻すよ?」
太「…分かった言うよ言うよ!」
私「それで良い。」
以上実際の会話
男は「ポートマフィア」という組織に所属していたが、友達の死がきっかけに「武装探偵社」に転職、そこから引き抜かれ「ポートマフィア」に戻り。抜け出してきたと言う。
私はあまり意味が分からず、疑問を持ったまま眠りに着いた。
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第2話「昔の話」終
続く