コメント
2件
最初から最後までマジ最高…絶対これ何回も見る自信あるわ 次回楽しみ!
新連載「闇から救ってくれるのは貴方だけ」
玲)どうも〜!主の玲です!
玲)2周年記念の新連載をいよいよ投稿しちゃいますよ!!(遅い)
さっそくプロフィール出しちゃいましょう!
主人公→ヘル・フール 21 悪魔族と呼ばれる魔族。一人暮らしでお金持ち。独身、とある闇組織のボス
主人公→狐火 悠人14
妖狐族と呼ばれる特殊な一族。
玲)それではさっそく始めましょう!
プロローグ
ヘルside
ヘル)はぁ、最近つまらないな…
(俺が最近思ってること、それはなんの変哲もない日常に飽きてきたということ)
(色々な闇仕事をしたけれど、金はもらえるがそこまで楽しいとは思えなかった。父の跡を継いだボスになるまではよかったのだが)
ヘル)なにか楽しいことが起きればいいのにな
ヘル)(そんなことを思っていたら、路地裏から声が聞こえる。)
ヘル)なんだ?何か殴ってるような…そんな音?
悠人side
悠人)(僕は狐火悠人、妖狐族)
悠人)…(ただ、今は…違う)
悠人)…(親が借金していて…そのまま僕を見捨てて夜逃げした。)
悠人)(もともと親もいい人ではなく、平気で僕を殴ったり蹴ったりする人だった。)
回想
幼少期悠人)おかあさん…ごはんできました
母親)見せてみなさい
幼少期悠人)はい
母親は一つも迷わず悠人の作ったご飯を捨てる
幼少期悠人)え…?
母親)お前みたいなガキの作った物なんて食うわけないでしょ、さっさと掃除しなさいよ
母親)私とお父さんの分はあるからお前は適当に草でも食べろ
父親)おい悠人
幼少期悠人)はい…
父親)お前はなんで家事もできないんだ?さっさと死ねよ、なんで生きてんだよ!!
父親が悠人の腕や足を何度も叩き、殴る
悠人)…(そして…今は借金取りに殺されそうになっている..)
借金取りA)おいてめぇよ!あのババアとジジイいねえならてめぇの体で払ってもらうことになるぞ!9000万出せやおら!!
借金取りB)アニキ!こいつ顔だけはいいですし、奴隷オークションに出せば相当高値で売れるんじゃないんですか!?
借金取りA)それはいいな!こいつ多分「未使用」だぜ
悠人)…(僕は、売り飛ばされるのかな)
???)おいお前ら、その子は一体誰だ?
悠人)…(僕の目の前に現れたのは…身長が高くて、羽が生えていて、目がオッドアイの特徴的な人物だった。)
借金取りA)これはヘル様!こいつの親どもが夜逃げして、家にこいつしか残っていなかったので連れてきてました!
借金取りB)こいつの顔で9000万の借金取れますし、もし感度もよかったら…うしし…
ヘル)俺、そいつ買うわ(アタッシュケースの中から9000万を取り出す)
借金取りが驚く
悠人)…
ヘル)立てる?
ヘルsideに戻る
ヘル)(この子俺の人生を変える存在だと、すぐにわかった)
ヘル)(水色より少し薄い色の髪、肌は白く目が翡翠色、なおかつ細く小さくて可愛い)
ヘル)(俺はこの子に…惚れてしまったのかもしれない。)
悠人)っ..
ヘル)大丈夫、俺は君に一切怪我させないよ
悠人)…(じろっとヘルを見る)
ヘル)(さすがに警戒されてるな〜)
ヘル)立てる?
悠人)…(足が痛くて動けない…けど…この人は本当に信じていいのかな?…)
ヘル)ごめんね
悠人side
悠人)…(彼のごめんねという言葉と同時に、僕の目線は一気に高くなり、彼の腕が僕を包んでいた)
悠人)…は?
——————プロローグ終了—————–
玲)いかがでしたか?
玲)初めて一次創作連載作りましたけど…
玲)正直書くの楽しかったです
玲)次回もお楽しみに〜!それじゃあ最後はこれで締めます!
玲)おつれい!!