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こんにちは
早速どうぞ
⚠
過去の話です
フィクションです
個人が妄想で考えました
真に受けないで下さい
米国の過去が結構狂っています
血や銃等の表現が出て来ます
(米国の過去で)
死ネタあります
(連合国達は、亡くなっていません
周りの親などが亡くなっています)
大丈夫の方はどうぞ
ソ連の過去
ソ連の両親は貴族の方で
位の高い貴族でした
その為、ソ連は次期皇帝の
跡取りとして生まれて来ました
ですが、ソ連は病弱な為
入院をしていました
父は、そんなソ連に何時も時間が
出来たらお見舞いに来てくれました
母は、ソ連が生まれた直後から
病弱な息子に嫌気が指しており
『こんなんじゃ、跡取りにならない』と
不満を積もらしていました
そのせいか
ソ連が入院していてもお見舞いには
一回も来てくれませんでした
そんな母に対して父も母の事は
余り、良く思っておらず
ソ連が居ない所では喧嘩を
していました
そんなある日
ソ連が何時もの様に本を読んでいると
外と言うテーマの本を読みました
その本は、主人公が
外で旅をし仲間を集めると言う
本でした
その本を読んだソ連は
『自分も外を旅して見たい』と
思う様になりました
そんな時、病院の先生から
『身体の状態が少しずつ良くなって
来ているから、激しい運動をしない
限りは、外で遊んでも良い』と
言われました
ソ連は、その事を聞いて
直ぐ様、外を散歩を
しにいきました
余り、遠い所には行かず
近くの草むらで休憩をしていた所
一人の男の子に声を掛けられました
最初は、いきなりの事だったので
驚きましたが
直ぐ様、返事をしました
すると男の子は
『嫌じゃ無かったら一緒に遊ぼうぜ』と
誘われました
ですが、ソ連は自分の病弱な体質を
気にしており一緒に遊べるかどうか
不安でした
『良いの?』と不安な問を問い掛けた所
力強く『良いよ!』と
答えが返ってき、少しその力強さに
安心しました
その後、色々話している内に
男の子は、『中国』と言う
名前だと言いました
ソ連も自己紹介をし
自分が、病弱な事、余り遊ぶ事は
出来ないと言う事を話しました
その事に付いて中国は
特に何も言いませんでした
二人で、打ち解けて行く内に、
友達と言う関係にまでなりました
そんな日が数ヶ月経った時
父が真剣な表情で病院に
来ました
ソ連は辺りの圧迫感に
息が余り出来ませんでしたが
父がゆっくりと口を開き言いました
『……………戦争が始まった』
そう発言されました
最初ソ連は、
『戦争が始まったらどうなるのか』を
知らなかった為、
どういう、事なのか父に色々質問しました
父は、質問される事に付いて
少し沈黙を置いた後、喋りました
質問の答えに対して
少しずつソ連の顔が、青くなって
行きました
問の答えはこうでした
父は、皇帝の為戦争で
指示を取らなくてはならず
暫くの間会えなくなると言う事でした
それ以上の質問を問いかけましたが
後は、父は黙り答えてはくれませんでした
ソ連は、その話を聞いた後
不安な気持ちで押し潰されそうに
なりました
父は無事に帰って来れるのか?
大丈夫なのか?
もう一緒にお喋りをする事は
出来ないのだろうかと
不安な気持ちで一杯でした
その後、中国と話していても
落ち着きが無くなってしまい
つい他の事を考えてしまいました
そんなソ連に中国は何かを
察したのか
『どうかしたのか?』と
言われましたが
心配を掛けたくなかったソ連は
『何でも無い』と言いました
ですが、その数週間後
中国から帽子のプレゼントを
されました
最初は、初めてのプレゼントに嬉しく
思いとても、喜びました
ですが、何故いきなりプレゼント?
と思い、中国に言いましたが
『………………何となくさ』と
言われました
それから、中国と会う時必ず
帽子を被る様になりました
ソ連は、貰いっぱなしは
悪いと思い
自分も何かプレゼントをしようと
した所、中国は何時も船の
イラスト等を描いていた事で
船の機械をプレゼントしようと
考えました
数週間後
ソ連は、中国に船の機械をプレゼント
しました
ですが、一瞬中国の顔が
暗くなったのを見ましまたが
直ぐ様、また何時もの笑顔に戻りました
気の所為?と思い、
余り、深くは言いませんでした
数ヶ月後
戦争は辞める気配が無く
激しくなる一方でした
ソ連は、帽子を強く握り早く
終わる事を願いました
気を紛らわそうと
また機械の道具等を作っていきました
中国はお父さんが
最近、見て居ない事に対して
余り深くは言ってきませんでした
ですが、最近中国の様子が
おかしいなと思う所が増えて行き
機械の船をまたプレゼントしたら
喜ぶかなと考えまた機械の船を
プレゼントしました
ですが、中国からは
何故か、嫌味が籠もった言葉を
投げられソ連は、驚きました
ですが、直ぐ様正気に戻り
中国と口論してしまい
最終的には初めて喧嘩をしてしまいました
その日の夜
ソ連は、何故あんな事を言ってしまったのかと
後悔してしました
その直後に、息が苦しくなり
まともに息が出来なくなりました
直ぐ様、近くに居た看護師が
異変に気づき先生を呼んで来て貰い
緊急の手術をして貰いました
次に、目が覚めると
中国が泣いていました
ソ連は、『ど、どうしたの?』と
焦りながら、言いました
中国はただ、良かったと
言い続けました
数時間後
ようやく、落ち着いた
中国は、謝り自分も謝った事で
仲直りをしました
暫くして
手術が成功した後、
父が、心臓発作で亡くなった
との報告を受け母は
自分の気に入らない人を
いじめていた事が世間にバレ
国民から強い非難を浴びました
ソ連は、その時には、
皇帝の跡継ぎを辞退し
母とも絶縁を言い渡しました
父のお墓参りに行ったソ連と
付き添いで来てくれた
中国は、『この後、どうしようか』と
二人で、会話をし
中国が『このまま、旅にでも
行かないか?』と嬉しそうな
顔を見せました
その表情にソ連は、
『良いな、何処か遠い所でも行こうぜ』と
楽しそうな表情を見せました
ソ連の過去はこんな感じです
因みに、後からソ連は中国より
年上と言う事が分かり
中国が敬語を使おうとしましたが
年齢とか関係無いし今までの方が
良くないか?との事で
敬語は、無しになりました
ソ連が、機械に興味を持ち始めたのは
11歳の頃です
昔から、読書が好きで良く病院で
本等を読んでいました
帽子は、今も被っています
母は、あの後国が荒れ
反乱が起き最後は
いじめを受けた子によって殺されました
ソ連は、薬の副作用で
不安が強い人でしたが
治った後は、薬を飲まなくなり
そこから、少しずつ陽気になりました
連合国の仲では、一番信頼出来る人は
中国はソ連、ソ連は中国です
英国の過去
英国の母は昔から被害妄想が
激しい人で、悪口を言われなくても
言われたと思ってしまう人でした
そんな、様子に英国は
『…………面倒………』と
思っていました
英国の本当の父は、
赤子が出来たと報告をした後
そこから、音信不通になりました
なので、今も行方が分かりません
英国は、
『バカだな……………』子供ながら
そう思っていました
そんなある日、
また母が恋人を連れて来ました
恋人はいかにも気が弱そうな人でした
困った事が合ったら直ぐに母に
頼り楽しい事は全て奪う様な人で
英国は、
『何で、俺の母さんはこんなにも
ダメ男を引くんだよ………………』と
呆れていました
母からは、恋人が来た時は
外に出て行けと言われていた為
面倒だけど、従わないともっと
面倒になりそうと思い従っていました
なので、恋人が来た日は何時も
外に居ました
たまに、外で楽しそうな親子を見ると
『どうせ、直ぐに別れる』そう
考えていました
ある日、母の恋人が
お金を盗もうとしている場面を目撃し
母に言いましたが
『あの人が、そんな事をする訳が無いでしょ!!』
と怒られてしまいました
英国は、
『バカにだけは、なりたくねぇ…………』と
母に隠れて、本等で読み書きの練習を
何度もしました
そして、母の恋人が
詐欺師で
帰りに誰かに殺されたと警察が
事情聴取に来ました
母は、その場で怒り狂い
『そんな訳ない!!』暴れ
警察官を殴ったり包丁を持ったり
やりたい放題しました
英国は、
『家出しよ……………』と
前から、家出の準備をしていた為、
直ぐに、警察官が止めている中
家から飛び出しました
外にいた時、
体力を人一倍付けていた為
結構な距離を走りました
その後、自分で稼いだ
お金で家を買っていた為
そこに住む様になりました
数年後
英国が16歳になった頃
散歩で山に来ていた時
一人の男性がこちらを見て居たのに
気が付き
英国は
『何か、用かな………?』と
話し掛ける事にしました
話てみた際
何か、訳ありの男性を見て
一先ず、自分の家に来るかどうか
言ってみました
返答はOKだった為
一緒に家に行き紅茶等を出し
色々、話をした後住む家などを
提供しました
英国自身も何故、此処までするのかと
考えましたが
理由は『自分と重ねた』と
言うのが、答えだと考えました
その後、仕事の関係で
孤児院に行く事になりました
無事に商談が終わった後
施設の人達の話し声を耳に
聞きました
内容は、最近入って来た
一人の男の子に付いての話でした
その男の子は、頭がとても良い
らしく、その話を聞いた英国は
『跡取りとして迎え入れよう………』と
考え、その男の子を貰う話を
施設の人に直接言いに行きました
直ぐ様、孤児院の関係者は
OKを出しました
実際に男の子に会い
大人しそうな男の子を見て
『扱いやすそう』と思い
判子を押しました
家に帰った後、
男の子に色々本を読ませ
部屋を提供したりしました
男の子の名前は
『アメリカ』と言いました
英国は、アメリカの過去等を
調べ、父親が不倫をし
母親が銃で父親を撃ち母親も撃って
亡くなったとの情報を見ました
そこで、少しアメリカに対して
感情を抱く様になりました
話して行く内に
実の息子の様に思え
情が出てき、アメリカの方も
段々と感情を出すようになり
最初の頃に比べ驚く位
感情の変化が出て来ました
英国は、
最初は跡取りとして迎え入れようと
思っていたが
今は、息子が幸せなならそれで良いと
思いました
アメリカに対して信頼を寄せる様に
なりました
アメリカが自立した後も
良く、二人で会話をする様になりました
こんな感じです
英国は、母の恋人の事もあり
気が弱そうな人が嫌いになりました
因みに、英国と仏国は
最初の頃は、仲が良かったのだが
話して行く内に、価値観の違いで
不仲になりました
英国が、敬語を使って笑顔を見せるのは
“良い人”そうに見せる為です
アメリカの事に付いては
元気で明るい子だと
思っています
父親が、詐欺師だと気づいた時も
母親に話てもどうせ
聞く気が無いと考え、話しませんでした
その後、母親は自殺したと
聞いた時も『あっそ』で
終わりました
英国の母親の恋人を殺害する様に言ったのは
ナチの父です
理由は、
お金を持っているから寄越せとの
事です
その後、権力で殺した事実を
隠しました
米国の過去
米国の両親は
母親は、料理屋さん父親は
機械で物を作る人でした
父親の友好関係や母親の人間関係は
とても、広く幼い頃から、
周りに『優しい子』と
言われ、育って来ました
自分と同い年の子からも
『アメリカさんって優しいよね~!』
『アメリカさん、凄く良い人だよね!』
評判はとても良い方で高く
周りから、沢山の愛情を貰って
育って来ました
ですが、米国は
『……………………うるさ………』と
心の中ではそう思っていました
ですが、周りはそう思っている何て
考えておらず
『アメリカさんが、そんな事を思う筈が
無い』と信頼が高かったです
何時も笑顔、明るい、優しい
これが、周りからの米国への評価でした
そんな時、
米国は、父親が他の女性と
そういう事をしているのを
目撃し、『…………………ニコ』
父親とその女性が居る時間を
計算し、何時の何時から何時までを
調べ母親をそこに連れて行きました
母親は、当然怒り父親は
言い訳ばかり浮気相手の女性は
黙り込みの最悪な状況になっていました
米国は、その様子を見てとても
楽しんでいました
『銃とか置いたらどうなるんだろうなぁ?』(笑)
銃を母親の近くに置き銃の存在に
気づいた母親は、手に取り
撃ちました
父親の頭に辺り、父親は即死しました
浮気相手の女性は、『きゃー!?』と
その場で、逃げ
母親は、追い掛けようとした時
後ろから銃を、誰かに撃たれました
米国でした
米国は、狂気の笑顔見せた後
母親を撃ち殺し血を見ながら
『…………………もっと綺麗な色をが良いな………』と
思いました
その後、周りの住民が警察を
連れてき、米国は『保護』されました
米国は、泣きながら
『知らない女性が、母さんを撃った後
母さんも父さんを撃ったんだ』と
“演技”を見せました
当時、指紋取りは余り発展しておらず
銃も血塗れで上手く取れず
結局浮気相手の女性が逮捕され
『私は、やっていない!!
あの子が、殺った!!』
言いましたが、誰も聞く耳を持ちませんでした
周りの大人達からは、
14歳の子が銃で人を殺す訳が無いと
皆、その考えでした
その後、米国は孤児院に預けられ
周りの人達は
『今まで、ありがとう、ごめんね』と
ハグをされ、お手紙や物などを
プレゼントされました
本当は、米国を引き取りたいと
願う人達は沢山居ましたが
米国が
『もう、誰かが傷つく姿は見たくないっ……
僕は、孤児院に行きたいっ!
そこで、もうこんな悲劇を起こさせない
様に勉強をしたい!』
と言い周りからは
『何て、優しい子なのだろう』と
最後まで、そう思われました
その時、米国の顔が
少し笑っているのに誰も気づかなかった
そして、施設に預けられそこでも
信頼等を高めて行きました
そんなある日、米国を引き取りたいと
言う、人が現れたと
聞き、実際に会いに行きました
見た所、余り自分と歳が変わらない
人で米国は
『何時もの感じにしとこう……』と
前と同じく大人しい子を演じました
その後、その男性に引き取られ
一緒に生活をして行く様になりました
男性は、『英国』と言い
話して行く内に、段々と英国の
性格等を覚えて行きました
そして、自立した後
英国との会話は、英国の反応が面白い為
良く、会話等をする仲になりました
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけもあるので見たい方はどうぞ
米国は、昔から頭がとても良く
大人相手でも騙せる位その才能は
凄いです
昔から、嘘が好きだった米国は
良く、周りの大人を騙しては
反応を楽しんでいました
米国の好きな色は
『赤と黒』
理由は、赤は情熱で綺麗だから
黒は、自分の本性を表しているから
です
サングラスを掛けているのは
相手に表情を悟られ無い為
自分が考えている事を、読まれない為です
何時も、陽気な性格をしているのは
相手を油断させる為です
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら