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綾橲「 愛すって決めたのになぁ 」


学校へと進める足が鉛のように重い。


振り返り歩いたら

そんな事無くなる位学校が辛いのだ。


此の ‘ 辛い ’ は恋愛でもなく、

勉強でも幸せでもなく、

人間関係が辛い。


気付きたく無かったが、

虐めってヤツに遭っている。


虐めなんて汚い言葉を

遣いたく無かったけれど

今はそう言わざるを得ない。


今迄親友と呼べる友人は

居なかったが友人が

居ない訳でも無かった。


でも今は居ない、が相応しい位

異性も同性も冷たい。


あの雄阿くんも

最近は冷めた目を向ける。


孤独を実感させられた。


雄阿くんをずっと好きで、

愛している為に

此等総て我慢する。


綾橲「 あ、雄阿くんっ! 」


大好きな人を見つけて

全力で近付き今日も伝える。


綾橲「 今日も愛してるっ! 」


何も無かったかのような笑顔。


否何も無いんだ、きっと。


雄阿「 あー、うん 」


大好きな人はもう私を

愛してなんかいない。


其れでも良いの。


私はずっと君を愛しているから。


‘ 其の ’ 君でさえも愛すから。


其れを毎日心に留め、

今日を進める。


そしてまた君に


綾橲「 あーっ、また適当じゃん … まぁ其れでも愛してるけどっ 」


なんて愛を伝えまくる。


そして私の心に空いていた穴は

貴方への愛で、

私からの愛してるで

覆い隠すの。

二酸化炭素 のように 愛 を 吐いて 、

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