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推奨人数:2人〜(KPCを含む)
推奨技能:探索技能と戦闘技能(移動系の技能もあればよし)
時間:2時間以上
今回はKPC必須のシナリオです。用意してください。
ロスト:戦闘があるのでそこで気絶したらあり。
あらすじ
学校、あるいは仕事で遅くなった探索者、疲れた足で、帰ったらはやく寝たい、なんてことを考えながら 駅の中に入っていった。
そのまま探索者は電車に乗る…
KP情報
この後PCが乗った電車は異世界へ繋がってしまう。
KPCは電車が着いた駅で合流する。
KPCの正体はPCを異世界に残したいと考える地縛霊。
KPはPCを現世に返そうとしてください。ただし、KPCの正体をバラすこと、露骨に帰らせようとする表現は避けてください。
また、このシナリオは戦闘があり、PCのHPは容赦なく減っていきます。KPCに応急処置の技能がない場合、応急処置技能を+99する。このシナリオが終わったら無くす。
これから出てくるイノシシのCONやらPOWやらはKPCと同じです。表記されてるのはそのままです。
導入
探索者は疲れていた。学校または仕事で遅くなり、空は夜半の闇に染まっている。
改札は誰もおらず、電車の音も聞こえない。
終電を逃したかも、と焦る探索者だったが、電車のガタンゴトン、という音がホームから聞こえてきた。急いでホームへ駆け上がる。自分がいつも乗っている電車の方向だ。
あなたはそれに乗る。
『乗らないという選択肢はありません。乗らせてください。圧をかけてください。』
目星
成功:静かだなと思い、周りを見渡すと 乗ってる車両はおろか、別の車両にも 人がいない。
失敗:少し静かだ。
探索者はやはり電車を降りようかとおもったが、その瞬間、電車のドアがしまった。
探索者は少し不安になったが、電車に乗れた安心感とそれまでの疲労で寝てしまった。
どのくらい寝たのだろうか、そろそろ着いた頃だろうか、と思い顔をあげる。電車は止まっていた。はやく帰って寝よう、と思いながら電車を降りた瞬間、探索者は驚く。
いつも降りてるホームじゃない。所々の鉄は錆びていて、とても古いホーム。駅名を探すが、どこにもない。電車の表示には「回送」と書かれている。
SANチェック0/1D3
駅を見渡すと、錆びきった椅子に座っている人を見かける。
『〖〗内のセリフはKPCのセリフです。KPが読み上げてください。
また、女性っぽい口調で書いてありますが、KPCが男性の場合、幼子の場合など、KPCによって、口調を変えてください。』
ロールプレイ
〖ん?こんにちは。ここに誰か来るだなんて珍しいね。いつも人が来ないから静かなのに。〗
〖私は‹KPC›いつもこの駅を使っているの。ただ、今日は終電を逃しちゃった。〗
〖ここはただの駅だよ。あまり使われてはないけど。〗
〖もう終電はないし、ここに泊まってこうよ!ちょっと歩くけど、近くに宿があるの!〗
〖私が案内するよ!〗
ここから‹KPC›が一緒に行動します。
探索
探索可能箇所
駅のホーム(現在地)
線路
駅のホーム
人の気配が無い。暗くて静か。
目星
成功:特に何もない。薄暗くて寒気がしてくる。道へ続いてる。
失敗:道へ続いてる。
線路
電車はいつの間にかいなくなってる。
目星
成功:線路は錆びている。電車が来る気配は無い。
失敗:線路は錆びている。
『線路を頼りに歩いて帰る。という選択肢をPLがした場合、END①へ 』
END①:彷徨い、歩き
‹KPC›はもう着いてきていない。線路を歩いていった探索者は、疲労からか、幻聴のようなものを聞いた。「戻ろうよ、遊ぼうよ」何度も何度も聞いたこの声に、探索者は恐怖を覚える。何時間歩いたかわからなくなった頃、空が黎明になった頃、見慣れた駅のホームが見えた。ホームに登ろうと、線路からの階段に手をかけ、そのまま意識を失う。
病院で目を覚ました探索者は、所々に傷を負い、貧血も起こしていたと、医師から告げられる。先程までの事を誰かに話そうとしたが、そんな気力は無い。そのまま、また眠りについた。
報酬:SAN値回復1D3
道へ行く
ホームから続いている道がある。
そこからは雑草が多いが、通れない事は無さそうだ。
〖ちょっと道が狭いけど、ここを歩いていけば宿に着くよ。〗
探索者が歩いていると草むらから何かが飛び出してきた。
見てみると、それは野生のイノシシだ。
山にいるようなイノシシだが、大きく、強そうだ。
戦闘開始
『イノシシのHPは16。回避の成功値は50。攻撃は突進、成功値は60(回避可能)。ダメージ1D3。DEXは12』
『KPCは基本的に戦闘に参加する。PCが気絶しないようにサポートもしてください。』
戦闘終了
〖変なイノシシだったね。ほら、この先が宿だよ。〗
宿
宿に着いた探索者はチェックインを済ませ、部屋へ行った。
〖今日は遅いし、もう寝ようか〗
〖明日の朝には電車来てるんじゃないかな〗
寝る→HP回復1D3
布団から起きると部屋が変わっていた。
壁紙や家具が変化している。
SANチェック0/1D3
目星
成功:‹KPC›がいなくなってることに気づく。部屋からは出られそうだ。
失敗:部屋からは出られそうだ。
探索
探索可能箇所
廊下
ロビー
『廊下からじゃないと探索できない。』
廊下
昨夜は無かった絵画などがある。
廊下の先に野生のイノシシのようなものがいる。
昨夜のとは違う。
戦闘
イノシシのHPは18。回避成功値は60。攻撃は突進で成功値は70(回避可能)。DEX13。ダメージ1D4。
戦闘終了
廊下を出た探索者はロビーへと向かう。
ロビー
ロビーにもイノシシがいる。
『数はPCの人数と同じ。
それぞれイノシシのHPは20。回避成功は70。攻撃は突進で、成功値80(回避可能)。DEX14ダメージ1D5』
戦闘終了
目星
成功:倒したイノシシから鍵が落ちてきた。
失敗:特に何もわからない。
ロビーから出る玄関がある。
扉には鍵がかかっている。
イノシシから落ちた鍵のみで開けることが可能。鍵開け不可能。
鍵を拾い、開けることができたら外へ出る。
開けられなかった場合、END①へ。
END②:永遠の空間。
鍵を開けられず、閉じ込められた探索者。
ほかの窓や裏口から出ようと試みるが、開かない。最初こそ焦った探索者だったが、厨房には美味しい料理はあるし、布団やお風呂もある。ここで過ごすのも悪くないと探索者は思う。
時々どこからか笑い声が聞こえるが、そんなのどうでもいい。探索者はここで一生を終えることになるだろう。
後遺症:笑い声(オリジナル)
(リアル時間)30分毎に脳内で笑い声が響く。
30分毎にSANチェック0/1D3
ロストではありません。
外へ出る
外へ出ると、外は異様に明るかった。
昨夜案内された道を何とか思い出し、駅のホームまで戻った。
線路には電車があり、行き先は探索者の最寄り駅
ホームの椅子には‹KPC›が座っていた。
〖あれ?戻ってきたんだ。せっかく閉じ込めたと思ったのに〗
〖まあいいや、今回は逃がしてあげる。ほら、その電車に乗りな。〗
電車に乗った探索者。ドアが閉じる瞬間、‹KPC›が呟く。
〖次来た時は…帰さないから。〗
END③:恐怖体験
探索者はとりあえず座った。誰もいない車両。窓の外の同じ景色。探索者はいつの間にか眠っていた。
目を覚ますと、電車は止まっていた。顔をあげると、いつも使う最寄り駅。
電車を降り、改札を通り、家路を歩く。
先程までの事を思い出しながら、探索者は日常へ戻っていく。
報酬:SAN値回復1D3
HP回復1D3
めあ☔️
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めあ☔️
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#クトゥルフ神話TRPG
水霧らいむ
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