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夢『よし!この露出だッたら治も照れるはず!!』

夢『というかなんでこの胸元ら辺空いている服を買ッたんだ…?』

夢『まあ、いいか。』


リビング┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ガチャ

太「あ、おかえr…」

夢『ただいま〜』

太「夢?その服…」

夢『珍しいでしょ!こういう服着るの!』

太「そうだね…」

夢『治〜?こッち向いて?』

太「ちょ…」

夢『あ!照れてる〜!可愛い笑』

太「うるさい…!!」

太「今日は外出禁止ね…?」

夢『え?なんで〜?』

太「その格好で外に出させる彼氏がいるもんか…」

太「その格好するの、私の目の前だけね?」

夢『え〜…分かッた。』


ぎゅー


夢『!ふふっ』


急に抱きついてきて吃驚した笑

私は抱きついてきた治の頭を優しく撫でた


太「私への仕返しかい?」

夢『あたり。』

太「あのさ、」

夢『ん?』

太「敬語、やめて欲しい」

太「先刻みたいに、タメ語が良い…」

夢『ふふっ、良いよ』

太「!ありがとう」

夢『ならさ、』

太「?」

夢『私のこと、呼び捨てで呼んで欲しいな?』

太「勿論良いさ、夢。」

夢『ふふっ治、愛してるよ!』

太「こッちだッて愛してるよ」



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なんか…最終回みたいになってしまった…

まだ続くので安心してください笑

また会いましょう。

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