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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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ハッピーエンド1!!今回は皆幸せ!←ハッピーエンドだから当たり前だろって思ったでしょ?そうなの!じゃ、いってら〜











ガラガラガラ バシャーン(毎度恒例水バッシャーン)

イタ王「はぁ、」

アメリカ「何だよw」

イタ王「可哀想だなぁ、ってw」

ソ連「は??」圧

イタ王「あ〜怖いんねw」

ソ連「お前、あんま調子のんなよ!」

イタ王「調子乗ってるのはどっちなんね?」

イタリア「そっちなんよ。虐めっ子!」

イタ王「はいはい。」

中国「最近、遂に否定すらもしなくなったアルね。本当はやってたんだろ?」

イタ王「お前らに何言っても無駄だから否定しなくなっただけなんね。どうせどうやっても信じてくれない癖に。」

アメリカ「………」

イタ王?

ナチ?

あんまり汚い言葉は使うなよ。一応、”元”仲間だぞ。

“元”、ねw

クソ連どもも何か話してるし、俺らも何か話そうぜ。

ナチもクソ連言ってるんね!

しょうがない、

イタ王「はは、」((ボソッ

イタリア「?」

空だよ〜!

海もいるぞ。

陸、俺も。

みんな!

そうそう、教室の外に可愛い猫さんがいたぞ。

イタ王「えッ本当?」

アメリカ「何言ってんだ?」

イタ王「ちょ、黙ってなんね。」

見てみろ。可愛いぞ。

ん〜〜?

イタ王「あっほんとに居た!可愛い〜!」

ヌコ「みゃぁ〜〜」スリスリ

イタ王「家で飼いたいんね…」

良いんじゃないか?

イタ王「じゃ、そうしよ〜」(この子が、最後の生きる意味、なんね)

アメリカ「猫?」

イタ王「日帝達は、ユーレイになっても変わんないんね(笑)」

アメリカ「は、?日帝、ユーレイ?何言って…」

イタ王「!?ごめん日帝、1回帰って」

あ、嗚呼。すまん。

アメリカ「どういうことだ。」

イタ王「言わないんね。絶対に。」

アメリカ「言えって言ってんだよ!」ドカッ(イタ王を殴る)

イタ王「……」

ソ連「どうしたんだ?」

アメリカ「ソ連か。それがだな…カクカクシカジカカンヒュハカミナノ」

ソ連「……イタ王、正直に話せ。」

イタ王「嫌なんね。」

ソ連「何でだよ?」

イタ王「嫌だから。」

ソ連「チッはぁ、話にならん。……どうせ、俺たちに構って欲しくてついた嘘なんだろ?」

イタ王「そう思いたいんなら、そう思っとけば良いんね。」

スタスタスタ(イタ王が去る)

ソ連(何なんだよ、本当に…)

イタ王「家、帰ろうかな。」

良いんじゃないか?イタ王的には居心地が悪いんだろ?

そりゃ、最悪なんね。

先生にでも言って帰らせてもらおうぜ。

だね、



モブ子「おいお前。屋上来いよ。」

イタ王「は?嫌なんね。」

モブ子「お前のその猫、今すぐにでも奪って殺しても良いんだぞ?」

イタ王「………分かったんよ。」



アメリカ「あれ、イタ王と…モブ子、?何話してんだ?」

ソ連「アメカスか、何してんだ?」

アメカス「シッ!」

ソ連「なんだそれ…なるほどな。」

中国&イタリア「………」


モブ子「……はっw面白いわよねw」

イタ王「……何が?」

モブ子「あんたよ!誰にも信用されてないなんて、可哀想だなぁw」

イタ王「………」

モブ子「その猫、よこせよ。殺してやるからw」

イタ王「絶対に嫌なんね。」

モブ子「なら、奪い取ってやる、よッ!」

イタ王「あ!」

モブ子「はッw力弱w」

ヌコ「ヴヴヴヴヴ…キシャー!」モブ子を引っ掻く

モブ子「痛!あ〜もう腹立つ!」グサッ(カッターでヌコを刺す)

ヌコ「フギャッ!」

イタ王「!?」




モブ子「……ふぅ、wあら?w死んじゃったぁ〜w」

ヌコを屋上から放り投げる

イタ王「…………」プツンッ

モブ子「さあ、次はあんたの番よ!」殴りかかる

イタ王「………」避ける

イタ王は、モブ子の攻撃をかわしてからモブ子を抑えつけて、馬乗りになった。

モブ子「ッ!離しなさいよ!ッ」

イタ王「…………うるさい」カチャッ(銃をかまえる)

モブ子「ヒッ!や、やめて!謝るから!謝るから!」

イタ王「謝って済む話じゃねえんだよ。」(低音)


アメリカ「うわ、圧がすげぇ…モブ子の自業自得だけど、」

ソ連「何か、あいつ17歳…だよな?」

イタリア「………」

中国「でも、このままじゃあやつが人殺しになってしまうアル!」

アメリカ「止めないと!」


イタ王「この世への別れの挨拶はできたかな?」

モブ子「ひ、ま、まだ、」

イタ王「じゃ、後3秒待ったげる、」

モブ子「ち、ちょっと待って!」

イタ王「3、2、1…はいおしまい!さよなら!」

アメリカ「ちょっと待てよ!」

イタ王「あ?黙れ。」圧

アメリカ「ッ…お前が人殺しになっちゃいけないんだよ、」

イタ王「いいよ、どうせこいつ殺したら死ぬもん。」

ソ連「は、」

イタ王「地獄でも苦しませたげる!ね?」

モブ子「ヒッた、助けて!」

イタリア「や、やめるんね!」

イタ王 ビクッ「うるさい、ほっといてよ!ioなんて、どうせすぐ居なくなるんだから!ずっと死んで欲しかった人が目の前で死ぬんだよ?喜んでよ、ねぇ!」

モブ子「い、今のうちに、」

イタ王「おっと、思った事はすぐ口に出さないほうが良いよ?じゃないと、戦争では負けちゃうよ?」

アメリカ「戦、争?」

イタ王「おっと、ここでは言っちゃいけないんだったよね、……じゃ、モブ、ばいばーい!」

アメリカ「おいま」

パァン!

イタ王「はぁ、終わった………さて、ioも、行かなきゃ、」ポロポロ

中国「!?待つアル!」

イタ王「待たない、待ちたくないんね!」

イタ王が飛び降りる

イタリア「!?にーさん!」


イタ王「……あぁ、」

落ち、ちゃったんね、まだ、もう少しだけ、生きてみたかったなぁ……ありがと、みんな、ありがと、世界。そうしてioは、目を瞑った。

ポフッ

…………………………あれ?音がしない。痛くないんね?

イタ王「あれ、何が……!?ナチ!?」

ナチ「おい、飛び降りるなよ。もう少しで死ぬところだったんだぞ。」

イタ王「何で、ここにッナチは、もう…死んだ、はずじゃ、」

ナチ「みんな、神に頼み込んで1回だけ生き返らせてもらった。な?日帝達。」

陸「イタ王、危ないだろう。」

空「も〜!」

海「後で説教な。」

イタ王「……日帝ぃ、ナチぃ〜〜!」ポロポロ

イタ王「うわぁぁぁぁん!。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。会いたかったよぉ〜!」

ナチ「おい泣くな、」

陸「ピザやるから、な?」

イタ王「ピザじゃない、ピッツァなんねぇぇ〜!」

海「どんな状況でもそこだけは譲れないんだな。」

ダダダダダダダ

アメリカ「おい!イタ王!大丈夫…か…………日帝?」

陸「久しいな、クソリカ。」

空「おぉ!カス米帝じゃん!」

海「あぁ、アメカスか。」

アメリカ「俺への当たり強くない?」

日帝「普通。」

アメリカ「えぇ、」

ソ連「本当に、ナチ、なのか、…?」

ナチ「逆にそれじゃなかったらなんだと言うんだ。」

イタリア「にー、さん、」

イタ王「な、何なんね、」

イタリア「ごめんなさい、ずっとにーさんを信じずに、虐めて、…」

イタ王「………………良いんよ、別に。」

中国「日帝………」

陸「誰のことですか?」

空「僕らは3人で日帝!」

海「だから、陸、空、海の誰かを言わないと、」

中国「みんな、アルよ。」

陸「……そうですか、」

中国「おかえり、アル」

日帝「…ただいま、」





後日

イタ王はめちゃめちゃ元気になり、病気も気合で治ったという。みんな、ちゃんとイタ王に謝って、仲直りもできたんだとか。今も、楽しく学校で話している頃だろう。







おかえり!……明日学校!なうってやつ!2024/09/09 23:40……自分に言うけど、アホか自分?まじで何やってんだ…じゃ、ばいばーい!

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