モブ女「あ、あの生徒会長!」
べ「なんですか?」
モブ女「明日、夕方に一番大きい桜の木の下に来てくれませんか?!」
べ「分かりました。明日、行きますね。」
私「は…?」(…嫉妬が増える…今日は私からベリアンに甘えるか…ついでに明日絶対に断れるようにアレしよ…じゃ無いと私が安心できない…)
~次の授業の始まりの鐘がなる~
私「あ、次の準備しないと…」
~五十分後~
私「んっ…終わった…あ、生徒会長いいですか?」
べ「どうしましたか?」
私「少し耳貸して貰っていいですか?」
べ「はい。」
私「昼休み…私の行った後に、図書室に来てくれない?(小声)」
べ「!分かりました♪」
~何やかんやで昼休みにレッツゴー!
[ガラガラ…]
~廊下~
私(流石に我慢ができない…)
~図書室~本棚の後ろ
べ「来ましたよ。綾乃さん♪」
私「その…座ってくれる?」
べ「分かりました。」
ベリアンが座ると私はベリアンに近づき、抱きしめ、口を寄せる。
べ「あの、どうしましたk」
私「チュ…」
べ「んっ?!」
私「んっ…っ…」
べ「っ…ん…//」
私「ぷはっ…はぁ…はぁ…」
べ「はぁ…はぁ…あ…あの…本当にどうしたんですか?」
私「…だってさっきのあれ…告白の呼び出しされたよね…?」
べ(告白…?成程、そういう事ですか…)
べ「…もしかしてですが…嫉妬…したんですか…?」
私「そう…嫉妬心が大きくなって、抑えられ無くて…落ち着か無くて私から、その〜…キス…したの…」
べ「他の方に取られるかと思ったんですか?」
私「…そう…だから、キスした…」
べ「フフッ♪なら、今日綾乃さんの家に 一日だけ泊まりますね♪」 (嫉妬ですか…さっきより顔が真っ赤になっちゃってますね…凄く可愛い照れ顔ですね♪)
私「…いいの?」
べ「はい♪なんなら、今日は夜、私に甘えてくれていいんですよ♪それか…」
ベリアンは私を抱きしめ返し、私の耳元で囁く。
べ「以前みたいに、 綾乃さんだけの物だという意味で、首筋や腕に甘い噛み跡をして私の身体に教えてくださっても…いいのですよ?…//(小声)」
そう囁き、少し耳から距離を離す。
私「っ…ベリアン…」(それはズルい…!)
べ「なんですか?」
私「その…今日は…ベリアンに甘えるもん…」
べ「フフッ♪分かりました。期待していますよ、私の恋人さん♪」
私「あ…えっと…っ…もうすぐで休み時間終わるので、戻りますよ! 後、これは私と生徒会長だけの約束ですからね!」
べ「ええ、勿論ですよ♪」
そう言い、私はベリアンから離れ、 私と生徒会長は図書室から教室へ戻り、 席に着く。
私「…」(はぁ~…恥ずかしい…後五分ずっとうつ伏せしてよ…)
べ「私は綾乃さんの事見てますね♪」
私「むっ…恥ずかしいので嫌なのですが…(小声)」
べ「フフッ。」
モブ女達「…(*^^*)(圧」
私「…」(そんくらいの圧で私がビビると思ってる?)
~そこから約五十分後~ 掃除が終わり鞄を片付け帰る
~帰り道~
私「今日は喧嘩して無い?」
次「して無いよ!」
末「うん!して無いよ!」
次「同じ事言わんといて!」
末「はぁ?!」
私「あ、海莉。今日さ一人泊まり来るで。」
次「あいよー。」
末「え?来るの?!」
私「まぁ、 せやで。あ、妃咲。手出したらアカンよ?」
次「分かったね?」
末「分かったって!」
私(面白いな〜笑)
コメント
6件
感想ありがとうございます! クッソ面白いです笑笑笑
面白いことになってきてんね( •´∀•` )ニヤニヤ お2人イチャイチャしてな〜?笑 ま、イチャイチャ楽しんで? そしてモブ女にイチャイチャを見せつけたれい!★