コメント
3件
そんな事したら恥ずかしさで 倒れてしまいますよ!笑笑笑
妹よ。純粋すぎるッッ かわよいけどもッ正体教えたろか? 綾乃は発狂するやろうけど笑
~朝~
私「ん…ふわぁ〜…動こ…」
朝目が覚め、私はベットから降りる。
私「隣でベリアンはまだ寝てる…髪クシでといて結ぼ。長いから結ば無いと邪魔だし…あ、ハウレスから貸してもらったタオルは…入ってるね。」
私は髪をクシで解き、髪を結び前に垂らす。
[コンコン…]
私「静かに入ってよー…」
[ガチャ]
私「どしたー?」
次「綾姉を起こしにき…え?」
私「?」
次「首部分と腕の沢山の跡ってさ、 それってさ…もしかして…」
私「?!」(あ、マズイ…)
次「傷?」
私「あー…んー…あ、この傷はね、 昨日ぶつかってね擦り傷できた…」 (海莉が知らなくて良かった…)
次「気をつけてよ?」 (綾姉の隣で寝てる人にも同じ場所に傷 沢山ある…あ、ぶつかったのか…)
私「分かった〜…」
次「後ご飯できてるから、冷めない内に食べてね。」
[ガチャ]
私「んじゃ、ベリアン起こそ。」
べ「ぅ…んぅ…」
私「あ、起きた。おはようベリアン。」
べ「あ…おはようございます…」
私「朝だよ、ベリアン。」
べ「ふぁー…」
私「…ベリアンの制服置いて置くよ。 私は先に着替えるよ。後首丁度あった包帯で巻いておくから。」 (ここから数日は包帯しておかないと…)
べ「はい…」
私はそう言い、制服に着替え首に包帯を巻く 。
私「もしかしてだけど、ベリアン眠くてベットから出られない?」
べ「はい…抱っこお願いします…」
私「仕方が無いですね。よいしょ。」
私はベリアンを抱き抱え、椅子に移動させる。
べ「…眠いです」
私「む…」
[チュ]
べ「?!」
私「はい、おはようベリアン…」
べ「え…今頬に…」
私「ベリアンが起きないから…やった… 着替えて朝ご飯食べるよ。」
べ「…フフッ♪」
私「私先に降りて食べてるからね…」
べ「分かりました♪」
私「後ベリアン、しっかり首筋隠しておいてね。周りに気づかれたらダメだから…」
べ「勿論ですよ♪」
[ガチャ]
私は階段を降り、一階で朝ご飯を食べ、 その後に来たベリアンが朝ご飯を食べて 鞄を持ち、靴を履いて早めにベリアンと学校に行く。
私「私先に行くね。」
次「行ってら〜。」
[ガチャ]
~登校~
べ「今日から晴れが、多くなりますね♪」
私「そうだね。」
べ「あ、そうです。朝、あの噛み跡は気づかれませんでしたか?」
私「見つかったけど、妹が知らなかったらしくて、なんとか気づかれ無かったよ…」(はぁ…さっきベリアンにキスしたの恥ずかしい…)
べ「綾乃さん、先程から顔が赤いですよ?もしかして、先程私にした事で赤くなっているんですか?」
私「…」
べ「フフッ♪相変わらず恥ずかしがり屋ですね♪」
私「むぅ…」
私はベリアンと話しながら、学校に着く。