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もも🍑♥
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「んーーっ!」
窓から光が漏れて暖かさの染みる時間。
少しいつもより遅く起きた僕は
光っているスマホに気が付いた
通知を見てみると、
おんりーからメールが届いていた。
早起きのおんりーから
意外にもさっき送られたメールだった。
まるで僕が起きる時間がわかっているかのように。
『『おはよ』』
朝からこうやって毎日…は言い過ぎだけど、
おんりーから届くメールに
毎日朝から元気がもらえる。
短いけど、それがいい。
おんりーらしいし、幸せな気分になる。
「「おはよ~!」」
メールを霧がかかった視界の中、
必死にメールを打った。
そして返事の音を待ちながら
僕はリビングへと足を進めた。
「「…撮影っていつからだっけ?」」
『『そろそろ始まるけど、』』
「「ほんまに、!?」」
楽しくてつい夢中になっていて
撮影のことをすっかり忘れていた。
急いでスマホの電源を落として
手を進めて撮影の準備を始める
「ごめん、おくれた…」
『全然大丈夫だよ?』
撮影が始まった。
今日も鬼畜のようだ。
正直鬼畜はきついけど、
おんりーとなら楽しいし楽勝で終れる。
ファンも喜んでくれるし!
「え、おんりーこれどうやったん?!」
『さっき説明したじゃん…w』
「きいてへん、!」
『聞いてなかっただけでしょw』
「うぐ…」
「今日おもろかったなぁ」
『うん、楽しかったね』
「なぁ、お腹すいてる?」
『うん。…?』
「なんか食べにいこ?」
『いいよ』
「じゃあさ、あそこのお店行ってみたいねん!」
『いいじゃん』
「じゃ、また後で、?」
『また後で!』
『鍵忘れないでね?』
「忘れんってw」
外は日差しが照り付けていて
少し暑かった。
迷わないようにしっかり道を覚えてきたこともあって
しっかりおんりーを見つけることが出来た。
でも結局少し迷っちゃって遅れたんだけどね、
「おんりー!」
『あ、おらふくん!』
「ごめ、迷っちゃって…」
『大丈夫だよ!』
「ありがと、!」
きれいな装飾のお店。
ごはんもおいしくて、
いつかおんりーときたいって思ってたんだ!
「今日は何食べる?」
『なんでもいいよ』
「じゃあ、あれにしよっか」
『わかった』
おんりーは初めてくる、ということで
僕と同じおすすめのを頼んだ。
厨房のほうからおいしそうなにおいが漂ってくる。
「いいにおいするね」
『だよね』
ジューという音が消えて、頼んだ料理が運ばれてきた。
さっきよりもおいしそうなにおいと共に。
『いただきます、』
「いただきます、!」
口に入れると直ぐに香りが広がって…
…とにかくおいしい、!!
「うま…!」
『ん、おいしい』
「よね!?ここすごいおいしいんよ!」
『…、だよね、おいしい、』
おんりーは一瞬料理を見つめてた。
やっぱ量多かったんかな、?
「今度さ、あそこいかへん?」
『いいよ、いつ行く?』
「んー、来週、とか?」
『わかった、じゃあ予定空けとくね』
「ありがと!楽しみやなぁ」
来週出かけることになった。
僕も準備せなあかんな!
なんだかんだでご飯を食べ終わり、
すっかり暗くなった空を見上げた。
「もう暗いな…」
「ごめんな?こんな暗くまで…」
『ううん、全然、!』
『おいしかった、し ありがとう』
「こちらこそ、!じゃあまた明日な、!」
『うん、また明日ね』
今日も楽しい幸せな日になった。
明日もきっと、今日みたいないい日になる。
早く明日が来てほしかった。
僕は、そう思っていた。
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コメント
2件
すみません、やっぱり書き溜めやめます!!
お疲れ、悠莉さん!第2話読んだよ〜。「おはよ」のメールから始まる朝、ほんわかするね。おんりーとのやり取りが軽快で、撮影の掛け合いとか「聞いてへん!」「聞いてなかっただけでしょw」の流れに自然と笑顔になった。ランチのシーンもおいしそうで、おんりーが料理じっと見つめる仕草がちょっと気になるけど…そこがまたいい。明日を楽しみにする気持ち、すごく伝わってきた。続きも気になるわ!