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わんくっしょん
胸糞・虐待・親捏造・病み・善逸くんが可哀想 これら地雷の方はお逃げ下さい。
準備は出来ましたか?
おーけぇ始めます!!
「ねぇ、宇隨先生。」
「『人生相談』があるんですけど、聞いてくれますか。先生。」
「…おう、?」
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「善逸。お母さん出かけるから。」
「まって…かぁさん!」
バタン…
「うるせぇんだよ!ドブネズミが!!」
「やだ貴方ったら♡そんな事したら菌が着くわ」
「あぁそうだな…」
「じゃあね、善逸。」
「…..ッ、」
「あ…もう、ゆうやけ、」
ゆうやけのオレンジいろみたいにそまってる…あのこは、だれ…?
あのままあそんでたら、よるになってまっくろになっちゃいそう…
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日、月、年が経っても。この辛さは消えなかった。
母さんが連れてきたおじさんと寝ることもあった。
良い子にしたら褒めて貰える。そう思ってたから我慢してきた。
不気味で、変な夜を。ホントは好きな人が良い。
今日も1人で。
おやすみ。
今日もまた1人で。
おやすみ。
今日もまた、1人で。
おやすみ
今日は…
「母…さん?」
「ただいま。善逸」
おかえり…..?
こういう時は大体、殴られる。もうやだ、殴られたくないよ…
「俺の生活。退会させてよ…せんせい。」
「俺の辛抱も。生活も…早退させてよ。ねぇ、うずいせんせい。」
「善…逸、?」
「ねぇ、先生。俺…先生の事好きなんだよ。」
「巻き込んじゃってごめんね。先生。俺と一緒に楽になろう?」
「しょ、正気じゃねぇよ…お前。」
「正気じゃなくても、俺は先生と一緒に逝きたいんだ。」
「俺の最後の望み。叶えてくださいよ、宇隨さん。」
「は、ちょ…善逸、!?俺もって____」
「宇隨先生。好きだよ____」
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「えー、速報です。 只今キメツ学園の校庭に2名の遺体が確認されました。」
「遺体はおそらく、キメツ学園高等部1年の我妻善逸さんとキメツ学園教室の宇髄天元さんのものだと思われます。」
途中はエゴイストの歌詞参考にさせて頂きました。