夢。3
私は温泉にいた。
なぜいるのかと聞かれても分からない。忘れた。
そこはとても広く扉を開けばそこには豪邸並みの部屋があった。
茶色が基調とされたサウナのような見た目だ。
右にはシャワーが何個も並んでおり数人が利用している。
左はカーテンで隠れている部屋が無数に横に置いてある。
そして目の前には小中大に別れた個室、
少女が小の個室から出てた。
様子がおかしかった。顔色が尋常じゃないほど悪い。
私は気になって小の小の部屋に入った。
中にはジャグジーが左側にあるだけだった。
外からの見た目に反してかなり広い。
瞬きをする。視界が閉じる。
ジャグジーにもふもふの猫が浸かっている。
……………え?
ちょっと混乱した。でもその猫はあまり気にならなかった。
ジャグジーの右側、何かいる。
二足歩行で、12メートルくらいあったと思う。
白色のキティちゃんのような猫?だ。
手足が長くこちらを見下ろしている。
顔に影がついてるせいで威圧感がある。
私はそいつに手を伸ばした。
友達になれるかもなど謎な思考をその時はしていた。
心臓が早く、ちょっと怖い。
手を伸ばすが明らかに身長が足りない。
その猫?はこちらに手を伸ばした、手を繋いでくれるのだろうか。
思いっきり襲いかかってきた。
巫山戯んな。
私は思いっきり部屋を出ました。
数分後、私はまた個室に入りました。
ジャグジー猫はそのまま居ました。
猫?がいたところは消しゴム落ちてました。
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