TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

⚠地雷の人注意⚠

イチョツム要素満載です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ツムル先生視点

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「イチョウなんて…、!!」

「嫌い」までは言い切れなかった。 本当の事じゃないし、 こんな単純な喧嘩では使いたくない言葉だった。

今日、ついさっき俺はイチョウと喧嘩?というか一方的に俺が言った。

何故、喧嘩したかって? 「イチョウが俺のプリン食べたから。 」 そんな単純な事。推しのコラボプリン。 最後のプリンだったから、ついカッとなってしまった。

数分後 俺はイチョウにコラボプリンを食べられてショックで部屋に籠もっていた。けれど、本当は別に泣くほどでもないし…もっと言えば、ただただプリンを食べた事だけでカッとなった自分が恥ずかしかった。もう、成人男性というのに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イチョウ先生視点

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

23時頃

つい仕事(残業)の疲れで、ツムルのプリンだと気付かずに食べてしまった。

数時間前

「はぁ……疲れたな!」 ため息をつきながらツムルは笑顔でそう言った。

「ね…早く帰りたい。 」 俺も、ツムルの発言に同意した。

そのまた数分後

ツムルが椅子に腰を下ろして、 「ふぅ…やっと…終わった…。イチョウは後どのぐらい?」と言った。

俺は山積みの資料を見ながら、

「後ちょっとで終わるよ〜。ツムは先に帰っといて。」っと言い、言葉通りツムルを先に帰らせた。


21時頃

「終わった〜〜。」資料を作る仕事が長引いてしまった。前、一回俺がツムルを先に帰らせた時、わざわざ迎えに来てくれたので、ツムルのためにも、今日は早めに帰りたい。


「た、ただいま~」

帰った頃には、22時を過ぎていた。

「やばいお腹空いた。」

仕事終わり、物凄い空腹に襲われた。

「何かないか…?」

冷蔵庫の中を見てみた。本当に何でも良い。俺が嫌いな甘いものでも。取り敢えず、食にありつきたかった。

「あっプリンだ。」

仕事終わりの朦朧とした意識でプリンを手に取って食べた。

「ふぅ…寝よっかな……。えっ」

鮮やかな赤色のもふもふが浮かんでる(?)ようにみえる。

「???え。」

「イチョウお疲れ様。」

なんだ、ツムルか。ほっとした。

「あり…が…と。」

正直、                             

物凄くびっくりした。 けれど、 安心したのか物凄い眠気に襲われた。

「あっ!?俺のプリン。」

「えっ…?」

「俺の…プリン… 」

眠たすぎて、何を言っているのかもあやふやだった。けれど、なんとなく俺がツムにとって駄目なことをしているような気がする。

「イチョなんて…!」

その言葉だけはハッキリ聞こえた。そして、ツムが早歩きで自分の部屋に帰ってった。どうしよう。さっきまでの眠気は少しだけ吹き飛んだ。まず、俺が何をしてツムルが怒ったのか考える事にした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続き出来るだけ早く出します!

byぴの

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この作品はいかがでしたか?

22

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚