テラーノベル
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【私】(あれ、?私は、森の中にいる、、この森はどこだ?)
【?】やっほー!
【私】え!?誰、、、?
【?】私は嬉の精霊だよ!
【守護霊】まぁ君の守護霊とでも名のっとこうか!
【私】私の、守護霊、、?
【守護霊】うん!そうだよ!
普通なら飛び跳ねて逃げ出してしまうのに、このとき私は彼のことを信じてしまった。
【私】というか、なんで私はこんな森の中にいるの?
【守護霊】だって君、川に流されていたから、僕が助けたんだよ!
【私】(川に流されていたのか、、、お母さんに流されたのかな、、?)
【守護霊】、、、、君、何だか悲しそうだね、
【私】、、、、、!
【私】なんで、わかったの、、、?
【守護霊】だって君ずっと悲しそうな顔してるもん、
【守護霊】心配だよ、
【私】私は大丈夫だよ、
【守護霊】、、、嘘、ついてるでしょ?
【私】なんで分かるんだよ、、、、泣
【守護霊】本当のこと話して、
【私】、、、、、わかったよ、、
【私】実は母に虐待されて、
【守護霊】、、、、、、
【私】多分そのまま川に流されたんだと思う、
【守護霊】、、そうだ!復讐しよう!
【私】え?ふ、復讐、、、?
【守護霊】そうだよ!君がされたことを君の母に返してやるんだ!
【私】復讐、、ね、、、
【私】わかった、、わかったよ、、、!
【私】私やるよ、、!
その時私にはすごくやる気が湧いてきた、こんなことは何年ぶりだろう。
【守護霊】いいね!これからしばらく僕と頑張ろう!
【私】うん、、!
コメント
11件
楽しみです!
守護霊まじ神すぎる私ちゃん復讐頑張って!