テラーノベル
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末次「そもそもあのノートに書かれてあるもの自体が間違いなのでは?」
鈴木「まあ、実際に家庭科室へ入ったが何も起こらなかったしな」
指原「可能性としてはありえるな、、、」
見習「でも、アカズノマはありましたよ?」
末次「それは多分、当時いた生徒がやったんだろう」
金久保「なぜだ?」
末次「記録に生徒が二階、空き教室の室名札に落書きをした、と書かれていたんです」
飯塚「なるほどね~じゃあ、最初の説が有力か」
鈴木「確かに劣化したにしても色が薄かったな」
飯塚「でも、七不思議が事件に関わっていたわけではないんだね」
見習「振り出しに戻っちゃいましたね、、、」
指原「くそーやり直しか」
鈴木「少し気になることとかをまとめてみようか」
金久保「何から調べるか明確にしたほうが良さそうですね」
指原「俺は、末次の持って来たノート」
末次「俺も」
見習「僕は、、、あ、最初に流れた放送です」
飯塚「僕も同意〜」
金久保「こんなとこ、電気なんて通ってないだろうしな」
鈴木「なるほど、ではノートと放送で分かれて捜査しようか」
金久保「放送は私と飯塚と見習だな」
鈴木「ではノートは私と指原君、末次君で捜査しようか」
飯塚「了解です」
見習「何か見つかると良いですが、、、」
???「ふふふっ、皆さん大変そうですね〜さてさて次は何を仕掛けましょうか」
「とびっきりのものを仕掛けないとですね〜!」
終わり
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