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ちっちゃい可愛い天使さん

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ちっちゃい可愛い天使さん

5 - クリスマス

2024年12月25日

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今回は番外編みたいな感じです。

青視点


青「……あ」

桃「あー?」

何やこの可愛い生物、

言葉真似するだけでも可愛くなってしまうってなんなん?もう罪ですよね)))

はいそんな当たり前の事は置いておいて…、(?)

今日はクリスマスですよ皆さんッッッ!!

ぼくはクリスマスイブをすっかり忘れてましたよッ!!!

今までクリスマスとは縁もない暮らしをしていた訳ですが()

今年はこの天使ちゃんと過ごすのでね!!一味違いますよ。

ただ問題なのは…


青「今日普通に仕事あるんよなぁ………」

ないこへのプレゼントとか全く用意してないし、もうイブ過ぎたし、

かと言ってなんもやってやらんのはなぁ…

うーん、どうしようか


青「よし!クリスマスケーキ買うか!!」

桃「くろすますけーき?」

青「……食べ物、甘いやつ」

桃「あまい食べものッ✨✨」

まだないこにはクリスマスケーキが伝わらないそうだ。

前にクレープを食べたから、そこで

甘い食べ物=美味しいやつ

という認識ができたようだ。

甘い食べ物と聞いて、ないこは目をキラキラさせながら

カーペットの上でピョンピョン飛び跳ねている。

するとないこがピタッと止まってこちらをゆっくり振り返った


青「…?」

どうしたのかとないこを見ていると、ないこが上の方を指さした

そして不思議そうな顔をして見つめてくる。


桃「きょー、ないない?」

青「…ん?」

桃「おしごと……」

青「ぁ゙ッ」

ないこの指差す方を見ると時計が……、

針は、家から出る時間を指していた。

俺は今パジャマ。


桃「…まろらしくないね」

青「お前本当に3歳児か???」

どっからそんな言葉覚えてきたんや?と聞いたらさめこの方へ行ってしまった。

ないこはたまに3歳児らしくない発言をするため、ほんまにビビる

…ってそんなこと言っとる場合ちゃうわ、時間が大変なことになっている

早く準備をして行かなくては………




桃「わあぁぁぁぁぁっっ✨️✨️✨️」

「きれぇ!まろまろぉ!これきれー✨️!!」

青「綺麗やなー、」

仕事も早めに終わらせ、一度家に帰ったあと

ないこを連れてクリスマスケーキを買いに外へ出た。

近くにパン屋があり、ケーキも売っているそうなのでそこまで歩いていく予定だ。

途中でイルミネーションを見れる場所があるらしいので来てみたのだが…

見ての通り、ないこは大はしゃぎしている。

今は手を繋いでいるが、放したら恐らく走って何処かに行ってしまうだろう。

この前のショッピングモールで俺は学んだ()



桃「つかれたぁ……(ぎゅっ)」

青「まぁ、あんなにはしゃいでたらな…w」

しばらくイルミネーションを見た後パン屋に向かったのだが、

沢山の食べ物(ケーキ)を前に、またしてもはしゃぎまくった為

帰り道の今は俺の背中でぐったりしている。

確かにないこは保育園にも入れていないし、基本家にいるから、体力も少ない。

今度の休みにでも公園に出かけるかなんて思いながら、

可愛い天使ちゃんを家まで運んであげた。





短いのと夜遅くの投稿ごめんなさい🙏

さっき急いで書いたものなのでお許しを…🥺


ちょっと余談

冬休み入りました!!

でも受験があるってのもあって塾とかでいっぱいです…、悲しい😢

冬休みに遊ぶ友達もいないんでね、ネットか机かベットにいます((

この冬休み中に3キロは太る自信あります(((((痩せろ




冬休みのうちに連載系とか書いちゃいたい……👉👈

ちっちゃい可愛い天使さん

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