今回は番外編みたいな感じです。
青視点
青「……あ」
桃「あー?」
何やこの可愛い生物、
言葉真似するだけでも可愛くなってしまうってなんなん?もう罪ですよね)))
はいそんな当たり前の事は置いておいて…、(?)
今日はクリスマスですよ皆さんッッッ!!
ぼくはクリスマスイブをすっかり忘れてましたよッ!!!
今までクリスマスとは縁もない暮らしをしていた訳ですが()
今年はこの天使ちゃんと過ごすのでね!!一味違いますよ。
ただ問題なのは…
青「今日普通に仕事あるんよなぁ………」
ないこへのプレゼントとか全く用意してないし、もうイブ過ぎたし、
かと言ってなんもやってやらんのはなぁ…
うーん、どうしようか
青「よし!クリスマスケーキ買うか!!」
桃「くろすますけーき?」
青「……食べ物、甘いやつ」
桃「あまい食べものッ✨✨」
まだないこにはクリスマスケーキが伝わらないそうだ。
前にクレープを食べたから、そこで
甘い食べ物=美味しいやつ
という認識ができたようだ。
甘い食べ物と聞いて、ないこは目をキラキラさせながら
カーペットの上でピョンピョン飛び跳ねている。
するとないこがピタッと止まってこちらをゆっくり振り返った
青「…?」
どうしたのかとないこを見ていると、ないこが上の方を指さした
そして不思議そうな顔をして見つめてくる。
桃「きょー、ないない?」
青「…ん?」
桃「おしごと……」
青「ぁ゙ッ」
ないこの指差す方を見ると時計が……、
針は、家から出る時間を指していた。
俺は今パジャマ。
桃「…まろらしくないね」
青「お前本当に3歳児か???」
どっからそんな言葉覚えてきたんや?と聞いたらさめこの方へ行ってしまった。
ないこはたまに3歳児らしくない発言をするため、ほんまにビビる
…ってそんなこと言っとる場合ちゃうわ、時間が大変なことになっている
早く準備をして行かなくては………
桃「わあぁぁぁぁぁっっ✨️✨️✨️」
「きれぇ!まろまろぉ!これきれー✨️!!」
青「綺麗やなー、」
仕事も早めに終わらせ、一度家に帰ったあと
ないこを連れてクリスマスケーキを買いに外へ出た。
近くにパン屋があり、ケーキも売っているそうなのでそこまで歩いていく予定だ。
途中でイルミネーションを見れる場所があるらしいので来てみたのだが…
見ての通り、ないこは大はしゃぎしている。
今は手を繋いでいるが、放したら恐らく走って何処かに行ってしまうだろう。
この前のショッピングモールで俺は学んだ()
桃「つかれたぁ……(ぎゅっ)」
青「まぁ、あんなにはしゃいでたらな…w」
しばらくイルミネーションを見た後パン屋に向かったのだが、
沢山の食べ物(ケーキ)を前に、またしてもはしゃぎまくった為
帰り道の今は俺の背中でぐったりしている。
確かにないこは保育園にも入れていないし、基本家にいるから、体力も少ない。
今度の休みにでも公園に出かけるかなんて思いながら、
可愛い天使ちゃんを家まで運んであげた。
短いのと夜遅くの投稿ごめんなさい🙏
さっき急いで書いたものなのでお許しを…🥺
ちょっと余談
冬休み入りました!!
でも受験があるってのもあって塾とかでいっぱいです…、悲しい😢
冬休みに遊ぶ友達もいないんでね、ネットか机かベットにいます((
この冬休み中に3キロは太る自信あります(((((痩せろ
冬休みのうちに連載系とか書いちゃいたい……👉👈