「うん、私も…だよ」
月「……!」
「でも怖いの」
月「え?」
「月島が悪い人じゃないってのもわかってる」
「でも…どうしてもあの時のこと思い出して」
「またあぁなるんじゃないかって、キモイ被害妄想して」
「怖くないのに怖くて、よくわかんないんだよ」
月「ごめん、ごめん…ほんと、ごめん」
月「君があの時、どんなに怖かったか僕にはわからない」
月「でも、これまでに無いくらいに怖かったよね」
「…っ、うん」
月「全て信じなくていい」
月「嫌になったら突き放してもいい」
月「だから」
“もう一度、最初に戻ってくれない?”
「うん、いいよ、わかったっ、あれ、なんで」
「泣いてんの、私?ほんと意味わかんない」
月「君はほんっと、情緒不安定さんだね」
「うるさいっ、」
影「佐々木…!と、月島…」
月「明らかに嫌そうな顔しないでよ」
影「何してんだよ」
「話してた!」
影「そうか、食堂、一緒に行こうぜ」
雀「お、きたきたー」
国「愛!!」
「英!」
及「そこどんな関係!?」
「友達ですー」
国「恋人でもいいけど」
「遠慮しとく」
及「振られてやーんの」
国「◯ね」
及「ちょっと???」
黒「愛、明日買い出し行くんだよな?」
孤「一人で?」
「昼間だし」
金「え、でもさっき変質者情報出てましたよね」
「…っ」
岩「あぶねぇだろ」
影「やめたほうがいい」
西「なら俺が!」
澤「俺達は練習中だろ?どうする?」
「…一人でも、大丈夫…ですよ」
月「は?」
「すいません」
北「なら、俺行くで」
北「2年に主将やらせてみたいしな、丁度ええわ」
侑「北さん!?手ださんでくださいよ!」
治「ツムやないし」
侑「あ?なんやと?」
「あーもう…こらこら」
侑「愛、気をつけるんやで」
「わかってますよー…じゃあ北さん…お願いしてもよろしいですか?」
北「もちろんええで」
「んふ、やった」
影「……」
月「(あーあ…)」
コメント
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嫉妬してるね影山くん(。´´ิ∀ ´ิ)