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・殺人表現 ・創作 ・主人公は男
⚠︎全てフィクションです
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ふと思った、氷で殺してしまえばバレないんじゃないか。
いつも俺を虐待してきたあの親を殺せるのではないか、雨の日に殺せば溶けた氷も分からない。
氷は鋭くすれば刺さるのではないか、大きい塊なら叩けば死ぬのではないか。だから実行した
氷が早く溶け、雨が降る梅雨の日
袋の手袋をして重たい氷を持って親がオシャレなレストランの帰り、家の前で
殺した。
まずは力だったら勝てない父から、次に母を、
氷を持っていた手は冷え、冷たくなっていく親を捨て氷を捨てた。少し血が着いてしまった袋の手袋はバレないように食べた。
ここには防犯カメラは無い裕福な家庭と言ってもそこまでは付けない。
「じゆうだ」
自由なんだ、もう殴られることもこき使われることも炎天下のなか外に出されなくても、雪の降る冬に水をかけられて外に出されることも、無い、もし捕まってもそんなことは無い。
「もう親に殺されなくて済むんだ」
数日後ニュースが流れた、一軒家の夫婦が頭を殴られ、亡くなった。凶器は見つからず犯人は不明。