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仔虎「ｽﾀ…」
ガロウ「ｶﾞﾙﾙﾙｯ…」
仔虎「ガロウ…世界は…1つしかないと思うか?」
ガロウ「ｶﾞﾙ…?」
仔虎「こんな残酷な世界じゃない世界があったら俺は…」
仔虎「そっちで暮らしたい…ﾎﾞｿｯ…」
仔虎「晶…」
ガロウ「ｶﾞﾙﾙﾙ…?」
仔虎「いや…お前には関係ない、仕事に集中しようｽﾀｽﾀ」
gt「本部より報告する、wrwrマフィアの門前に敵が集中している」
gt「たらことげんぴょんはそちらの殲滅にあたってくれ」
tr/gn『了解!/了解』
gt「豹寿は初めての単独行動だ、何かあったらすぐに言え」
豹寿『分かった~!瑞希もアシストよろしくね~』
gt「それ以外のメンバーはボス以外は殺せ」
全員『了解!!』
仔虎『はいは~い、質問』
gt「?なんだ」
仔虎『幹部に3人程危なそうなのを見つけたぞ』
gt「幹部の名前は?」
仔虎『ゾム、ひとらん、そして…』
仔虎『飛鷹っていう名前の女だ』
瑞希「それ確か幹部で唯一の女幹部じゃ…」
仔虎『その三人幹部のうち男二人は俺が殺す』
仔虎『練習程度で…豹寿、お前は女の幹部を殺してみろ』
豹寿『はい!!やってみます!!//』
仔虎『じゃ…行ってくる…』
tr「な−!な−!ｻﾞｼｭｯ!」
gn「ん~?ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!」
tr「俺等もしかして雑魚やと思われてる~?!」
gn「まあ…そうかもね~」
gn「幹部は1人もいない…いるのは下っ端の奴らだけ…」
gn「きっと…この前の敵兵のほとんどをやったのは仔虎だったから仔虎に警戒してるんだろ」
tr「にしてもだよｯ!💢」
tr「まじで萎え案件だわｯ!💢」
gn「まあまあwさっさと終わらせようよw」
豹寿「~~♪」
豹寿「(ちゃんと姐さんの期待に答えなくっちゃ♪」
豹寿「そしたらまた褒めてもらえるしね!//」
−−−「おやおや?wまた可愛い女の子が迷い込んでる!」
豹寿「!!」
−−−「遊んでおいきよｸｽｯw」
豹寿「お初にお目にかかります…貴女を殺しに来ましたｼﾞﾄｯ…」
−−−「あはｯ!♡嫌いじゃないよ~?そういうタイプ♡」
仔虎「……」
仔虎「こりゃまた随分と派手なお出迎えなこって…」
−−−「ｶﾁｬ…」
−−−「ｸﾞﾙﾙﾙｯ…!」
−−−「まさか…ターゲットからわざわざ会いに来てくれるとはねぇ…?」
仔虎「へぇ…俺のことを探し回ってくれてたのかい?w」
−−−「アンタでしょ…うちの仲間殺すだけ殺した女って…ｼﾞﾄｯ…」
仔虎「そんな殺したっけ?今回は少なめだったと思うけど~…ひーふーみー…」
仔虎「500~600くらいかぁ?」
仔虎「覚えてないわ、興味ないし」
−−−「……お前に選択肢を二つやる…」
−−−「1つ…このまま首を刺されて死ぬか…」
仔虎「はは…wせめて心臓にしてくれよ…w」
−−−「黙れ…2つ目は…」
−−−「これが条件だ」
仔虎「……」
−−−「1つ目にすらならNO、2つ目にするならYESだ」
−−−「はよ選べやｯ…」
仔虎「……」
−−−「おいｯ!聞いてんのk((((」
−−−「分かった…じゃあ死んでｼｬｷﾝ!」
仔虎「聞こえなかったか?俺はどっちも断るといったんだｶｷﾝｯ!」
−−−「?!(この距離で避けたｯ?!」
仔虎「俺にはまだやるべきことがある…守るべきものがある…」
仔虎「今度こそ家族を失わないために…ｼﾞﾄｯ…」
仔虎「ガロウ、”お手”」
ガロウ「ﾌﾞﾝｯ!」
−−−「ﾁｯ!ﾋｭｯ!」
仔虎「今回は…ﾍﾟﾛ…」
−−−「バケモンがｯ…」
仔虎「精々命乞いすればいいさ…仏になw」
豹寿「ｶｷﾝ!ｶｷﾝ!」
飛鷹「あｯはははは♡」
飛鷹「いいねぇ゙!もっと君の戦い方見せてよｯ!♡」
豹寿「(まずいｯ…このままだとこちらが圧されてｯ…」
飛鷹「きっと…君の絶望の顔も愛らしいだろうなぁ゙ｯ…♡」
豹寿「ｯ…」
飛鷹「だいじょーぶ!飛鷹チャンは痛いことはしないから!」
飛鷹「もしかしてだけどさ!他にも女の子いるの?!」
飛鷹「それだったら会いたいなぁ…ﾎｳ///」
豹寿「調子に乗るなｯ…私は殺し屋ｯ…Familiaｯ…」
豹寿「仔虎様の手となり足と慣れるようにｯ…!」
豹寿「ここで死ぬわけにはｯ!」
豹寿「仔虎様のためならｯ…」
豹寿「この身ｯ!捧げてみせようｯ!!」
飛鷹「ﾍﾟﾛｯ…♡」
ar「な−な−、」
ns「ん?なに?」
ar「俺達ってこれもういらなくない?」(((広がる仔虎がやった死体の海です☆
gk「ごんかねも思いまーす(棒)」
ns「まあ…俺等って補欠だもんな~…ﾊﾊ…」
yk「ほんと!失礼するよね~!」
ar「まあまあw家帰ってぐちつぼに文句言えばいいじゃんw」
gk「よし、そうとなればきたk(((((」
全員「ﾊﾞｯ?!」
−−−「ｶﾊｯ!」
−−−「くそｯ…!」
ns「なｯ、なぁｯ…あれってｯ…」
仔虎「おいおい…ｶﾂｶﾂ」
仔虎「さっきまでの威勢はどうした~?」
仔虎「俺はまだかすり傷の1つもついてないぜ~?」
仔虎「それとも…」
gk「うーわ…めっちゃヴィラン顔…」
仔虎「ん?おぉ!あろえ達じゃねぇか!」
ar「おっす~」
仔虎「?もう潰し終わったのか?」
ar「いや~、多分後は頭のクビ持ち帰って、飯食うだけ」
仔虎「じゃあ、無線機で全員に伝えとけ」
ar「りょ~、”こちら仔虎と合流、敵兵はほとんど死んだ~、後は幹部だけだ”」
ar「”生きてるやつは返事~”」
gn『は~い』
tr『うぃ~』
gt『あ~い』
ar「お前は返事いらないだろ」
gt『え、悲し』
ar「じゃあ全員いる?」
瑞希『待って…1人応答してないｯ…』
全員『「?!」』
瑞希「豹寿がｯ…」
yk「豹寿のｯ…応答がないｯ…?」
仔虎「……俺が行く」
gt『ダメだ、お前が今ここで行けば任務は崩壊だ』
仔虎「じゃあ…家族を見殺しにしろと?ｷﾞﾛｯ!」
ar「ｿﾞﾜｯ!」
瑞希『(この声色ｯ…間違えなく今怒ってるｯ…』
仔虎「妹が死ぬかもしれないってときに動かなくて…」
仔虎「俺は行く、例え…」
仔虎「お前の命令破ってでもだ…ぐちつぼ…」
gt『分かった、許可する』
gt『ただし…無理だけはするな』
仔虎「無理?w俺を誰だと思ってる…」
NEXT➳♡500
次回➳飛鷹VS仔虎
コメント
9件
仔 虎 様 ! ! 泣 相 変 わ ら ず カ ッ コ よ す ぎ … 心 臓 も ぎ 取 ら れ る ( ? )
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