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『戻りかけた記憶の欠片』

tkrv腐/マイナス

毎度の事ながら注意書きには絶対目を通して下さい。

〜ATTENTION〜

tkrv腐/マイナス

snz×rind

文脈変

誤字脱字

キャラ不安定

上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めて下さい。


何でアイツ……あんな悲しい顔してんだよ、、














まさか俺…忘れちゃいけねぇ奴…忘れてんのか?













ズキズキ……ッ……


竜胆『ぅ”……』








蘭『今日は俺も行くわ』

三途『勝手にしやがれ』

蘭『可愛い可愛い弟の顔見たいし〜♡』

三途『ブラコンかよ、気色悪ぃ』





ガラガラ……

竜胆『…』

蘭『来たぞ〜』

三途『よォ……。』

竜胆『なぁ俺とオマエは…どーいう関係なんだよ』

三途『……』

三途『…………』

三途『知り合いだ』

蘭(は?)

竜胆『知り合いかよ、はぁぁ、びびった。マジで忘れちゃいけねぇ奴なのかと思って焦ったわ』

蘭『……、、、』

竜胆『あっ、それより兄貴さ〜、この前〜……』













蘭『んじゃそろそろ帰るわ』

竜胆『ん。じゃあな〜』












蘭『何で嘘ついたんだよ』

三途『……さぁな、』

蘭『……ッ、』

今にでも殴ってやりたかったが、、こんな三途の顔見たら…殴れなかった。








三途『……グスッ、、、ぁ、』

蘭『……はぁ、馬鹿野郎』

三途『るせ……、、』












蘭(今日は俺一人で行くか〜)











ガラガラ……

竜胆『ん〜?あ、兄貴』

竜胆『あれ?いつもの奴は?』

蘭『今日は居ね〜よ』

と、椅子に腰をかける蘭

蘭『オマエにはな〜?恋人が居たんだぞ〜』

竜胆『まじ?』

蘭『マジ〜』

蘭『不器用な奴で、愛情表現が苦手で口悪ぃし、嫌な奴だけど』

蘭『……根は優しい、奴』

竜胆『へぇ〜…どんな奴なんだろ』

蘭『…オマエの事しか考えてねぇ一途な馬鹿野郎だな(笑)』

竜胆『ふはっ、(笑)何だよそれ、(笑)』

蘭『……早く思い出してやれよ』

竜胆『ん、頑張ってみるわ、』

















-深夜

??『あ”ァ”?言わねェよ』

竜胆『え〜酷くね?』

??『酷くねェわ』

竜胆『酷ぇな〜…??は……』

??『わ〜ッた、わ〜ッたから、ンな顔すんな』

竜胆『いぇい』

??『……ぁ、、愛してる、』

竜胆『俺も〜ッ』















バッ……

竜胆『何だ……夢か、』


不思議な夢だったな、、、












三途はどうして嘘を吐いたのか……

夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて

お待ちしております。

では、また次回の投稿でお会いしましょう。

see you again☻




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