テラーノベル
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ずっと人の為に居そうとした。
誰かが困っていれば助けようと、話を聞こうと……。
でも、違った。
それは俺が勝手に作り上げた理想だった。
助けられた人間からはありがとうと言われるのが欲だったのかもしれない。
存在意義だったのかもしれない。
でも、犯罪を犯したやつがのうのうと生きているこの世が気に食わない。
犯罪を犯したら罰するべき
テオside
テオ『……ここは?』
起き上がり周りを見渡せばサビ組のオフィス…。
そうか、俺は、今度は俺が罰せられるんだ。
カラスバside
両手にコーヒーを持って扉を潜れば既に起きていたテオ。
カラスバ「おはようさん、丸一日寝てはったで?たまには休み…と、言いたいとこやけど、ごめん。俺らが無理させてしもたな。」
テオ「無理なんてしてないよ、寝れないだけ。」
カラスバ「それが無理しとるって事やろ!……あんなぁ、俺らも悪い、お前さんに無理させ過ぎてしまった……。だから寝て欲しいねん、休んでくれ?」
テオ『……休んだら……誰が悪者を倒すの?誰が街を守るんだッ!!?俺がッ、俺がしなきゃッ!!』
カラスバside「ちょっ!落ち着けッ!テオッ!!」
テオ『俺とお前とは荷が違うんだよッ!!俺は全各地を制覇して…ッ!四天王やチャンピオンからも相談やら仕事の関係もあんだよッ!!もうッ、これ以上…ッ、苦しくさせないでくれッ!』
コメント
1件
いやもう、テオくんの心の叫びが痛すぎて泣きそうになったよ……😭💔 「俺がしなきゃ」って自分を追い詰める姿に、過去の理想と現実のギャップが重なって、胸がぎゅってなった。 カラスバさんの「休んでくれ」っていう優しさも切なくて、二人の温度差が逆にエモい……! 英雄の重荷、ちゃんと背負わせてあげてほしいけど、無理しないでほしい気持ちもあって複雑すぎる🥺✨ 次どうなるかマジ気になる…!!
#ci
さにょ〜ん
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