テラーノベル
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💚💙〜 挑発〜
キャラちょい崩壊してます
がっつりセンシティブです
自衛してくださいね⚠️
……………………
愛しい恋人が会見をする様子が次々と朝の番組に映し出されていくのをリビングで眺めていたら、自分の名前が出てきて舌打ちをする
「やっぱりあべちゃんかな」
「僕とお揃いの」
「彼こそクリーンな存在なので」
まただ
今回はそう来たか
思ってもいないことを飄々と
狙ったかのように通知が鳴る
『今夜はあべちゃんち行くから』
「はぁ〜」
大きく息を吐いて、『わかった』と一言だけ返しておいた
「ただいまぁ〜」
その日の夜、ご飯も行ってサウナも行ったであろう翔太がご機嫌で帰ってきた
「おかえり」
「……あべちゃんテレビ見た?」
ソファに座る俺を覗き込む翔太の瞳は、少し意地悪な光を煌めかせる
「見たけど」
「ふふ、やっぱり。なのに機嫌悪いの?」
分かっているくせに分かってないフリをする
やっぱりわざとかと、無言で翔太を抱え上げて寝室へ直行する
「そんな米俵みたいに担がないでよ」
「………黙って」
「ふふふ」
文句を言っている風で楽しんでいるのを隠すつもりもないらしい
「今日は拘束?」
「……………」
ベッドに下ろした翔太の上半身を剥いて両手首を纏めて縛る
「無視?」
「…………うるさい」
低い声で返すと機嫌のいい声が返ってくる
翔太は俺が余裕のないところを見るのが好きだ
「ふっ笑 めちゃくちゃ怒ってんじゃん」
「わかってるだろ」
「気に入らなかった?あべちゃんの名前出したの」
「普段は何も言わないくせに、ああいう時だけ俺の名前出すんだから」
「ダメなの?」
「公共の電波に乗った好きじゃなくて、目の前にいる時の日常の好きが欲しいんだけど」
「好きって言ってないよ?」
「翔太はそのつもりで言ってるでしょ」
「ふふ」
縛り終わった両腕をグイッと上にあげて顔を近づける
「言ってよ」
「やだ」
「なんで」
「言わなくても分かってるじゃん」
「それでも言って欲しいって言ってんの」
「やぁーだ」
「ちっ!」
「ふ笑 爽やかでクリーンなあべちゃんのこーんな顔、みんなは知らないね」
優越感に浸ったなんとも余裕な表情が癪に触る
「ほんとむかつく」
「ふふ……んむぅ」
楽しそうに笑うのに苛立って、押し付けるように口を塞いで舌を無理やり入れ込む
「んっ、ふぅ、くる、し、はぁ」
そんなことを言いながらも腰を浮かせて俺に自分のを擦り付けてくる
そこはもうすでに硬くなっている
口をつけたままにズボンと下着を一気に脱がせる
「んっ、らん、ぼ、だねっ、ぁん」
「それが望みだろ」
「ぁふ、ふふふ、んぅ、はぁ」
翔太のお尻に乱雑にローションをかけ、指を入れて解していく
「んっ、つめたっ………あっ、んっ、いきな、り」
「優しくしてもらうつもり、ないくせに」
何度も俺を受け入れているそこは、あっという間に指3本を飲み込む
「手、回して」
「なにぃ?」
「早く」
「ふは笑 余裕ないね」
翔太の拘束された両腕が首の後ろにかかったと同時に、M字に開かれた膝裏に手を差し込んでそのまま抱き上げて膝立ちになる
「何する気……」
「翔太が好きそうなこと」
翔太の入り口に自身をあてがうと、ようやく翔太はこれから俺が何をしようとしているかを理解する
少しの不安と、したことのない体位への期待とを滲ませた瞳
「や、そんなの……」
「いけるだろ」
「ちょ、っんあぁ!……はぁ!」
翔太の制止を無視し、腕の力を緩めて翔太の体を下げる
自重で一気に挿し込まれた翔太は背中をしならせて白濁を吐き出した
「ん、……やぁあ、……はぁ、……あぁ」
びくびくと余韻で全身が震えている
「挿れただけでイッたの?」
「ん、ふぅ、………だって、はぁん」
翔太の熱が収まりきらないうちに、ゆさゆさと体を揺らす
「や!ちょ、まだ、……あぁん!………ビリ、ビリ、しちゃ、う、……あん!」
翔太のやだやだは言いたいだけだから、無視して欲望のままに腰を動かす
「んっ!やぁ!感じ、すぎ、ちゃうっ!」
「…………気分は?」
「さいっ、こうっ!あっ!はぁ!」
ほら、やっぱり
翔太はずっと軽くイキ続けていて、中がうねりまくって凄いことになっている
気持ちよさに持っていかれないようにこっちも必死だ
「うっ、くっ!はっ!」
「もっ、げんか、いで、しょ?イッて、よ」
「っ!う…」
翔太の言葉を合図に限界を迎えて中に出す
翔太を抱えたままに勢いよくベッドに倒れ込む
その衝撃で感じた翔太がまた中を締めるから、俺のは全く萎えないままだ
結局、翔太の挑発に乗って、翔太の求めるままに激しく抱いている現状に腹が立つ
調子に乗ってまた怒らせるようなことをしてくるから無視しようと毎回思うのに
苛立ちを隠すことなく、覆い被さった状態で再び動き出せば、翔太が腕に力を入れて俺の顔を引き寄せる
「うっふ笑 クリーンとは程遠い顔してる」
「誰のせいだよ」
苛立ちをぶつけるように突き上げる
「んっ!……俺でしょ?っく、嬉し」
「くっそ!」
「んぅ!……あぁん!……ん、あぁ………もっとぉ」
腰を突き上げるスピードを上げて奥を遠慮なく突けば、翔太の中がきゅうっと締まる
「ひどくされて締め付けてくるとか、ほんと変態」
「んっ!はっ!ぁあ!……だっ、て、き、もち、いい」
「ちっ!翔太こそ、どこかクリーンだよ」
「ぅあ!は、げしっ!うぅん!」
「これが、いいんだろ」
「ん、りょ、へ、さいっ、こ、う」
苦しさに涙を滲ませるくせに、快感に蕩けながらも綺麗に笑う
その顔がなんとも扇状的で艶美で、欲に塗れていて、それなのに、翔太の優美な外見がそうさせるのか、いっそなぜか清らかに感じてしまう
「ほんとにタチが悪い………」
「そ、んな、おれが、すきで、しょ………っあ!」
「ああ!そうだよ!!」
「あっ!やぁん!」
その後も何度も翔太の挑発に乗せられ、体位を変えて
お互い何度イッたかも分からないくらいにベッドをぐちゃぐちゃにして
意識が飛ぶ刹那、翔太がぽそりと零す
「りょう、へ、だいすき………」
そうして俺にもたれかかって動かなくなった翔太を抱えて俺は風呂に向かう
お風呂に入っている間も翔太はぴくりともせずに眠っている
綺麗にしたベッドに、綺麗になった翔太の体を横たえる
「本当に腹が立つほど愛おしいよ」
おでこにキスをしてぎゅっと抱きしめて瞼を閉じる
毎回、本当に腹が立つから止めさせたいし、大事な恋人には優しくしたいのに、まんまと挑発に乗ってしまうのは
普段から愛を言葉にしてくれないツンデレの、この素直な一言が聞きたいからだ
翔太はそれが分かっていて、色々と俺に分かりづらいアピールをしてくるのだ
その証拠に毎回、目覚めた朝には確認してくる
「…んぅ……あべちゃん、おはよ。
…………ちゃんと、聞いた?」
コメント
3件
余裕ない💚と挑発的な💙良すぎる😭
寝るまであと3回読みます。 それはそうと、この発言の後、康二、ふっか、とあげる対象変わりましたね😅