○○『大丈夫だよ?玉狛は非番の人から順番にご飯作るから慣れてるから』
歌川「確かそうでしたね。じゃあ…明日楽しみにしてます」
○○『うん、任せて〜』
歌川「あの○○先輩…」
○○『ん?』
歌川「いえ…なんでもないです。おやすみなさい」
○○『うん、おやすみ歌川』
歌川との電話が終わったあと
ポフッ
歌川って見た目からしてもめっちゃ優し子なんだね
きくっちーも風間さんも毒舌かん半端ないからフォロー役で女子の扱い上手い
○○『早く起きてお弁当作るし早く寝よっと』
私は眠りに入った
〜次の日の早朝〜
ピピピピッ ピピピピッ
○○『ん”?朝か…ふぁ〜…顔洗って着替えよ』
さて、何作るかな…?
お弁当の定番って言ったらたこさんウィンナーだよな
○○『制服よーし!髪型よーし!リップよーし!今日も可愛い私♡』
私は身だしなみをチェックした後、台所に向かった
台所で私は皆の朝ごはんとお弁当を2人分のおかずをつくった
トントントントン
ジュー ジュー
○○『よし…完成!』
我ながら完璧(๑•̀ㅂ•́)و✧
喜んでくれるかな…
少しだけワクワクしている自分がいた
そろそれろ、ボスたちが来るからコーヒーと朝ごはん用意しとこっと
私はボスとみんなの朝ごはん&コーヒーを作った
ガチャ
林藤「お、いい匂いすりるなぁ〜」
○○『おはようございますボス!はい、コーヒーと朝ごはんです』
林藤「サンキュー」
宇佐美「おはよう〜」
陽太郎「Zzzzz…」テクテク
○○『栞おはよう』
つか、器用だな
宇佐美「あれ?珍しいね〜。お弁当作ってるなんて〜しかも2つ。奈良坂くんにあげるの?」
○○『なぜいつも奈良坂なの?奈良坂大好きかよ』
宇佐美「え、○○って言ったら奈良坂くんじゃんw」
ダメだ、何をしても奈良坂のにたどり着くのはなんなの?
コメント
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このお弁当が歌川へのものと知ったら栞ちゃんはどんな反応するんだろうか……?うわー気になる!今回も神ですね!ありがとうございます!!