ぐぎゅるるるぅー
「はっ!」
後ろを振り返るが何もいない。認めよう。
この音は、俺の腹の音だということを!!
ふざけるのは、ここまでにしてっとなにか無いかな?
ふと近く、見るとなんらかしからの果物があった。
「何これ?果物かなぁ。でも…色が、なぁ。」
果物は、形こそ林檎や梨に近い形だが色は水色だった。
「食えんのかなぁ。これ、、」
手を伸ばし果物を取ってみる。
匂いは、、大丈夫。色は、なぁ…まぁ、気にしないとして。味は、「しゃりッ!!」普通というか
大丈夫みたァァァ!!何コレェェ!!身体が熱いー!!
「ぬぅーぉぉぉぉぉおー」
何分くらい叫んでいただろうか……。
俺の声に気付いた誰かに背中をさすさすして貰っていた。
「あのぉ、すいません。」
「なんだ?ボウズ。」
ぼっ!? いや、今は17歳ボウズも充分有り得る。か?
「お名前を伺ってもよろしいですか?」
「えらく堅苦しい奴だなぁ、、まぁいい俺の名前は、アルファスだ。」
アルファスと言った人?は、狼みたいだ。俺と違い顔は、人だった。耳としっぽはあったが。うわっ近くで見るとイケおじだなぁ。服を見るとかなりいい服だった。
「ボウズ、お前はなんて言うんだ?」
コメント
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あれっこれって二足ほこうだったかなぁー?ンン?