TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

皆が唖然としてる中、喜んでる者が1人



マタロウ「アゲハさんのHEROフォーム、キタ―――ッ!!


え!?なんでなんで!?!いつの間に手に入れたの!?


てか、超クール!超綺麗!!テンションアガる―――ッ!!」



マタロウは興奮が納まりきらず、辺りを爆走する←


イザナミとワイルドボーイは互いに頷き合うと、ブラックアーミーに攻撃を仕掛ける


イザナミは片腕を前に突き出す


すると、その掌からぼちゃんと水が発生し、イザナミはそれをブラックアーミー目掛けて連続で打ち放つ


ワイルドボーイも不敵な笑みを浮かべながら両手で銃を構え、バキュン バキュン! と連射する


ブラックアーミーは2人の攻撃をもろに食らい、地面に倒れて消滅した



すると、先程の球体が再びUFOから出現し、2人の前に立ちはだかる


しかも結構量が多い



イザナミ「甘い」



奥津姫は真顔で呟くと、ウォッチにコマンドメダルをセットする




ワーイ! エグゼキュート!




イザナミが手を開くと、うすい水のカッターのようなものが出現



イザナミ「水の刃・斬!!」



イザナミが、そういうとうすい水のカッターが


ブラックアーミーの体にぶち当たる



ワイルドボーイ「へぇ……YOU なかなかやるじゃない。Meも負けてられないぜ!」



ワイルドボーイは真顔で剣を振り翳してるイザナミを見やると、コマンドメダルをセットする




ワーイ! エグゼキュート!




ワイルドボーイ「ワイルドアクト!!」



ワイルドボーイは腰から素早く銃を引き抜き、バキュン バキュン バキュン! と連発する


ブラックアーミーは奇妙な奇声を上げて消滅した



ワイルドボーイ「OK♪」


イザナミ「フッ…」



ワイルドボーイはニッと口の端を上げ、イザナミは僅かに微笑んだ



マタロウ「2人ともイカすぅ~!///」



マタロウは頬を染めて其処ら中を転がり回る←




すると、ブラックアーミーの体が不気味なオーラに包まれ元の球体に戻った


そしてその球体は一ヶ所に集まり、巨大な1つの球体となる


すると、それが変化し、アニメに出てきそうな宇宙怪獣のような化け物へと変わった



ソイツ__『ビッグブラック』が雄叫びを上げると、



UFOから白く光る物体が浮遊してくる


ソレはビッグブラックの頭に着地してぐにゃぐにゃと蠢き、



灰色の体を持った黒光りする目の宇宙人へと変わった





ソイツは四つん這いになると、頭から伸びてる触角をビッグブラックの額にピタリと当てた



ビックブラックは雄叫びを上げると、胴にある幾つもの穴からヘドロの様なものを吹き出した


イザナミとワイルドボーイは跳んで避けるが、やはり全て避けきるのは難しい様だ


ヘドロの様な物体が2人の体に纏わりつく



イザナミ「!…何だこれは…!」


ワイルドボーイ「動けないぜ…!」



2人は必死にもがくが取れる気配無し。



マタロウ「ヤバい!イザナミとワイルドボーイが!;」



ビッグブラックは動けない2人の元にズシン ズシン と歩み寄る



ラント「アイツは…!?」



ラントはビッグブラックの頭に触角をつけてるソイツを見て、目を見張る

あの彼女は愛されてます[アニメ版Y学園]part2

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚