TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

青桃短編集

一覧ページ

「青桃短編集」のメインビジュアル

青桃短編集

1 - 第1話寂しい桃さん

♥

155

2023年09月18日

シェアするシェアする
報告する

🐶side




























はいどーも!きゃぴきゃぴ(?)ないこでーす!!!!




















…リアルはこんなにテンション高くないんです。



















さいきんまろがお仕事で忙しいらしい、

まろっておれの彼氏で一緒に住んでるんだけど

このおれが頑張って勇気出して一緒に寝よって言ってあげたのに

















🐱「ないこたんが誘ってる手前断りたくないんやけど、まだまろ仕事あんねん、ごめんな」













だって!!!!ふざけんじゃないよって感じだよね!!!






現在は1人でベットなうです。















いいもん!!ないこ拗ねたから自分の部屋で寝るもん、!!


(🐶はいつも🐱の部屋で寝ています)




















いいもん、別にまろのことなんてだいすきだし










べつにまろいなくたって寂しいし、

















ん、?おれいまなんて言った?、








もういいや!!ねます、!ふん!!!







頭ではそう思っていてもなかなか寝付けなくて。







いつも抱きしめて貰っているから今日はなんだかさむくて










🐶「仕事って何回目だよ、ばか」


























朝目が覚めたら、












まろに抱きしめられていた。





















🐶「え、え、?」



🐶「なんでいんの!?!」







🐱「なんでって、、ないこがここにおったからやし」


🐶「だからって、、おれの部屋に入った罪はでかいぞバカまろ!!!」













🐱「いてて、ごめんって、」







はぁ、とため息を漏らすまろ。







🐱「ところでないこ、」




🐱「昨日の夜泣いてたみたいやけど、なんかあったん?」











🐶「は、なんで知って、」
















🐱「ばれてないとでも思った?ないこのことなら手に取ったように分かるよ、笑」










ちゅっ、とおれの目元にキスをするまろ。


ああ、おれ、まろには勝てないな、笑










🐱「寂しかったん?かわええな笑」









🐶「別に、そんなことないし」














🐱「え〜かなしいw」










🐱「まだ起きるには早いし二度寝しよ」















🐶「まろがちゅーとぎゅーしてくれたらねる、」














🐱「はいはい、今日は甘えたやな、笑」












またまろに抱きしめられながら2人で瞼を閉じた。

loading

この作品はいかがでしたか?

155

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚