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メテオのHEROが誕生して、2人になったクリスタルHEROS だがしかし組織のダーク・キメラは良からぬ事を考えていたダーク「よし!作戦開始だ!」
それはスターを闇の世界へ閉じ込めること
そうすればチェリーフラワーは敗北する そう思ったらしい
ティラノ『クソッいつもなら見守ってやれるのに別の任務があるのは不運だ』
ダーク「よーしっ!作戦を始めるぞ!」
次の日
まなみ「いや〜!土曜日ヒーローアニメ面白かったな!」
なな「そうだよね!やっぱりヒーローなんか痺れるよね!」
しずく『やっぱりまなみちゃんって子は凄いな 私もあんな風に…話し合ったら』
学校から帰る時間
まなみ「またな〜!」
なな「バイバイ!」
しずく『よし、今だ』
しずく「あ、あの」
まなみ「ん?」
しずくがまなみに話しかける だが
人見知りモード発動
しずく「え…あ…あの」
まなみ「なんだ?」
しずく「ご、ごめんなさい!!」
しずくはそう言い立ち去ってしまった
まなみ「…何がごめんなさいなんだ?」
森の道
しずく『はぁ…結局また逃げちゃった…どうして私 こうなんだろう?』
すると謎の異次元が来る
しずく「え!?」
そしてしずくは謎の異次元に吸い込まれる
しずく「いやぁぁぁぁぁ!」
闇の世界
しずく「っ…ここは?」
ダーク「やっと掛かったな!スター!」
しずく「え?」
ダーク「ん!?スターじゃない?お前は誰だ!」
しずくは恐る恐る 声を出した
しずく「貴方こそ誰…?」
ダーク「ふん!お前に名乗る名なんかない! 私はあの狐の妖精 スターを呼ぼうとしたのだ!なのに人間が私の世界に入り込んでくるとはな!」
しずく「っ……わ、私を元の場処に返して…!」
ダーク「残念だが、この異次元には1度しか現れない 元の世界に帰りたいんだったら自分の実力で探すんだな」
しずく「そ、そんな……うぅっ…お母さんとお兄ちゃんにも会えないの…?」
そう言い泣き始めるしずく
ダーク「わぁぁ!?なんで泣くんだ!?えっと…嘘!嘘だから!ちゃんと元の世界に返すからそれまで私と一緒にいろ!」
1分後
ダーク「はぁ…やっと泣き止んだか」
しずく「ひっく…うぅ…ん?」
そこにはメイクの道具があった
しずく「ねぇ…貴方 メイクが好きなの?」
ダーク「いや 好きでもないが 使い方も分からない」
するとしずくは
しずく「じゃあ、使い方教えてあげようか?」
ダーク「なに?…良いのか?」
ダークは人間に化ける
しずく「え?貴方 人間になれるの!?」
ダーク「まぁ…化ける事は出来るが…」
しずく「それじゃあ、初めよっか」
しずくはダークにネイルや顔にメイクを付ける
しずく「出来たよ」
ダーク「うおおおお!✨」
しずく「やっぱり メイクが好きなんだね」
ダーク「わ、私は 別にお前に感謝なんてしてないからな!」
しずく『で、でもなんだか嬉しそう…』
そしてしずくはあることに気付く
しずく『この世界…光とか太陽が無い…もしかしてこの子 光の世界を知らないんじゃ…』
するとしずくは
しずく「ねぇ…私の世界に来てみない?」
ダーク「え?」
しずく「この世界 よく見ると光とか太陽がないし 光を詫びないと体に良くないよ?」
ダーク「そ、そうなのか?」
しずく「だから1回私の世界に来てみない?」
ダーク「え?良いのか!?」
ダーク『2人は人間界の世界に連れ出してくれないし たまには人間界の世界に行っても良いよな』
ダーク「分かった この私が人間界の光というものをみせて貰おう」
人間界の街
ダーク「うおおおおおおお!!!これぞ太陽の光かぁぁぁぁ!!」
ダークは太陽の光を見たことがないのか 太陽の光に感動していて 周りから凄い目で見られている
しずく『やっぱり暗い世界にいたから 光なんて見たことなんてなかったんだな ってか声が大きい!』
しずく「落ち着いて!あっそうだ!あそこに美味しいカステラあるんだって!食べてみない?」
ダーク「カステラ?なんだそれ?」
しずく「食べてみればわかるよ!」
カステラを2個買い 2人で食べることになった
そしてダークはカステラを食べると
ダーク「ん〜〜〜ー!!おいひい!」
しずく「でしょ?」
そして2人は公園や広場に行ったり
2人は色んなところへ行った
しずく「すっごく楽しかった!ありがとう!あの…貴方の名前は?」
ダーク「え?…ダーク・キメラ」
しずく「え?ダーク・キメラって言うんだ!じゃあやーみちゃんって呼ばせて貰うね!」
ダーク「なぜ?」
しずく「そう呼んだ方が違和感無いかなと思って」
ダーク「ふんっまぁ良い そういうお前の名前は?」
しずく「青空 しずくだよ」
ダーク「青空 しずく…じゃあ…うーん 思い付かないからしずくでいいか またなしずく!遊び相手が欲しいなら私が相手になってやるぞ?」
しずく「じゃあ、そうさせてもらうね!」
ダーク「え?」
ダーク『いや、受けるんかい!まぁでも今までにないぐらい楽しかったし また遊びたいな』
そう思うダーク・キメラだったのだ
次回へ続く
ダーク・キメラの人間に化けた姿です
左はいつもの衣装 右は人間に化けた衣装