🐙🌟「」
👻🔪『』
❄🎐(小一)〔〕
❄🎐〔お母さん!〕
凛が小柳くんに抱き着いた。何あれ、可愛すぎる尊い写真撮りたい連写したい
『ん、なーに?』
いつもより優しい声、可愛い過ぎ
❄🎐〔うんどうかい、くる?〕
『もちろん、行くよ』
整えられた髪を崩さないように丁寧に頭を撫でる。凛は気持ち良さそうに眼を細めた。
❄🎐〔やった!〕
❄🎐〔ところで…お父さん?なにしてるの?〕
そう、俺は二人が話しているのを物音一つ出さず録画している。なんでかって?それはもう尊いからだ、それ以外ない
『いつもことでしょ?…もう遅いから寝な?』
❄🎐〔お父さんもきてね、おやすみぃ〕
凛はリビングを出て、俺達のオトモと共に自室に向かって行った。
ヒーローの娘という事から何かしら組織の奴らに狙われる事もあるだろうと考えて俺達のオトモを護衛とGPSにしている。過保護だと思うかもしれないけど、許してほしい
『おい、星導。何してんだ』
「録画してるに決まってるじゃないですか」
『止めろってあれほど言っただろ?』
小柳くんにスマホを取られ録画を止められた。
「だって、可愛くてぇ」
『そんで、お前も来るだろ?運動会』
頭の中で任務や収録、溜まった鑑定の仕事が沢山浮かびあがってくる。
「…難しいですね」
『どうすんだよ、』
「無理矢理にでも終らせて行きますよ」
愛娘の運動会、行かないわけがない
『俺にも出来ることは手伝ってやる』
小柳くんも凛が日頃運動会に向けて特訓をしているのを気付いているのか、特訓の成果を見せたいんだろう
「でも、なるべく一人で終らせてみせます」
明日から重労働が待っているということで早く眠りに付こうと思ったら、小柳くんは俺のパジャマの裾を掴んだ
『その、…頑張ったらご褒美やるよ///』
と真っ赤な顔してパジャマを少しはだけさせて呟いた。
「っ小柳くんほんと大好き、愛してる。俺、頑張ります!!」
『おう、頑張れ』
小柳くんに抱き着いてそう言うと俺の頭をぽんぽんと撫でてくれた。すると口にふにとした感触がした。
『今日はこれだけだ///』
いつも、あんまり小柳くんからはキスしてくれないのでとてつもなく嬉しい。小柳くんは更に顔を真っ赤に染めて寝室に向う。可愛いと思いながらその後ろをついて行った。
首のうなじに付いている噛み痕、若干消えかけてる。…今、噛んじゃ駄目ですかね
「小柳くん、待って」
『ん、なんッ
振り返る前に後ろから抱き着いて、うなじに噛み付く。血が出ない程度、優しく丁寧に、
「プはっ、もう大丈夫です」
ゆっくり口を離すとんっ、っていやらしい声出して、やらし過ぎる。
『ッ……そーゆーこと突然してくるのズルい///』
「良いじゃないですか~、…もしかして興奮しちゃいました?」
『うっさい//』
「あ、それと明日からお店の方に篭って帰れない可能性あるんですけど…凛のこと頼んで良いですか?」
『おう、任せとけ』
番になってヒートも安定してきてるけど、多分周期そろそろなんだよなぁ。俺達がヤるときはだいたい小柳くんがヒートの時、っていっても凛がいるから回数は少なくなってきている。小柳くん、大丈夫かな
【数日後】
案の定、小柳くんがヒートになった。丁度その時Ωのカゲツとパトロールだったから良かったけど、生憎俺は帰れそうにない。
「なんで、こんな時に遠出の仕事がぁ゙!!」
凛はカゲツのところかライのところに泊まらせてもらうとして、小柳くんは…、恋人が辛い時なのに傍に居れないのが悔しいし心配で堪らない。
「一旦、連絡」
すぐにスマホを起動させ連絡アプリを開く。
🐙🌟〈小柳くん、大丈夫ですか?〉
スマホを握って返信してくれるのを待つ。
すると電話が掛かってきた。
ワンコールもせずに通話ボタンを押し、耳に当てる。
すると荒い息が聞こえて来る。
『っほしるぇ?』
涙目なのか嗚咽交じりの声
「っ大丈夫ですか?体調は?食べる物とか薬、水はありますか?辛いとかッ」
『ぅるさい゙』
『ぉれはだいじょーぶッ』
『がんばるから、ほしるべもがんばって』
「俺の服全部使って良いですからね」
『さんきゅッ』
ぷつっと電話を切られた。
最低でもあと五日は足止めを喰らわなければならない
今すぐ帰りたいのに
【👻🔪視点】
寂しい
苦しい
悲しい
熱い
星導に会いたい
気が狂いそうだ
『もぅ゙ッ、やだぁッ』
『はぁ゙くっッかえってきてよぉ』
星導のベッドでクローゼットから持ってきた全部の服をいっぱい抱きしめて、少しでも寂しさを紛らわせるためにアナ■ーをする。いつだか、放置プレイがしたいって星導に言われ買ったディ■ドがあるはず。やっとの思いで探し出しベッドに倒れ込み思い切り突っ込む。
『っンあ゙う゛っッ♡…もの゙たりない゙っ』
勿論気持ちいいが…星導のより少し小さいのを買っていたのが裏目に出た。まだ玩具があった、気がするもう一度さっきディ■ドが入っていた棚を見てみるとロー■ーが三個入っていた。三個とも棚から引っ張り出し、またベッドに倒れ込み星導の服に潜り込む。葡萄のような甘い匂いから花のようなお洒落な匂いを吸い込むと、星導に抱かれているようで少し怠さがマシになる。
『あ゙ぃたい゙よぉ』
一瞬で良い、ちょっとで良いから会いたい抱きしめられたい。星導の事を考えるとまたお腹が疼き始めた。一度ディ■ドを抜き、三個の■ーターを順番に入れていく。ゴツゴツとお腹の中で動いていて気持ちいい。■ーターを入れ終わるとさっきのディ■ドを入れ封をする。
🥷🔫〈うわ、玩具エグ〉
聞き慣れた声が聞こえる。
『…ッかげつ?』
あれ、俺、玄関の鍵かけてなかったっけ?
🥷🔫〈おん、食べるもんがあるか心配になって来てやったわ〉
と、いっぱいに入ってるビニール袋を持ち上げた。スポーツドリンクやゼリー、ヨーグルトなどが透けて見える。
『ごめんなたいへんなのに、』
そう、実はカゲツはお腹の中に二人目の子供がいる。今はあまり目立たないがもう少しすれば膨らんでくるだろう。
🥷🔫〈いや?逆に動け!って先生から言われとるし、凛ちゃんがうちの美空と遊んでくれとるけん暇なんよ〉
カゲツは愛しそうにお腹を撫でた。美空ちゃんと凛はいわゆる幼なじみで幼稚園からずっとクラスが一緒なのだ。
…俺も動けって先生に怒られたっけ、笑。そん時は毎日星導と散歩して……
『っふたりにあいたいなぁ』
🥷🔫〈…ん、もうちょい頑張れ〉
と、カゲツに頭を撫でられる。いつもはクソガキの癖に…
さっき見えを張って大丈夫と言ったばっかだし、凛のために星導も頑張ってるんだ。俺も、頑張らなきゃ
『ありがと、カゲツ。…そっちこそ頑張って』
🥷🔫〈うん、…家の鍵が開いとったことタコにチクっとくな笑〉
『…やっぱり?俺、閉めてなかったの?』
🥷🔫〈おん〉
星導が帰ってきたら怒られそ…終わった
【🐙🌟視点】
徹夜をしてまで仕事を続け、やっと終らせれたのは一週間後だった。仕事が終わると直ぐに家に向う。現在の時刻は十時を回っていた。
「ただいまでーす…」
凛はもう寝てるだろうし、静かに家に上がる。でもリビングには電気がついていた。小柳くんですかね?
リビングのドアを開けるとソファでうつらうつらと眠たそうに俺の帰りを待っていた二人がいた。ぎゅんと胸が締め付けられる。
可愛い過ぎでしょ!!!!って言っても凛はもう寝てますけどね、
凛を抱っこしてベッドに連れていくと可愛い寝息を立ててすやすやと寝た。そして再度リビングに向かうと突然小柳くんはムクリと立ち上がった。
『んん゛、ぉしるべぇ?』
「…小柳くんおねむですね(小声)」
『…ん゛、ちゅーして』
目を擦りながら、俺の方に手を広げた。ほんのりと漂う小柳くんのヒートの時の匂い。…なんかやらしい
「んへ、かわい」
小柳くんを強く抱きしめ口にキスをすると、抱きしめ返された。
『…さびしかった』
少し鼻声で明らかに不機嫌な声だった。
「ごめんね、小柳くん」
頭を撫でて上げると俺の胸にぐりぐりと頭を押し付けた。ほんのりと暖かさが伝わってくる。
「もう寝ましょ?」
連れてってと言うのでお姫様抱っこしてベッドに連れていき寝かしつける。小柳くんもまた凛と一緒でベッドに連れていくと直ぐにすぅすぅと寝てしまった。
『ぉしるぇ゙…』
「…はい?」
『すきぃ…』
寝言なんだろうけど、夢の中で俺に言っているのだろうと思うと嬉しくなる。
「!、俺も大好きです」
「お休みなさい」
【数日後、運動会当日】
「遂に来ましたね、この日が!」
今日という日を邪魔されないように昨日まで溜め込んでいた仕事を徹夜してでも全て終らせた、今日のために!!
❄🎐〔お父さん、おーげさ〕
『そうだぞ~』
凛はいつも髪下ろしてるのに今日はポニーテールにして、小柳くんも軽く髪を結んでいる。なので噛み痕がよく見える、えろい。ちなみに俺も保護者の方で競争に出るので髪を結んでいる。
「いやいや、今日のために頑張ったんですから!」
それに、ご褒美もあるし!!
にやけながらちらりと小柳くんを見てみるとぼんっと爆発したように顔を真っ赤にして俺から目を逸らした。
❄🎐〔おべんとう、ちゃんとつくった?〕
『うん、お母さん頑張って作ったからな』
❄🎐〔やった。たのしみ~!〕
小柳くんもこの日のために料理の勉強していた。何時だか梅干しとご飯の逆転弁当作ったのが懐かしいですね。
「忘れ物ない?ちゃんと確認した?」
❄🎐〔したもん!〕
「ん、後からママとパパ行くからね」
❄🎐〔うん〕
「よし!いってらっしゃい!」
❄🎐〔いってきます!!〕
と、元気に俺達のオトモと一緒に家を出た。
「…いやぁ、子供の成長って早いですね」
『ほんとそうだよな』
俺達は二十歳ぐらいを超えてから体の成長は止まったが、凛はどうなのか。いつかは俺達を越してしまうのではないか、と考えると悲しくなる。
「年取ると涙脆くなるもんですね」
『笑、ジジイかよ』
「小柳くんだってぇ」
と、二人で笑い合う。
「数年前はこんなこと想像してなかったですよ」
数年前俺達が出会った時、その時は小柳くんはβだった。俺達に子供なんて、と思っていたが本当に神様は存在するんですね。
『…俺もだよ』
「…ねぇ、小柳くん、」
『ん?なんだよ』
「二人目…どう?」
後ろから抱き着いて小柳くんのお腹のおへそらへんを撫でる。
『…夜までに考えといてやる///』
「やった」
料理の邪魔になってしまわないように離れ、運動会の観戦に使う物をまとめる。
『………ふたりめ…かぁ(小声)///』
小柳くんは真っ赤な顔を押さえ、小声で呟いた。
【運動会、開会後、リレー、👻🔪視点】
「いけー!頑張れー!」
『頑張れ!』
今のところ凛と美空ちゃんがいる赤組の点数が二位で、次は凛が一番頑張って練習していた学年リレーだ。凛は運動全般が苦手で、毎朝一緒にランニングして夕方はバトンパスの練習に付き合っていた。走る順番で並んでいる列が行進し、いよいよ最初のランナーが走りそうだ。凛を見てみるとガチガチに緊張して行進していた。
ピストルが鳴り響き歓声が上がり、最初の子が走り出す。一年生でも結構早く、すぐに次のランナーにバトンが渡った。凛は真ん中らへんで同じ走順の子は男の子だったり背が高い子だったりと、心配しかない
『頑張れ…頑張れ…!』
凛の番が来た。今の順位は青組が一位、凛の赤組が二位、白組が三位となっている。凛が手を後ろに出し軽く走り始めた。スムーズにバトンを受け取り走り出した。
「『はや!?!』」
一位だった青組の子をすぐに追い越し、ぶっちぎりの一位になった。周りで大歓声が上がる。
運動が苦手だった凛が!!
目の奥がジワジワと熱くなり、目に涙の膜が張る。それでも走りきるまで見届けなければと思い堪えた。
無事に次のランナーにバトンが渡り、そのまま赤組の独走で一位でゴールした。
🥷🔫〈ふふん、凄いやろ!!〉
『何でカゲツがドヤ顔するんだよ』
🥷🔫〈僕が早く走る方法を教えたからな!…って言いたいとこやけど、ほぼ凛ちゃんの努力やね〉
「…泣きそうです」
『それな』
ずびずびと鼻を啜りながら凛を見てみると小さくピースして笑っていた。
その後点差は赤組の一位で二位の青組と20点差を付けて優勝した。
❄🎐〔やったぁ!!〕
『り~ん!よくやった!!』
「ホントに凄かった!とても誇らしいです!!」
軽々と凛を肩車をしながら家に帰る。
❄🎐〔お父さんも凄かったよ〕
そう星導も保護者リレーでアンカーを努め、その時三位だったがすぐに追い越して一位でゴールテープを切った。
「ありがとうございます!」
柔らかく優しく微笑んだ。
【深夜、🐙🌟視点】
凛は余程疲れていたのかもうぐっすりと寝ているし、後は…
『…上がったぞ』
ほかほかと湯気が立っている小柳くんがいつの間にか後ろにいた。小柳くんのお腹に頭を当て顔を見てみると、小柳くんの顔はお風呂のせいでもあるだろうけど真っ赤になっていた。茹で鮹みたい、
「俺、頑張りましたよね?」
『……うん』
「ご褒美、ください」
『いいよ』
小柳くんはそう言いながら俺のおでこにキスをした。くすぐったい、無意識に目を細める。
『…行くぞ』
と、俺の手を引っ張りながら小柳くんの自室に向かう。小柳くんはヒートがあるので二人の寝室と小柳くんの部屋と俺の部屋がある。勿論、この三つの部屋はちゃんと防音にしている。ガチャとドアを開ける音がしたと同時に濃い小柳くんの匂いに包まれた。
「ッこれっ//」
『……ヒートの時の、…俺だって…頑張ったし』
『頑張った人には、ごほーび…なんだろ?』
小柳くんが振り向くと少し口を尖らせていた。
「貴方って人は、」
多分俺はかつてない程気持ち悪いぐらいにやけているだろう。匂いで理性がギリギリになっているが、ヒートの時じゃないからまだ我慢出来る。優しくベッドに押し倒すとまた小柳くんのやらしい匂いがふわりと漂った。
「我慢しなくて良いですよね?」
『あぁ、゙御褒美゙だからな』
お互いの、
俺は小柳くんのベットの隣の机に俺サイズのコンドームが入ってるのを知っている。言ってないけど、
隣なのですぐに取り出しやすい。机の引き出しに手を伸ばすと、
『そんなの必要ないだろ』
と、俺が伸ばしていた手を掴み、手の平にチュと音を立てキスをする。
「ってことは!」
『言わせんな///!』
髪が少し邪魔だったので髪ゴムを取り出し、適当に髪をまとめる。小柳くんが顔を赤らめ俺から顔を逸らした。
「小柳くん好きでしょ?、…俺が髪結んでるの」
朝も結んでたときちらちら顔真っ赤にして見てきてたし、
『ッふつーだしっ』
「んふふ、」
強がっちゃって、かーわいー
『…もう、解かしてるから…すぐ入る…と思う』
「じゃあ、お言葉に甘えて」
小柳くんのズボンとパンツを脱がしていく、何度もしたことがあるのでもう慣れている。ちょっと前にやらしい紐の下着を買ってたのにいつもと変わらないボクサーパンツ、彼らしい。俺もズボンを脱ぎ、小柳くんの脚を俺の肩に乗せる。いわゆる屈曲位と言われる孕ませ体位になる。小柳くんの真っ赤になった顔がよく見える。俺のにローションを纏わせ奥へ奥へと腰を進めていく。解かしてあるからすんなりと入っていく。それでも小柳くんが俺のを締めてくるから少しキツイ。
『…っぅ゛ッぉ、っぐっッうぁ゙ッ♡』
小柳くんは肩を奮わせ片手で口を押さえながらシーツをぎゅうぅと掴む。俺は喘ぎ声が聞きたいし快感を逃がすなんてことしてほしくないので両手を絡めベッドに縫い付ける。
『っ!ほしるべっッはずかしぃ///』
「そのうち分かんなくなりますよっ!」
バチュンッと、小柳くんの奥に打ち付ける。
『っお゙ッッッ~~っ♡♡』
はくはくと口を開閉させ俺のを締め付けながら吐精する。
『っほしッる゙べのッだぁ゙ッッ♡』
小柳くんはイく時、爪先を伸ばし背中を反らす癖がある。浮き出た肋骨が彼の体の細さを強調させる。いつも、もっとご飯を食べさせねば、と思う。彼は少食だし、あまり自分からお腹が空いたとも言わない。だけど行為中、細い腰や手を見ると折ってしまいそうであまり激しくできない。
『っほッしり゙ゅべぇ゛っッッ♡ッっもっとぉッ♡♡』
だらしなく口を開けそう言う彼は、着飾ってなくても世界一淫らでいやらしく可愛かった。
再び、腰を動かし始める。水の含まれた肌と肌のぶつかり合う音がいやらしく部屋に反響する。とちゅとちゅと浅い所、前立腺を徹底的に責める。
『っお゙ッッ♡っあさぃ゙ッ、っンひぅ゙っ♡とこっばっかぁッ♡♡♡』
「気持ちい?」
『っゔんッ♡ッきもちぃ゙ッ、の゛ぉッっしゅきぃ゙っ♡♡♡』
『ッほじるべぇッちゅーっしてっ?♡♡』
舌を出して俺からのキスを求める。ディープキスを御所望ですか、えっちじゃん。まずは舌を触れさせ、段々唾液を絡める。小柳くんの動きはぎこちなく、明らかに俺にリードされるのを望んでいた。なので要望に応えれるように以前ウェンとライに教えてもらった気持ちいキスの仕方を思い出しやってみる。力を抜いて呼吸を合わせながら最初は優しく控えめに、相手が激しく絡んできたら自分も激しくする。その時は手で相手のを扱いたり頭を撫でたり、乳首を触ると良いらしい…。
腰をゆっくりと動かしながら、キスもして胸を触る。マルチタスクも難しいのに3つの事を同時に?!と思って奮闘していたがふと疑問を感じた。
母乳はいつまで出るのか、
とはいっても、一度気になり調べた事がある。その時は長くて二年ぐらいだと書いてあった。別に凛がちっちゃい頃は難無く飲んでいたし、わんちゃんまだ出たりしないか?!でも凛は現在七歳、終わってから五年以上は経っている。だが!やってみて損はない!
早速行動に移った。暫くしてキスを止め、吸ってみる。まぁ勿論出ないわけで揉んでみたり乳首をつまんでみたりとマッサージ的な事を色々とやってみた。小柳くんが寂しがらないようにちゃんとディープキスも交えながら、
『っちょッンひぅっ♡っおめーッはっがきかよぉッ!?!♡』
「別にガキでいいですぅ」
『っもぅッ♡ッ..ちくびっやぁ゙ッ///♡』
「あと…もう、ひょっと…」
何十分ぐらいしてみると、あまり目立たなかった乳首がぷっくりと膨らみ、赤く熱を持っていた。今現在舐めてみるとほんのちょっとだが甘い味がする。それに感じる所は何個あったって良いですからね。いつか胸が大きくなったらパイズリでもしてもらいましょうか。腰をゆっくりと動かし続けて奥を突いていないので物足りないのか小柳くんは自分から気持ちい所にへこへこと腰を動かしピクピクと肩を震わせていた。
『ッれ゙なぃッってぇ゙ッ♡♡』
小柳くんはそろそろ俺の意図に気がついたのか胸に近づけていた顔を押し戻してくる。でも諦めずに吸っているとぴゅくっ白い液体が出てきて俺の顔に掛かった。スーパーとかで売っているのより甘く濃厚な味。
『っン゙はぁッ♡』
「あま、」
そのまま小柳くんに深いキスをする。小柳くんは自分の母乳を飲むのを嫌がり足で俺の背中を蹴ったりん゙ん゙ん゛と唸っていたが全く痛くないし止めない。
小柳くんの母乳を吸ってキスをするのを繰り返していると段々小柳くんの瞼が下がってきた。微量の快楽を注ぎ続かれイきたくてもイけないというもどかしい状態で限界に近づいているのだろう。顔は涙と涎でぐしゃぐしゃでお腹の上には精液やら潮やらで濡れていた。身体の至る所にはマーキングで俺の噛み痕が沢山あり、小柳くんの白い肌に赤い痕が良く映えていた。何度か俺もイっていて始まってから一度も抜いてないのでお腹がぽこっ♡と膨らみ小柳くんのま■こから精液が溢れていた。
「起きてくださぁい、小柳くんっ!」
極限まで抜き一気に最奥まで突く。
『ッっお゙ッっ゙っ~~ッッ?♡♡♡♡』
頭にはてなが浮かんだような顔で汚い喘ぎ声を出し、肩を奮わせ爪先や背中を反らし絶頂に達する。それでも小柳くんのからは何も出てこない、メスイキといやつだ。そんな姿を見て俺はにまにまとにやけていると小柳くんは自分の口を抑えた。汚い声を出す小柳くんも我慢して控えめに喘ぐ小柳くんも俺はえっちで好きですけどね。
でも最初に言った通り、俺は小柳くんの手を抑えられても恥ずかしがって頑張って声を抑えようとしている喘ぎ声が聞きたい。ということで手を再びベットに縫い付けバチュバチュと音を立てながら何度も腰を打ち付ける。
奥を突き続けていると子宮が下りてたのかコチュコチュと奥で当たってる音がする。小柳くんは白目を剥きだらし無く舌を出してアヘ顔になっていて、本格的に限界が近づいていた。俺自体にも限界が近づいているし睡眠姦は趣味ではないのでそろそろ切り上げなければ、
「…小柳くんの一番奥に俺の出しますからね。受け止めて下さい?」
頭を撫でて、唇に軽く触れるだけのキスをする。
『っうん゙ッ♡♡♡ッっはや゙くッ、っちょーら゛い゙っッ??♡♡♡』
ドプドプと小柳くんの最奥に注ぎ込み奥にぐりぐりと押し付ける。すると、小柳くんはあったかいと言いながら幸せそうにお腹を撫で、瞼が降りた。
「やば、俺も眠た..い…、」
現在時刻は二時を回っていて最近の重労働で疲れが溜まっていたこともあり、睡魔が襲ってきた。でも明日は休日とは言え、凛のこともあるし…今日疲れて早く寝たから多分明日は六時とかに起きて来るはず…。両親が裸で同じ布団に寝ていた事を疑問に思い、誰かに言うなんて事があったら小柳くんは引きこもりになってしまう。手の届く範囲で服を取り小柳くんに着させ俺も服を着る。たぶん丸裸になっている所もあるだろうが、此処まで頑張った事を流石に褒めてほしい。
❄🎐〔お母さーん、お父さーん、起きてーー〕
「んえ゙っ」
某ジ■リ作品のように上に跨がられて揺すぶられる。突然のお腹の圧迫に昨日の夜ご飯が逆流しそうになった。目の前に目覚まし時計があり、時刻を確認すると六時よりちょっと前ぐらいだった。
「り..んぅ゙…?…お゙りて…」
❄🎐〔おーきーろー!〕
どっちに似たのかなんでこんなに寝起きが良いんだ。と思いながら起き上がると俺は上半身が裸だった。小柳くんを見てみると布団で隠れているが下半身は何も着ていなかった。後処理してないから多分後で小柳くんから悲鳴が上がって来るかもしれない。
でもまだ寝てるから、まずは凛の朝ご飯を準備せねば…。キッチンに向かい冷蔵庫を漁るうちは毎朝はパンなので食パンを取りだしトースターに入れる。そしてパンを焼いている間タマゴで目玉焼きを作った。半熟のとろっとろのやつ。チーンという焼き終わった甲高い音がなったのを確認すると焼いたパンに目玉焼きを乗せお皿に載せる。少量の胡椒をかけて完成だ。
❄🎐〔いただきまぁす!〕
ニュースを眺めながら二人で朝ご飯を頬張る。とろとろのタマゴにサクサクのパンがマッチしていて胡椒もピリッと刺激をくれる。
「美味ぁ」
❄🎐〔ね、…お母さんは起こさなくて良いの?〕
「ママは疲れてるみたいなんで寝かせてあげましょう」
何も聞かないで深掘りしないで、俺のせいだから
❄🎐〔へー…?〕
別に凛が腐女子になっても良いけど…なるべく凛が純粋に育ってくれる事を願う。親でカップリングを妄想してるところなんて見たくない、マジで。気まずいだけだから、
🔞スランプです、多分
でもえっちなイラストぅがかきたい!!
来週ぐらい出す!!
コメント
13件
え?は?最高かよ、これ続き読みたいっすわ。てかスランプってほどじゃなく無いですか?逆にどこがスランプだかわかりません!頑張ってください!(*^▽^*)
スランプ!? どこがですか!?もっともっと自己肯定感上げてください‼️ お話の内容が深すぎて最高でした😭👏✨ ロウさんえっ○ですね……笑 子供いるのは初めて見たんですけど最高ですね開きました👍💕︎ 続き楽しみにしてます🫶🫶🩷🩷
最高✨全然スランプを感じさせませんよ👍今回も素敵なキュンと癒しをありがとうございます✨