コメント
6件
超好き!!!続きが気になりすぎる!✨✨✨✨
めっちゃ良き!続きも楽しみにしてますー!!
遅れてすいませんでしたぁぁぁぁぁあ!
ネタが…どうしてもなくて…
応援してくださっている方にほんとにご迷惑をお掛けしました…
てことで付き合う前のお話です
今回のお話は地獄に仏って感じですね(?)
『』fw
「」kid
「ただいまー……え、?」
帰ったとたんに目にしたのは、最愛の人の浮気現場だった。
〖え?晴、何で、今日、帰り遅いんじゃ…〗
「……ごめん」
そう言って僕はまだ状況が全く理解できていない状態で咄嗟に家を飛び出した 。
[はーい、え?!晴くん?!いきなりどうしたの?!]
玄関のドアから顔を覗かせたのは、親友であり、同期である、弦月だった
僕は弦月に家に知らない女の人がいたこと、もう帰る家がないこと、全てを話した。
すると弦月は僕を哀れんだ表情で見ていった
[晴くん、彼氏にはお金を使ったりした?]
「うん、結構…」
[いくらぐらい?]
「は、80、万とか、」
[80?!]
「で、でも、!きっとそれも僕たちの将来を思ってやってたと思うし、時計を売ればすぐ返せるって、」
そう言うと弦月はため息をついて頬杖をつきながら言った
[晴くん、正直に言うよ?その彼氏さんは晴くんのことを思ってなんかない。浮気現場みてわかったでしょ?それはきっと、自分のためだよ。]
そう言われて、僕は言い返し様がなかった。確かに考えてみれば、あれからお金を返してもらったことなんてなかったし、彼の家に僕の歯ブラシではないものが置いてあったことだってあった。正直信じたくなかった。最愛の人が、僕以外の人のことを愛してるのが許せなかった。だから、現実から逃げて、逃げて、その結果居場所がなくなったんだ。これはきっと、今までたくさん逃げてきた‘‘罰’’なのかもしれない。
[大丈夫?明日、収録じゃないの?]
「うん、その事は、心配しないで、」
[そっか、大丈夫だよ!晴くん!世の中そんな人ばっかじゃないから!]
「うん、ありがと」
内心全く大丈夫じゃなかった。できるならばここで今すぐに泣き叫んで、思いきり暴れたい。でも、それはプライドが許さない。僕はその後弦月に一言礼をし、すぐさまと家へ走り出した。
収録日
「お疲れさまでーす」
『おー、おつかれー』
事務所にはいるといつもだったらあり得ないはずの不破さんが椅子に座っていた。
「アニキ今日早いですね、」
そう一言言うと、不破さんは眉をひそめて僕に言った。
『お前なんか今日暗い?目の下もなんか赤くね?』
まずい。気づかれてた。昨日家で朝まで泣いていたから、僕の目は大きく腫れていた。
「そんなことないですよ」
『嘘つくな、アニキ舐めんじゃねえよ』
そんなことを言っても、アニキを誤魔化すことはできず 。
『なぁ、何があったん?教えてみ?』
「…不破さんに関係ないです」
『関係なくないで、ちょっとはアニキを頼ってくれてm…』
「やめてください!」
こんなことを優しい声で聞かれると、自然と涙が出てきそうで、僕は咄嗟に不破さんを押し退けて事務所を出ていった。
こういう感じです
遅くなってほんとにほんとにすいません
なんか思い付かなくなってしまいまして…
いつか、できれば最近に、続きを出したいと思っているので、気長に待ってくださると嬉しいです。🙏
ハートとコメントよろしくお願いします🙇