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心を開き羽月優さんとお付き合いする事になった。

小田さんも見えなくなり、

仕事やめて、嫁の実家に入る事になった。

羽月さんが教えてくれる。

私の部屋で過ごすことになり、

私はコープで働く事になった。

皆に良くしてもらう。

小田さんの妹の真弓さんまでが

田城さんなら頑張れるって

真弓さんだけが知ってるが口外しない、羽月さん、私もあってもおはようございます笑っ

おはよう笑っ

レジ。

レジのパートさんもいるのに関わらず。

真弓さんが

早い慣れね笑っ

私ならしばらくかかったって。



冬になった。

私達は一緒に住みたいって。

真佑さん辞めるか。

でも…

別な仕事に就け。

キスされた。

来れない日もあった。


ピンポン♪

はーい。優さん?。

開けたら違う男性が見えた。

真佑さんしばらくだね。

早川さんも来たって事は?…この人誰です?

森川貴文、

え~💦…大きな男性がスマートになってた。

そこについた車から羽月さんが降りてきた。

誰だ?…

店長帰ってきたの?…

実家に行ってた。

早川さんが羽月優か?

寒い中。

森川貴文さん、

ずっと気になってきた!

痩せたら女性が近寄る。真佑さんが好きだ!

羽月さん。

森川さん?君に渡さない。俺の嫁になるって言ってた。

真佑さん本当か?…

そうよ私は羽月さんが好きになってた。ごめんなさい…

真佑、クリスマスイブになったら親に紹介する。

私でもいいの?…

話したら身寄りがなくても実の娘として認めるってお袋が話してくれた。


バタン!

早川さんにその節はお世話になりました。男女の件は私達次第で決めました。

そうだよな…君に幸せになってほしい。羽月、彼女を頼むよ。

森川さんに涙溜めた眼が

優?、真佑ちゃんを大事にしてくれって。車に乗り込んだ。

早川…

なぁ?…お前免許取れ。

そうだな女性ついても免許とらないと着いてこない。

失恋した~💦

真佑さん綺麗になったよな。

女性は恋をしたら、変わる。甘ったれなお前なら女性もついてこれない。

悔しいけど飽きられたかな…



クリスマスイブ。

私は働きながら、

真佑ちゃん~

優さんだぁ笑っ

終わった?、

はい。

お袋達が待ってるから。

わあ、これもこれも綺麗~笑っ


母さん。田城真佑さんだ。

こんばんわ。はじめましてお招きありがとうございます。

上がれって男性の声がかかった。

お兄さん。

雅紀。

親父~笑っ優が彼女つれてきた。

お兄さんったら。

雅紀座れ、優?…

親父?…

なんでもない…

真佑さん座りなさい小夏お手伝いしてよ。

はーい。

クリスマスツリーがあった。

はじめましてのクリスマス。

ありがとうございます…

プレゼント交換するって言ってた

私は誰に渡せば?…

親父にだ。

え?…

父親の顔を忘れてた私、

お義父様不束な嫁になりますが、宜しくお願いします。

真佑…

真佑ごめんな。

あなた…白状したわね。

綾子…ごめん。

何がなんだか、

真佑さんは父親の子供だ。

田城さんのお母さんが亡くなったって驚いたのはお父さんなのよ。

真佑さんがお母さんに似てきた。

許してくれ…真佑、

保険のお金が入る前に、

詐欺罪になるから。

籍を切り離した。

別々な夫婦。お互いに子供の幸せ願い事。クリスマスもしなかった。

家を売る覚悟しておけ。


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