attention
nmmn
st×××
青桃(なんでここで書いた?)
ワンクいれました。愚痴聞きません
片思い
バドエンでもなんでもない
「ころ〜んっ!!」
うざったるいくらいに整った顔が僕の視界いっぱいに広がる。てか何でいるんだよ、
「なに、さとみくん…」
「ん〜??」
声の本人はにまぁ〜っと笑って背中をバシバシと叩く。痛いからやめて欲しい
ほんとになんなんだ、振られたばっかなのに
「お疲れ様会やろーぜ?ほら酒!」
まだ18時なんだけど。
なんで来たんだよと呆れありつつ、慰めか?という苛立ちもありつつ。結局根負けして付き合う
「んな〜、ころん?」
「なに?」
「俺ね、好きだったんだよ」
は?さとみくんもなぁくんのこと好きだったとか言う気か?ふざけんな殴るぞ
「あ、莉犬の事な?」
「そっちかよ…」
「でもなぁくんと付き合ったじゃん」
「そうなんだよなぁw」
どっちが告ったかとか死ぬほど興味無いし、これからどうなるとかどうでもいいけど。僕とさとみくんは振られたもの、残り物同士らしい
「悔しくないの?」
「べっつにぃ〜?w」
「嘘つけ」
「あっははwww」
なぁくんの相談に乗ってたし、色々複雑だったくせに、勝手に沈んで自殺しようか考えてた僕が馬鹿みたいじゃん。腹立つ
「なぁくんも莉犬も幸せそうだしいいんだよ」
何今更いい子ぶってんだよ。
相談聞きながら、アドバイスしながら心の中は色んなことでグッチャグチャだったくせに
「さとみくん」
「なんだ〜?」
もう酔ってんのかよ。イラつきと八つ当たりでベロベロになった顔にキスをした
「んだよ、寂しくなったん?w」
「おー、よちよち、寂しんぼだなころんは」
本当になんなんだこいつは。
僕と同じ気持ちだったくせに何で優しくしてくるんだよ。汚して、酷くして、泣かせたい
「ねぇ、さとみくん慰めてよ」
「お互い余りもの同士だな」
「ころん、慰め合おうぜ」
来ていた服を脱ぎ、押し倒される。
何してんだろ、僕たち
嫌なくらいに綺麗な月が僕たちを照らした。
ぬちゅ…♡ぬちっ、♡
濡れた音が部屋に響く。2人して髪も服もグチャグチャでただお互いに慰め合う。
「ふっ…♡ん゛、!?♡♡」
声を抑えようとして息が上がってんのエロッ。いひひっ…♡と意味の無い笑い声をして僕の髪をグチャグチャに掻き乱した余裕はどこに行ったのやら
「さとみくん?」
「なぁ゛に、♡♡」
ぐちゅっ♡くち、♡
僕の声に応えるや否や、腰の動きを早める
快感を逃そうと必死に息をしている姿は絶景だな。てか何でこんなことなってんだっけ?
「り、ぃぬ…♡ひくっ、ぅぐ、♡」
ふと、僕の腰が止まった。
泣くくらいならヤらなけりゃいいのに、普通抱かられながら他の男の名前呼ぶかね?
僕だって、僕だってなぁくんとヤりたかった
「さとみくん、目閉じて?」
「んぐっ、ころ…ん?」
「大丈夫、目閉じて莉犬くんのこと考えて」
ほんとに何やってんだよ、僕は
さとみくんは元から従順なのか僕のやりたいことを理解したのかすぐ指示した通りに動く。
そう、それでいいんだ。
「りいぬ、すきっ♡」
「っは、なぁくッ」
ごちゅ♡ ぬぷッ…♡♡
腰の動きが早くなり、どんどん奥へと突き進む。「とちゅッ♡」とどこかも分からないところを抉り、身体中にキスを落としていく。
「ぉ゛、ぅン゛、♡♡ぁ゛ッ、♡♡」
次第に射精感が昂ってくる。
何を考えいるのかも、今誰を思ってヤっているかもわからないけど、ただお互い快感だけを求めて慰め合う僕たちの姿は滑稽だろう、笑
目を閉じなぁくんの細く白い肌を想像する。今僕のを受け入れ喘いでいるのはなぁくんだ。
「…ッ!!、/」
ぐぽッ♡♡ごりゅ♡♡
「ふっ、ん゛〜ーーッ、♡♡♡」
「は、だすっ、/」
びゅ〜゛…びゅぷっ♡♡
射精と途中のはずなのに中が「きゅぅ♡」と締まり、搾り取られる。
ぬぷっ、♡ぬちッ♡
奥に塗り付けるように腰を小刻みに動かす。あるのはもう雄としての本能だけ子供孕ますことと相手をグチャグチャにすること以外は頭になかった
「ぁ゛、まって、♡゛」
相手の静止の声なんて聞かず、腰を振り続ける。何時間も何時間も体力尽きるまでヤり続けた。
時計は見ればもう深夜の3時。
「はっ、さ、とみく?」
「ぅ゛…あ゛ッ、♡♡♡」
白目を向いて痙攣している姿を見るに結局僕の性欲に耐えきれず何回も失神を繰り返したんだろ。
悪い事をしたなと思いつつ、まぁ合意だしいいかとあまりにも無責任すぎることを考える。
ずず〜っ、ぬぽッ♡
何時間もヤり続けたせいかすっかりと萎えてしまったふにゃふにゃのそれを抜き、頬を抓る
「はぁ、」
明日からどんな顔をして外に出ればいいのか
莉犬くんにもなぁくんにもさとみくんにも、どんな顔をすればいいのか分からず、深い溜息をつく
さとみくんとは今日限りなのかそれともこれからもお互い今日みたく慰め合うのか、どちにしろ長い付き合いにはなりそうだな。
目を固く閉じ、夢に落ちる。どうせ寝ても起きても明日は来る。また明日考えればいいか
次はクンニとフェラ書きたい!!!😺
コメント
22件
性に犯されてる感じえろすぎる ほんと好き
お互いがお互いの好きな人思って慰め合うのめっちゃいいですね…!!目の前にいるのは本人じゃないのに名前呼んじゃうとことか最高すぎました✨
返信遅くなってごめんなさい〜 (T ^ T) えっ!?めちゃめちゃ上手でしたよ! 逆になんでこんな最高な話が書けるんですか?ってぐらいですよ! 自信持ってください!