本当にごめんなさい。今週病み期がきて、病んでました。ごめんなさい。
今はもう平気なのでご安心を……
あとフォロー増えてて嬉しいです!
ありがとうございます😊
息抜きにジジオカ書いていきます。
成人20↑? 大学生(2人)
モブ出てきます。
妄想です
🔞ではないです
今日の昼頃,レポートを纏めていると同クラの人達から一声かけられ、飲み会に誘われた。大学ではそこそこ友達もでき、順調な学校生活を送っているため、飲み会もたまには悪くないだろうと思い、「うん。いくよ」と答えた。
そして、授業も無事終わり、今日の飲み会メンバーで近くの駅に集合した。
ざっと8~10人くらいで結構メンバーがいることに少し驚いた。異性が多数いてなんだか緊張気味だった。知らない顔ばかりだがなんとかやっていけそう。そうジブンに言い聞かせた。
「高倉さんって彼女とかいたりする?」
注文して間も経っていないのに早速香水臭い匂いのギャルがいきなり質問してきた。そのギャルの隣にいた女性も話にのりこちらを向いた。
「うーん。秘密かなぁ」
なんとか誤魔化すために「秘密」という嘘をついた。そう、ジブンにはジジという「彼氏」がいる。同じ大学ではないがそこそこ会ったりしてほのぼのとデートしたりしている。
「えー!気になるゥ」
中々引かなく、手強いギャルだ。かれこれ5分くらいこの話しているぞ。そろそろ終わろうよ?。
ジブンが困っていることに察したのか知らないが同クラの友達がギャルに、
「そーいえばさぁ、_」
と話を逸らしてくれた。
「ありがと)」
と小声でお礼を言った。
しばらくしてギャルは出来上がり、とうとう酔いつぶれた。
「このギャル強かったなぁ」
と友達が呟く。
「ね。助かったよ」
呆れた顔でお互い「頑張ったな」と言った。
それから1時間ほど時間が経ち、そろそろ帰ろうとした。
今日はジジと映画を観る約束があるのだ。つまりお家デートという訳。明日は休日だし、夜中に2人とのんびりと過ごす。久しぶりに会うので結構楽しみ。一応飲み会に行くとは伝えておいたが何時に帰るとは伝えていなかった。
「そろそろ上がろっかな」
グッと1杯飲んでその場から立ち上がった。
「えー!もっと飲も!ほらほら座って!」
と、ジブンを無理矢理座らせた。
「いや、帰るよ。これから約束していたことをするし、ごめんね」
と謝りまた席を立ち上がる。
「あのさ、明日休日だし、もう少し飲も……?ね、?」
「……分かったよ。少しね」
と一言言って友達と夜を過ごした。
そして更に時間が経ち、たちまち僕たちは酔いつぶれ、顔が真っ赤になっていた。
「高倉意外と筋肉ある〜」
と腕を揉んでくる友達。
「そんなことないよ〜」
とへにゃへにゃ微笑するジブン。
あれ、誰か呼んで迎え来てもらった方がいいよね、と誰かがいい、ジブンのスマホを奪った。
「まだ飲む〜」
「はいはい。もう解散ですからね〜。」
友達がスマホをタプタプ打ちながら言うと
「ジジ、っていう人に迎えきてもらってもいー?」
「じじぃ…?彼氏だぁ、やったぁ、」
その一言で周りが一瞬で静かになった。やっぱり、と誰かが言ってこちらを向く。
しばらく彼氏とどんな関係なのかと質問攻めされかれこれ20分程経った頃、
「もぉ〜、もぉ〜…うしっ!……んふふ,はは っ//!」
どっかで聞いたことのあるセリフを言ったオカルンを見ていた友達全員がきっと今ので心にきただろう。1人の人が可愛いと思えばもう1人が可愛い思う。そんな ジブンに、
「かわいい、」
と自分に友達が言った。それもまぁ、ジブンにしか聞こえないくらい声で。
すると背後から、
「ね。俺のオカルン可愛いっしょ!!」
うわっと友達が叫び、背の高いイケメンにみんなの視線を独り占めした。
「おーかるん。帰ろ?平気?立てる?」
「わぁ〜ジジだぁ、こんばんわぁ、」
随分と飲ませたのか、顔が真っ赤っかである。
「ハイハイ帰りますよーっと」
肩に腕を回し、よそよそと歩き出す。
「あ、すみません〜!俺のが迷惑かけちゃって〜!」
と「可愛い」と呟いた友達を少し睨みつけ、狙っていた人達、全員にマウントをとった。
「ん〜 、 も 〜、帰らん〜!」
ぷくぅっと頬を膨らませまた友達を堕とす、
「それきんしー!!!!悪影響ですぅ」
そう言ってペコッと大きな体を縮ませ戸を開け、「お先に失礼しまーす」と一言いい、あっという間に去っていった。「ばい ばぁい、」と大きな男の隣にいたオカルンも一言言って去った。
「……オカルンの彼氏凄いな。」
ポジティブな性格だからこそ嫉妬深いし怒るのだ。オカルンからはHappyスマイルのジジに見えるが、周りからは猫を被った狼にしか見えないのだった。
という妄想です。
続きません。
終わり‼️
コメント
1件
病み期ですか。無理しないでくださいね。