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みんなわくわくしてるのめっちゃ可愛い… アトラクションが数えれないくらいある遊園地、行ってみたいもんですな…
確かに…確かにそこにはあった
大きな…想像よりも遥かに大きな遊園地が
kn「おぉ〜!!!!すげぇぇぇえ!!!」
俺は小さい頃友達とこういう場に
来ることはなかったから。
かなり気持ちが昂った。
もう気分は超excitingって感じや
rbr「は…ガチやんけ…」
sho「お、俺のこと疑ってたん、?」
シャオロンは珍しく不安げに言った。
俺はその様子が少しおかしく面白く感じた。
そんなシャオロンの背中を叩き、
kn「そりゃそうやろ!?ありえへんて!?w」
と言った。
我ながら少し声を出しすぎて
しまった気もするが、
まぁ声は届かないやろ?と言った
シャオロンはなんかそれを聞いて
少し驚いたみたいや
なんでやろなぁ…
そんなことを考えていると他の奴らが
目を輝かせていることに気づいた。
shp「これ…どんくらいアトラクションあるん やろ…」
rbr「50?100?200?多すぎてわからへん…」
とまぁそんなことを言っていた。
もしかしてコイツら結構楽しんでるんか?
え、コイツらがぁ?
shp「部長今めっちゃ失礼なこと考えませんで した?」
kn「え?そーんなことないけどなぁ…」
…勘のいいやつめ
そういや細かい異変によく気づくのも
コイツやったよな
トントンが体調悪そうな時とかなぁ…
みんな気づかんかったのに…
流石に尊敬したわな
いや…俺のが先輩やから…
尊敬はしないわ。
俺達が少し景色を眺めているとゾムが
中心の建物を指さして問いかけた
zm「なぁなぁ!あれなんや?」
ut「ん?あれは…えーっと確か…」
自慢げに伝えようとした割には
まだわかってなかったんやな
にしてもなーんか見覚えあんねんな…
俺達が少し考えていると
急にシャオロンが人差し指を立て
閃いたかのように言った
sho「サーカステントやなかったっけ!?」
ut「ああ!それやそれ!」
なんかこういうとこの記憶力ええよな…
まぁとりあえず俺達はこの森で
迷ってしまったから
ここの遊園地を探索して
そこにいる人に道を聞くことにした