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ストグラの青井兄弟の捏造のお話。
長いし、腐向け?かも
なんでもありな人向け️⭕️
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不幸なことはいつだって不意打ちを狙って来る。
ほら、今日だって……
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rd視点
僕には双子の&#****;がいる。
名前は髱剃コ 繧峨〒縺。
勉強も運動出来る”いいこ”。
僕は青井 らだお。
繧峨〒縺の双子の兄。
テストなどの点数はどれも基本99点止まりで
100点を1回とったところで
親が褒めてくれる事は無かった
いつの間にか親には期待せず
やりたいようにやることにした
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親は俺等を医者にしたいらしく
徹底的に”完璧な子”を産もうとしていた
自分の富と名誉の為に
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中学生に上がってからは、
まったく、&#****;と話すことが無くなった。
学校でも家でもどこにいても必要最低限の事以外は
めっきり話すことは無かった
親も僕と&#****;を一緒にしたくなかったようで
部屋を別々に×た
僕の部×は暗く、狭く
それでもって窓がひとつし×ない部屋×った
乏しい光が窓から中を照×す
その乏しい光に縋るかの××に
窓に手をか×してみた×したが
結局は救いなんて×かった
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×祖はす×い医×で
&#****;は文献を読み×く××に×った
親はとても××でいた。
&#****;は一××中、部×に閉じこもっ×
読み×××いた。
体×××大××かな…後で×××××××
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高校生に上がれば親は俺を家から追い出したいらしく
毎月の少ない仕送りと、家を僕に持たせた
その家は僕をあの地獄から解放してくれる
最後の希望だった
僕が家を出る前日に
&#****;に部屋へ呼び出された
「らだお」
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「はっ……」
思い出せないけど、懐かしい夢を見た。
すごく怖い思い出したくない夢。
朝から服は汗でびしょびしょで気分がいいとは、
とても言えなかった。
疲弊しきった身体に鞭を打って
ベッドから起き上がった。
頭がズキズキと痛む。
昨日は大型事件が5件あったから
疲れているみたいだ。
鞭を打ったはずの身体は
まだ眠気を覚ましきることが出来ていないのか
足どりがおぼつかない。
飾緒に着替えながら、テレビをつけた
【〜〜〜〜】
ニュースを着けたがめぼしい情報は特になく
パンをトースターに入れて
紅茶を用意する
珈琲飲めないからな……
紅茶と言っても粉状の物に
お湯を注ぐだけなんだけどね、1からは入れないよ
時間ないし
パンが焼けそうな時間だからお皿を用意する
音を立てたトースターからパンを取りだして
ジャムを塗る
パンを1口二口食べてニュースを見た
【そうなんですぅ……ストーカーに合っててぇ……】
ニュースに写り込む女はわんわん泣きながら
ストーカー被害について語っていた
泣き方があまりにもわざとらしすぎて
本当にあったのか分からなかった
「あ!やべっ!」
もう、時間が無いのでパンを口に放り入れて、
ドアまで走り出した
「……ん?」
ポストになにか入っている。
「俺なんも頼んでないはず…」
とりあえずポストに入っていた荷物を鞄に詰めて
バイクを跨いだ
警察署に着いてから、見ればいっか…
繧峨〒縺の始まり