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犬を食う猫

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犬を食う猫

3 - 第2話 偶然。

♥

482

2024年11月24日

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『あっ、もうこんな時間、、』


終電はまだある、、


けど帰らせる訳がない


「ね、今日泊まってかない?」


『え、いいの?』


「うん、むしろ居て欲しい笑」


『っ、、分かった//』


やっぱチョロいな、、


取られない様に気を付けなきゃ



「そろそろ風呂入る?」


『そうだね』


「先入っていいよ」


『ありがと、借りるね』


気づいてないよね笑


服がないって事


風呂上がりに気付くんだろうなぁ


そしてリビングまでタオル一枚で来て


俺の服を貸す流れになる


つまりは彼シャツ。


本当に可愛い馬鹿、、♡


いきなりは食わずに


ゆっくりと美味しく食べよ、、♡


シャワーの音が止まり数分


ドアを開ける音がした



『わ、、wki、、?/////』


予想通り


タオル一枚なんて無防備過ぎ、、♡


『そのぉ、ふ、服って、、///』


「え!?ごめん、なかった?」


「俺の着てくんない?」


『ぅん、、/////』


さりげなくmtkの横を通り


また体に触れる


偶然を装って。



ビクッ


と少し体を震わした


「あ、ごめんっ当たった、」


とmtkの方を振り返り


不意に体を見る


そしたら恥ずかしくなって


こうやってだんだん俺への思いが変わってく


mtkをペットにするのも


もうそろそろだ、、♡





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コメント

2

ユーザー

はぁ♡✨️やっぱりものすごく美味しい♡(⸝⸝´꒳`⸝⸝)

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