『あっ、もうこんな時間、、』
終電はまだある、、
けど帰らせる訳がない
「ね、今日泊まってかない?」
『え、いいの?』
「うん、むしろ居て欲しい笑」
『っ、、分かった//』
やっぱチョロいな、、
取られない様に気を付けなきゃ
「そろそろ風呂入る?」
『そうだね』
「先入っていいよ」
『ありがと、借りるね』
気づいてないよね笑
服がないって事
風呂上がりに気付くんだろうなぁ
そしてリビングまでタオル一枚で来て
俺の服を貸す流れになる
つまりは彼シャツ。
本当に可愛い馬鹿、、♡
いきなりは食わずに
ゆっくりと美味しく食べよ、、♡
シャワーの音が止まり数分
ドアを開ける音がした
『わ、、wki、、?/////』
予想通り
タオル一枚なんて無防備過ぎ、、♡
『そのぉ、ふ、服って、、///』
「え!?ごめん、なかった?」
「俺の着てくんない?」
『ぅん、、/////』
さりげなくmtkの横を通り
また体に触れる
偶然を装って。
ビクッ
と少し体を震わした
「あ、ごめんっ当たった、」
とmtkの方を振り返り
不意に体を見る
そしたら恥ずかしくなって
こうやってだんだん俺への思いが変わってく
mtkをペットにするのも
もうそろそろだ、、♡