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テラーノベル(Teller Novel)
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外は青空が広がり

教室の中は特に日常と何ら変わることのない面影やこの時にしか味わえない居心地

その中で先生は道徳の授業で話し始めた。





我が国日本では外国との戦争で必要な人口が減っていった。そのため外国の兵に勝つために人間と動物の遺伝子を持つ人種を開発した。

開発が成功するまで無作為に選ばれた人間と何も罪がない動物が殺されていった。そして成功した新しい人種【人間の代わり】ができたことで戦争で有利になる場面が増えていった。これは戦争での連合国にもこの開発は広まり、実験で成功するようになった。この新しい人種を開発された当初は【動物もどき】と呼ばれ、差別された。

この呼び方が戦争での失うはずのなかった人たちや動物の命を侮辱しているとして問題となり現代では【獣人】と呼ばれるようになった

と━━━━━━━


まぁ、獣人と呼び方が変わっただけで差別は前よりは減少したと思う。ただそれは表面化されてないだけだからだと私は思う。

私、林(はやし) ゆみは大のもふもふ好きだと自負している。

中学から高校、そして大学ではこの呼び方が変わった話は誰もが1度は聞いたことがあると思う。無作為に国に選ばれた人間の命、そして罪のない動物達が残虐にも殺されたという国の過去の過ちは有名な話だ。なんなら、終戦記念日にこの命達に向けて黙祷がされる。私はその黙祷に毎年してきた。黙祷の時間になって、しっかりする人もおれば時間に追われている人は立ち止まらず腕時計と睨み合っているのは珍しい話ではない。

まぁ、過ぎた話だろうと思って他人事でいれる人もいるんだなぁと思う私も少し楽観的だなと感じてしまう。

だが私はもふもふが好きだ。



本当に大好きだ。


なぜ好きになったのか?

それは私が幼少時代に獣人に救われたことがきっかけだからだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※この話で出てくるお話は全てフィクションです。さすがに、日本でこんな実験はされていませんので安心してください。

主人公・林 ゆみ→はやし ゆみ 年齢・23歳


恋人・いつかできるかもね(*´罒`*)ニシシ


初めましてなんうらがおうと言います。

このお話は恋愛のお話となります。

私ももふもふが好きで好きでたまらない人間です。どうかこのお話をお1人でも気に入っていただけたら幸いです(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

もふもふ好きはもふもふに愛される!??

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