( hb side )
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kn「ッ、雲雀ッ、、かわいいッ、」
hb「へッ、?あ”ッ、あぁッ”、ぅ”ッ////」
激しくグチュグチュと音をならして、奏斗の指がナカで暴れ回る。
いきなりの出来事にびっくりして奏斗の顔を見た。
とんでもない顔をしていて、無意識にお腹がキュンと反応した。
hb「ひゃ、う”う”ッ//// あ”ぁあッ、、ッ、かぁと”ぉッ////」
kn「ッ、、ごめんっ」
上裸の奏斗は、すごい汗をかいていて、我慢するように眉を寄せながら、熱のこもった瞳で見つめてくる。
kn「僕、もう我慢できないわ、、、挿れて、い? 」
hb「ッ”!/// ぃ、い”いッ!/// 奏斗のッ、///」
ちょうだい! と言おうとしたところで、バサッと起き上がった。
hb「はッ、、!、、!?////」
いつもの部屋。
さっきまで目の前にいた奏斗の姿は無い。
すぐに夢だった事に気付いた。
hb「やっばぃ、、/// なんて夢みてんだ、、」
こんな夢って、、、////
あ!
ま、まさか、、さっきのも全部夢だったとか!?
今、俺ん家には奏斗の気配はないし、、服も、、、着てる。下はパンツだけだけど。
そ、、そうだ、、携帯を確認しよう。
携帯を開くと、奏斗とアキラから連絡が来ていた。
kn〈明日も朝早いから帰るね!後処理は出来る事はやっといたから!シーツは洗濯機回したから、起きたら干しなね〜〉
、、、、、夢では無かったみたいだ。
なんてこった、、。
てか、LI〇Eの感じ、、、かっるぃなぁ、、。
、、、これ、、なんて返す、、、?
えー、、、。
何度も文字を打っては消す。
数分考えて、結局 “分かった!歌ってみたは今度撮ろうな!” とだけ返した。
考えれば考えるほど、勘違い女みたいな..きつい文になりそうだったので、今日の事には触れないシンプルなものになった。
….てか、、奏斗は、なんであんな事をしてきたんだろう。
俺が嘘をついて、少し気に障ったからって、、ああなる、、?
ならんよなぁ…?
ノリ?いや、そんな流れは無かった、、、むしろあいつが、そういう流れにしてきたし。
考えても、奏斗の行動の理由が分からなかった。
あー、、、////
次から、どんな顔してあいつと会えばいいんだよ、、//
あっつい、、////
体が熱くなって、頬が赤く染まる。火照りが引くのには時間がかかった。
後回しにしていたアキラのL〇NEも確認してみた。
ng〈すみません、たらいの想い人が男だと、奏斗に言ってしまいました。何か聞かれたりしたら、上手く誤魔化してください〉
ー、、、犯人はおまえか!
もう、大変だったって、、、。
hb〈わかった。アキラも奏斗に誰なのか聞かれても言わんでね!! てか、男が好きってバレるの相当ヤバいから!〉
もう、言うなよぉー、、、!
先にアキラからのLI〇Eを、確認しておけばよかった..。
そしたら、上手く嘘をつけていたかもしれないのに。
まぁ、起こったことは、もう仕方ないか、、。
奏斗と気まずい感じに、ならなければいいんやけど、、。
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ーー2日後。
今日は、ダンスのレッスンがある。
ダンスレッスンは週3~あるし、他にもグループでの活動がある為、ヴォルタのメンバーとはほぼ毎日顔を合わせている。
奏斗とは2日ぶりで、この前の事があってからは、LI〇Eのやり取りしかしていない。
正直、、、 めっちゃ緊張する。
まだ顔も見ていないのに、ドキドキが止まらないし、なんか暑いし、、、。
やばい、、///
普通にできる自信がない、、。
ここ最近の奏斗とのLI〇Eは、前と何も変わらない。
あの感じからすると、気まずくはならないと思うんやけど、、、。
俺が変な態度とったら、変な感じになっちゃうよなぁ、、やっべぇ、、、。
気をつけないと…。
コメント
2件
めちゃめちゃ最高です!!haが、かわいすぎます✨️💖一人で悩んでんのもかわいすぎる💖😍エッチな話ってこのあともしますか??ぜひ見たくて、、、お願いします🙏