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始まるで〜
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【shp side】
風呂に入るという事になり、わいはロボロって人に手を引かれて行った。
正直めっちゃ怖い、今すぐにでも手を離したい…でもそんな事して、また殴られたら怖い。だから我慢する…
あと風呂も入りたない…1人で入りたいけど、許さんやろう…言えもしーへんしな。わいの身体には痣とか切り傷とかあって醜くて…だから気持ち悪がるやろうな…
まぁええわ、どうせすぐ捨てられるんやから。
っていうかこのロボロって人…身長ちっさいな…わいよりは高いけど()
rbr「ここが風呂やで〜」
sha「そういえばシッマ達はー?」
zm「知らん」
sha「まぁええかw」
まだ人がおるんか…何人おんねん、この家…
rbr「ほな服脱ごか」
((・・*)コク
sha「先入っとくで〜!」
zm「シャオロン待てっ!!俺が先や!」
sha「危ねーぞww」
tn「脱げたか…ってえ…」
あぁ…ほら、引いとるやん…やっぱあかんかったんや
rbr「…その身体の傷どないしたん、?」
『…..』
rbr「…風呂上がったら手当てしたるからな」
tn「とりあえず風呂入るか、」
ガラッ
rbr「よし、とりあえず頭とか洗うな」
コク
ワシャワシャ ジャー
rbr「かゆいところとかない?」
コク
rbr「ほな良かった」
tn「つかるかぁ、ちょっと深くて危ないから俺の膝の上おいで」
っ…マジ?怖いんやけど…
でも…行かな…
ストン
tn「ん、ええ子やな」
…わい、ええ子、?なわけないやろ…悪い子や…
tn「後で身体の傷、エミさんに手当てしてもらうか…」
rbr「しんぺい忙しいもんな」
zm「身体の傷ってなんの事や〜?」
tn「あぁ…実はな」
そう言ってトントンって人はゾムって人とシャオロンって人にわいの上半身を見せた。
sha「これ、殴られた後ちゃうの…」
rbr「やっぱそうやんな…?でもショッピくん何も喋ってくれへんねん…」
sha「喋れへんとか、?」
tn「可能性はあるな…」
zm「まぁせやったら早めに治したった方がええやろ、風呂上がるぞ」
そう言ってわいらは風呂上がった。
ほんでまた違う部屋に連れてかれた。
そこはリビングみたいな…色んな人が集まるであろう拾い空間やった。
ベランダでは金髪の人と、ぐるぐるメガネの人と片目の人が3人でタバコ吸ってて、リビング?では白目の人が本を読んでいた。
tn「エミさん、この子傷酷いんや、手当てしてあげてくれへんか」
em「あぁ、ええですよ」
rbr「よし、ショッピくん、とりあえず上の服脱ごか」
((・・*)コク
em「これは…酷いですね」
tn「やろ、?」
ガラッ
??「トント〜ン!その子か!拾ってきた子は!!」
なんやこいつ…うるさっ…
??「シッマ、うるさいてぇw」
??「部長のせいでこの子引いてますよw」
??「えぇ!!!」
ut「すまんなぁw悪気はないんや、俺は鬱って言うで〜大先生でも鬱先生でもなんでも呼んでや」
ci「あ、チーノと申します〜」
kn「うるさいで有名のコネシマでーす!!!」
うるさすぎるやろ、この人…
そう思ってたらいつの間にか手当ては終わったのかもういいですよってエミさん、?が言った。
tn「ていうかお前ら…今日の飯当番お前らやろ」
ut「せやねん、作り終わったから呼ぼう思たらお前ら風呂入っとったからw」
rbr「まぁ…それはな、しょうがないわ」
kn「ロボロ、この子名前なんていうん?」
rbr「あぁ、ショッピくんやで」
kn「ショッピくんか!よろしくな!!」
誰が宜しくするか、こんなうるさい奴と()
sha「とりあえず飯食うべ」
それからご飯を食べてわいは、1番最初いた部屋に戻ってきた。どうやらこの部屋はトントンさんの部屋らしい。
ならベッドもトントンさんの…わいがいたらトントンさんが寝れない。どうせわいは奴隷になるんやろうから端っこでおろう…部屋にいれてくれるだけマシや。
そう思ったわいは部屋の隅っこでなるべく場所を取らないようにして座った。