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あ…バタッ
あ、ぐ、…(((( えまってまって好きです 最近🍌🐷不足だったから感謝…!!
🍌と🐷やっぱりいい!! 神がかってる…… ななちゃんのつくるのは全部大好き!!
🐷「qn〜ちゃぁ…ん、」
自分が何を言っているかわかっていても口が喋るのをやめない。
何俺ッ、好きな人の前で好きな人の名前呼んでんのッ⁉︎///
え、俺バカでしょッ⁉︎
いや、いつも呼んでるけどッ‼︎
リアルってやっぱ違うじゃん…ッ!//
🍌「mn〜?歩ける、?」
そんな問いに対しても、俺は何も返せない。
…dzさん達のせいだッ‼︎
俺はもう飲めない!って言ったのに飲ませてくるからっ!!
🍌「俺部屋戻るからね、?」
🐷「だめ…ぇ」
あぁ〜!!
俺もう何やってんの、マジで‼︎
え、好きな人の服の裾掴んで楽しいですかっ!?バカじゃないの⁉︎
🍌「mn…離して、ッ?」
🐷「む…りぃ」
これを言った後の記憶はなく、多分ここで眠りに落ちた。
翌朝、俺はqnが起きる前にリビングで正座して待っていた。
🍌「m、mn…、?」
🐷「昨日はほんっとうにッ!すみませんでしたァ!!」
🍌「いや、別に…」
そんなことを言ってくれる優しい…俺の時期恋人ッ///は、朝から本当に可愛い…。
…じゃなくてッ!
🐷「いくらdzさんたちに飲まされたからって…」
そう謝る俺の言葉を遮るようにqnが話し始めた。
🍌「そんなことより!…みんなが帰った後の会話、覚えて、るッ、?//」
少々頬を赤らめながら話すその姿。でも、顔を赤くさせるような話は何もしていない…。いや、俺の記憶にはない。
🐷「あ…えぇっと、?」
なんて曖昧な返しをする。だが、それが彼の地雷を踏んだのかどうやら怒らせてしまったらしい。
🍌「…もう、mnなんか知らないッ!」
そんな言葉を吐き捨てて部屋に戻っていくqn。
え、?マジで何?俺なんかした??
混乱する頭の片隅にはしっかりと、qnの隣は俺のものだと考えている自分がいる。
誰にも取られたくない。qnだけは、絶対に。
だったら…、この朝から2人っていうのをチャンスと捉えるべきか…、?
…少しばかり自意識過剰かもしれないが、あのqnが頬を赤らめる。…昨日恋愛的な話をした、?
あぁもう!どうにでもなれっ!!
🐷「なぁ…qn、ッ」
少し待っても返答はない。相当怒らせてしまっているようだ。
🐷「あの…な、俺本当に昨日の記憶がねぇんだよ、」
qnの声が返ってこないことに不安がすごい。でも、今伝えるんだ。これを機に。
🐷「…でも、お前の…qnの隣は俺だけのものだって思ってる。qnだけは誰にも取られたくない。」
🍌「えっ、?」
ここまで来たらはっきりいうんだ!
🐷「qn、お前のことが好きだ。…恋愛的な意味として、」
そう言い切ると、qnがドアからひょこっと小動物のように顔を出した。
🍌「mn…俺も好きだよッ、」
そう言いながらぎゅーと抱きついてくれるqn。
俺は優しく抱きしめ返した。
…今回ばかりは、メンバーに感謝かもな。
🍌「きょー、デート行こっ、?//」
🐷「…あ、あぁ///」
これから楽しくなりそうだ。
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どうしても付き合わせたい欲に負けた結果です()