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スマイル
「じゃあ、まずここに立って」
レイシェン
「わかった」
スマイル
「背筋正して」
レイシェン
「おけ」
スマイル
「っと…」
スマイル
「168cm…」
スマイル
「たっか」
レイシェン
「っえ?そう…?」
スマイル
「女性でそれは高ぇよ()」
スマイル
「俺でも175cmくらいなのに…」
レイシェン
「そっちの方が高いじゃん」
スマイル
「俺は男だからだよ」
スマイル
「ほら、次体重」
レイシェン
「へーい」
スマイル
「…俺見て大丈夫なの…?」
レイシェン
「兄弟だし、大丈夫だろ()」
スマイル
「じゃあいっか()」
レイシェン
「何kgだった?」
スマイル
「…168cmの平均体重見てきていい?」
レイシェン
「?うん…」
スマイル
「…」
168cm、62.1kg
※ググりました()
スマイル
「…スゥ」
スマイル
「やっぱ…KS国だからか…?」
レイシェン
「なになに…?」
スマイル
「いや…平均体重より少ないんだよ…」
レイシェン
「どのくらい…?」
スマイル
「クソほど差がある()」
レイシェン
「だから言えよ()」
スマイル
「痩せ型でも50kgはいってるのに…」
スマイル
「お前の場合、35kgなんだが???」
スマイル
「普通35kgって、130cmの痩せ型くらいだぞ?」
スマイル
「お前本当に大丈夫か?」
レイシェン
「いや…体に異常はないけど…()」
スマイル
「お前の体どうなってんの?」
レイシェン
「いや…正常ですけど…」
スマイル
「ちゃんと食べよう」
レイシェン
「KS国脱出したからちゃんと食べますぅ」
レイシェン
「心配性すぎんだよ兄さん」
スマイル
「ならいいけどさぁ…」
スマイル
「次、5感のやつ」
スマイル
「…と言っても、目とか耳だけ」
スマイル
「それ以外あんまりないから」
レイシェン
「早く〜」
スマイル
「せっかちかよ()」
レイシェン
「…っははw」
スマイル
「…っはw」
レイシェン
「あっはは…w」
スマイル
「wwww」
レイシェン
「久々の会話だわ…w」
スマイル
「だな…w」
スマイル
「ほら、視力と聴力やるぞ〜」
レイシェン
「へーい」
________
スマイル
「…やっぱし」
スマイル
「俺ら耳いいんだな…」
レイシェン
「耳は良い方なので?( ・´ー・`)」
スマイル
「俺の前だけでそのドヤ顔やめろ()」
レイシェン
「少しはドヤ顔だってしたいよ←」
スマイル
「そうか()」
スマイル
「じゃあ、Nakamuに届けに行こ」
レイシェン
「あのパンダさんね」
レイシェン
「性格はうさぎに似てるけど」
スマイル
「人を動物で例えるな…w」
レイシェン
「ぶるーくさんは」
レイシェン
「ナマケモノと犬を足して割った何か」
スマイル
「それ本人も言ってたわ()」
レイシェン
「しゃけさんは」
レイシェン
「サメと狼混ざってる感じ()」
レイシェン
「なんか…こう」
レイシェン
「でも…少しボケてる感じあるから…」
レイシェン
「なんだろ…」
スマイル
「例えなくて良いんだよ…w」
レイシェン
「きんときさんは、ぺんぎんっぽい」
スマイル
「言われたら納得するからやめろ…w」
レイシェン
「きりやんさんは、たぬきっぽい」
スマイル
「wwwww」
スマイル
「マジで納得するからやめろ…w」
レイシェン
「?」
レイシェン
「あ、ついた」
スマイル
「Nakamu〜測ってきた〜」
Nakamu
「OK〜!ちょっと待ってて〜」
________
Nakamu
「っし!さんきゅ!スマイル」
Nakamu
「レイシェン…ちゃん?もありがとね!」
レイシェン
「あ、呼び捨てでいいですよ」
Nakamu
「じゃあ…レイシェ!」
レイシェン
「なんでも皆レイシェなの?」
Nakamu
「なんか言いやすいから…?かな…w」
Nakamu
「レイって言う奴もいそうだけど…w」
レイシェン
「まぁなんでも良いんですけど…()」
スマイル
「ほら、レイシェンの部屋案内するから」
レイシェン
「あ、部屋あるの?」
Nakamu
「幹部には1人ずつあるからね〜」
Nakamu
「好きに使ってね!」
レイシェン
「有難う御座います」
スマイル
「ほら、行くよ」
レイシェン
「うい」
Nakamu
「…仲良しだなぁw」
________
レイシェン
「まさか部屋まであるとは…」
レイシェン
「どこかクソ国とは大違い()」
スマイル
「まさにKSのとおりだね」
レイシェン
「KS=クソってことだねw」
レイシェン
「言えてるわ〜w」
※大体の物語でK国or KS国って書いてるの
|これが理由です()
スマイル
「さ、ここだよ」
レイシェン
「…豪華すぎて落ち着かない!!!」
レイシェン
「えっ!?こんなの使わせてもらっていいの!?」
レイシェン
「兄さんもおんなじくらいでしょ?!」
レイシェン
「嘘でしょ!?」
スマイル
「俺も最初はそうだったから…w」
スマイル
「慣れるしかない…w」
レイシェン
「…マジか」
レイシェン
「じゃあ…頑張りやす…」
スマイル
「wwww」
レイシェン
「…っははw」
レイシェン
「兄さん元気そうw」
スマイル
「まぁwあのKS国と違って」
スマイル
「居心地がいいからさ…w」
レイシェン
「言えてる☆」
スマイル
「っははw」
スマイル
「お前キャラどうした?w」
レイシェン
「勝手になった」
レイシェン
「ちょっと主恨むわ」←ゑ
レイシェン
「…まぁ」
レイシェン
「野望に1歩近づけたね」
スマイル
「だな」
レイシェン
「KS国を」
レイシェン
「潰す野望に」
レイシェン
「にしても…」
レイシェン
「今日疲れたんだけど…」
レイシェン
「寝ても良い…?」
スマイル
「いいよ?」
スマイル
「家具は能力でなんとかしてね〜」
レイシェン
「あいあいさー…」
スマイル
「…手伝おうか…?」
レイシェン
「いや…そこは頑張る…!」
スマイル
「わかった…」
スマイル
「じゃあ、また後で」
スマイル
「夜になったら呼ぶわ」
レイシェン
「うん…」