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夕方帰宅した相葉。
おかえりなさい。
ただいま。今日は何かな。
中華料理でもいい?
後ろから抱きつかれた。
正輝さん…
恵美?…
ごめんなさい…
未だ忘れたくても忘れられない人。
ごめんなさい。慎さん
別に良いよ笑っ
私も一緒に暮らしてきた。
木戸正輝、相葉慎をだぶついた。
寝静まり。
恵美…
慎さん?…
私は慎さんに抱かれた。
私も慣れないと…
半年過ぎ。
会社でも社長夫人に仕事させるのですか?…
私は構わないのよ。
無理に働かなくても良いよ笑っ
社長?…
高倉、送って欲しい。
はい。
デスクの上を片付け。
立ち上がり
あなた?…じゃ帰ります。
チュッ。
恵美笑っ
高倉さん達が赤ら顔で観てた。
私は忘れたくても忘れられない人を失った。
社長から聞きました。
今は私幸せすぎる笑っ惚気聞かせてごめんなさいね笑っ
素敵な夫婦円満で羨ましいですよ。
お茶飲んでいきません?
良いのですか?…
笑っ
見慣れない車がある。
マンション内の住人ですね。
エレベーターに乗り、
3階を押した、
5階でも押された。
押しっぱなし?…
高倉さん?…
止まったエレベーター。
高倉さんに捕まり。
開けて!~
非常ベルを押した高倉さん、
間があった。
私を押さえながら、私にキスしてきた。
好きだ!
恵美さんを好きだって
高倉さん…
エレベーターが開き、
大丈夫ですか?…
警備員が故障したって言うから。
ユキ~
パパ~来たよ。
似てない親子連れだが
可愛い女の子を観て。
向こうでも私の顔を観て
こんにちわ笑っ
こんにちわ。
いいな。ママがいたら綺麗なママなら嬉しいよね。
ママお墓だよ。ユキを産んだ亡くなっただからな。
ママいないのね…
高倉さんどうぞ入ってください。
お邪魔します。
未だ片付けてなかった木戸さんの写真を伏せた。