薄暗い部屋の中で目が覚めた
そこには寝転び、唸っているなつの姿があった。
紫 「…なつ、? 起きろ、!」
俺はなつにかけより、そう問いかけた
だがなつの起きる気配はない。
紫 「なぁおいっ、!」
知らない場所にいて不安になって、心配になった俺は、パニックになり怒鳴ってしまった。
赤 「…ぁいるま…??⸝⸝」
いるまの大声で意識を取り戻したなつが、息を荒くして言った。
赤 「ぃるま…助けて…⸝⸝」
紫 「な、なつどうしたんだよ、?」
体がおかしいの といるまに告げると、なつが押し倒してきた。
紫 「っは、?なつ…」
いるまが口を開こうとした瞬間、なつが口付けを交わしてきた。
突然のことで抵抗することができず、舌まで入れられてしまう。
紫 「っやめ…⸝⸝⸝」
必死になりながらなつを自分から引き剥がす。
それでもなつは俺の上に覆い被さり、何かしようとしてくる
紫 「…っ、⸝⸝」
なつが体のいろんな所を弄ってくるため、つい甘い声を漏らしてしまう。
紫 「ぁん…⸝⸝⸝」
急に薄暗い部屋の扉が開き、誰かが入ってきた。
誰かが入って来たことに気づいておらず、俺はそのままなつに犯されていた。
紫「ぅっ…なつっ…⸝⸝」
その時誰かがなつのことを引っ張り、俺から引き剥がしてくれた。
赤 「ぁっ…⸝⸝」
その誰かはなつのことを抑え、俺に問いかけた。
? 「いるまちゃん大丈夫?笑」
紫 「…は、⸝⸝」
一瞬でわかった。この声はすちだったのだ。
緑 「…俺以外の前でこんな顔しちゃって、」
そう言い放つと、すちはなつに口付けをした。
赤 「んぅっ…⸝⸝⸝」
「ん”んッ…!!⸝⸝」
なつは体をびくっとさせ、激しく抵抗していて
紫 「すち…?何して…」
俺はなつが抵抗していることに疑問を抱き、思わずなつの方に近づこうとしたが
誰かに口を塞がれ捕まってしまった。
紫 「ん”ッ…!!」
思わず塞いできた手に噛みつき 、 逃げれると思ったが、すぐに腹を掴まれてしまった。
紫 「ッあ” 、 誰だよッ 、 !」
そう俺が怒鳴ると、そいつが答えた
桃 「 俺だよ、笑」
紫 「 は ? らん …? 」
らんだったということに驚き、余計怯えた俺は暴れたが 、
結局らんに抑えられてしまった。
桃 「 ね 、 みて 、 ? 笑」
と、らんが言い、指さしたのは、
なつがぐちゃぐちゃにすちに犯されているところだった。
紫 「 なつ ッ 、 !! 」
らんに捕まっている俺は、ただその場にいることしか出来なかった。
赤 「 や”らッ … ⸝⸝⸝ !! あ”ぅ ッ … ⸝⸝⸝」
「 や”めてッ、!!! ッぉ”、⸝⸝⸝ 」
泣きながら止めるよう訴えている、なつの苦しそうで甘い声が俺の不安を引き立たせる
紫 「 ら、らん やめさせてッ…!!!」
桃 「 なんで?止めさせないよ、笑」
紫 「 はッ…?? 」
らんのその一言に俺は絶望し、なつを助けようとらんの腕を振り払おうとした。
だが、いるまの力ではらんの腕を退かすことができず、余計にらんに手錠と首輪を付けられてしまった。
首輪をいるまにつけ終わると、なつがよく見える場所に移動して、ずっとなつを眺めさせられていた。
俺が目を瞑ろうとすると、らんが首輪のリードを引っ張ってきて脅してくるから、瞑れなかった。
赤 「 ッ”ん”ッ、あ”へッ、⸝⸝⸝」
なつがすちに何度もィかされ、苦しそうにしている姿を見るのは辛かった。
緑 「あはは︎❤︎可愛いねぇ、❤︎」
そうなつに問いかけるすちの目は、いつもの優しい目とは違った。
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しばらくたって 、 なつが意識を飛ばしてから、やっとすちは止まった。
すちがなつを抱き上げ、何も無いこの部屋のベットに移動させられてから気づいた。
明らかに普通の部屋とは違う、玩具の様なものや、身体を固定するような器具が大量に
置いてあった。
なつの方を見て、寝ていながらも体が震えているのを見て、俺は泣きたくなった。
どうしてなつがあんな目に会わないといけないんだ、
どうして俺はなつを助けれなかったんだ…
後悔がどっと押し寄せる。
突然らんが俺の首輪を引っ張ってきて言った。
桃 「じゃあ今からはいるまの番ね?❤︎」
紫 「 … ッは 、?」
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コメント
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初コメ失礼します! 翠赫と桃茈大好物なので、めっちゃありがたいです、!!!
う〜ん…やっぱ天才?いや神?え…なんだろ…
続き楽しみ😊