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暗理
雪チョコ
🌟🎈(nrkr)/宇宙
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こんにちは、kanaです!
早く次の話書きたいので書きます!
今回はプロセカの他キャラも登場しますよ!
それではどうぞ!
「…よし、できた。」
深夜、チャットツール「ナイトコード」にて、一人の少女が呟いた。それに反応した3人が、それぞれ反応する。
「…歌詞も、いいと思う。」
「イラストともよく合ってるね。」
「ボクのMVもピッタリだね!」
正体不明の音楽ユニット、「25時、ナイトコードで。」の会話。それぞれ、ハンドルネームのアイコンが表示されていく。
「K」「雪」「えななん」「Amia」
「じゃあ…アップロード、するね」
「K」がそう言い、曲の投稿ボタンをクリックした。すると。
エラー音が鳴り響いた。
画面に表示された文を、「K」が慌てた声で読み上げた。
「お書きになったそんな音楽は、現在使われておりません。もう一度お書き直しください」
それを聞いた瞬間、ナイトコードの空気が凍りつく。
「なにそれ…」
沈黙を破ったのは「えななん」だった。ユニット内でイラストを担当している。
「…こんなこと、初めてだね…」
重い声で「雪」も続ける。ユニット内の作詞担当。
どうしたらいいのか、皆が考えていると、「Amia」がはっとして口を開いた。
「相談してみる?あの例の組織に。ボク、ちょっと前にも協力してもらったことあるんだ。」
それを聞いて、張り詰めていた空気が少し緩んだ。
「じゃあ、お願いできる?」
「K」が言うと、
「うん、わかった。できるかはわからないけどね?」
そんな会話が交わされ、その日の活動は終わった。
「よーし、早速連絡しよう!」
「Amia」こと、暁山瑞希。ユニット内の動画担当で、カワイイ物が好きな自由人。
スマホを操作して謎の組織のホームページを開き、「協力要請」のボタンをクリックする。要件を入力し、送信ボタンを押した。
「…と、いうことです。」
ハッカー「N」が説明を終え、ふっと息を吐く。続けて幹部「R」が話を進める。
「この皆さんと今回から協力していく。手順については…」
「E」が紙を張り出した。続けて説明をする。
「まず、ハッカー「N」がその警告を出したサイトをハッキングして、幹部「R」とともに侵入するよ。そして攻撃を行い、痕跡をアルファベット一つだけ残して去る…まあいつも通りだね。」
心底楽しそうに「E」が話を進めると、観察者「R」が付け加えた。
「今回はかなり大きな攻撃をする必要があるから、細心の注意は払うことになるね。時間はかけたくないけれど。それに…」
続けようとした観察者「R」を、幹部「R」が制した。
「それ以上は君たちが知る必要はない。あくまでも動くのは僕たち…君たちには何も関係ないということを自覚しておいてほしい。」
信者たちからどよめきが起こる。当然といえば当然のことなのだが、やはり組織についてもっと知りたいと思う信者たちは多い。それをよそに、幹部「R」が言った。
「今日の集会は以上。」
そう言って奥へと去っていく。ハッカー「N」、観察者「R」、「T」、「E」も続いて去っていった。
「…まったく、何度言えば分かるんだあの信者たちは。」
幹部「R」がマスクを外しながら言う。裏では「サイバーパンクデッドボーイ」としてではなく、普通の一人の人間として振る舞うのだ。彼の名は神代類、神山高校の3年生だ。
「まあ、深く関与されなきゃ大丈夫でしょ。」
冷静に返したハッカー「N」―ではなく、彼女は草薙寧々。神山高校の2年生。
「そういえば司くん、今日の集会で喋ってた?」
そう無邪気に問いかけた「E」の名は、鳳えむ。宮益坂女子学園の2年生。
そして、「司くん」と呼ばれた「T」は、天馬司という名。神山高校の3年生だ。
「話すタイミングと話すことがなかっただけだ!!!」
痛いところをつかれたように司が言い返す。観察者「R」―ではなく、鏡音リンが呆れたように笑った。
ここで切ります。
高校生活とかのシーンも書きたいな。
次回はビビバス出したいですね…
コメント
1件
読み終わりました!ついに正体が明らかになる展開、ワクワクしながら追いましたね。まさかあの「N」が寧々ちゃんだったとは…結構衝撃でした。それぞれのキャラがバラバラの学校に通ってるのもリアルでいいアクセントになってるなと。あと、類くんがマスク外すシーンは「あ、素の顔が戻った」感じがして地味に好きです。次はビビバスが出てくるんですね?また世界が広がるのが楽しみです!