TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今回はかなりまともなひとりごとコーナーだよん


画像 はい、この度新しいサムネイルイラストを描いていただきました!!!

(˙ᵕ​˙ )ァーモウ テェテェナアー コレガテェテェ ナノカ (¯□¯ )ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

って感じの素晴らしいイラストですねー

こちらを描いてくださったのは 桜花🌸様です!!


画像 桜花様はストーリーも素晴らしいのでね

あと人柄もほんと素晴らしいのでね!w

ほんとなんて謙虚で優しい方なんだ…!!って思いました

みんな!桜花さんのストーリー♥×100とフォロー奇数回( ^o^)ノ 凸ポチッ っとしてね

では本編行くよ〜



【第八話】寒すぎる雪原地帯

「で、『黄金のりんご』ってなに?」

歩き続けて1日半。

今は雪が降り続ける雪原地帯に来ている。

もうね、まじで寒い。

まともな防寒着なんて腰に巻いてたカーディガンぐらいしかなくて、ずっと震えながら歩いてる。

自分はちらっと横にいる人物を見る。

一方のおらふくんは少しも寒そうにせず、足取り軽やかに歩いてる。

まるで雪遊びが楽しみな子どもみたいだ。

『黄金のりんごはね、食べると基本的な身体能力が上がる優れものなんだよ!』

「…なんか魔法みたいな効果のりんごだね」

そんなチート級の食べ物があるのか…

でもなんでそれを今取りに行くんだろう?

こちらの考えを表情から読み取ったのか、おらふくんが話を続ける。

『で、そのりんご。食べたらしばらく無食でも平気らしいんだよね』

あ、なるほど。

『そのりんごは育ててつくるには時間がかかるから、手っ取り早くりんごがある場所に向かおうかなって。』

おらふくんは歩くのをやめ、大きな建造物の前に立った。

「それが、雪原地帯のかまくらの中ってことか」

【次回第九話】古(いにしえ)の人体実験

loading

この作品はいかがでしたか?

102

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚