TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

これは5年前のこと。




莉犬くん

「なーくん、今日お出かけしよ!」

なーくん

「あっ!いいよ!」

莉犬くん

「ショッピングモールでも行こ」

なーくん

「おk」





莉犬くん

「おでかけおでかけフンフンフン」

ブローーーーーーーーーーーーーーーー(察して)

莉犬くん

「え。」

ドーン

莉犬くん

「い、たた、、、

って、な、なーくん!?」

なーくん

「り、いぬくん、」

そこには血まみれで倒れているなーくんがいた

莉犬くん

「なーくん!きゅ、救急車!」

「あなたたち、」

莉犬くん

「だ、れ?」

「私は神だ。その男はまもなく○ぬ」

そう言って神はなーくんを指さした

なーくん

「・・・え?」

莉犬くん

「そんな」

「ただし、対処法がある。

それは、その人と一番親しい人が、笑顔を失うことだ。」

なーくん

「し、たしい、ひと・・・」

莉犬くん

「俺だね、、、俺が何を失ったとしても、

なーくんを助けたいです。」

「ふむ。わかったぞ」

キラキラキラキラ

俺が失ったのは俺の笑顔

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚