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これは5年前のこと。
莉犬くん
「なーくん、今日お出かけしよ!」
なーくん
「あっ!いいよ!」
莉犬くん
「ショッピングモールでも行こ」
なーくん
「おk」
莉犬くん
「おでかけおでかけフンフンフン」
莉犬くん
「え。」
莉犬くん
「い、たた、、、
って、な、なーくん!?」
なーくん
「り、いぬくん、」
莉犬くん
「なーくん!きゅ、救急車!」
神
「あなたたち、」
莉犬くん
「だ、れ?」
神
「私は神だ。その男はまもなく○ぬ」
なーくん
「・・・え?」
莉犬くん
「そんな」
神
「ただし、対処法がある。
それは、その人と一番親しい人が、笑顔を失うことだ。」
なーくん
「し、たしい、ひと・・・」
莉犬くん
「俺だね、、、俺が何を失ったとしても、
なーくんを助けたいです。」
神
「ふむ。わかったぞ」