テラーノベル
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よし続きだ
毎度のように嘔吐
他のDyticaメンバー出てくるよん
⚠️18禁かも(殴る・嘔吐などのシーン有)
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
それではいってらっしゃい
小柳side
なんだ、これ
頭が重くて、体が思うように動かない……
小柳「ッ!?、ん”ぐッ…..」
星導「早く立って。」
その場でぼーっとしていたらどこから現れたか分からない星導が俺の腹部を殴る
小柳「あ”ぐッ、ぅあ、あ……か”はっ…. 」
星導「あーあ、汚い。」
俺のことを塵のような目で見る星導はまた近づいて来て、
星導「ねぇ、今どんな気持ちですか?」
俺の顔を気色悪い程に凝視して、気味悪く笑いながらそう言う。
小柳「ッぐ、ぁがっ…..」
当然俺は腹部を殴られたせいで言葉を発せられるわけもなく、ただ必死に痛みに耐える為の声しか出なかった。
星導「………ねぇ、どんな気持ちかって聞いてんだよッッッ!!!!!!!」
今度は俺の首を絞める。今にも首がちぎれそうなくらいの力で。
小柳「ぁか”ッあ”!!ぅぐ….ッ」
星導「…………..なに、泣いてるんですか。」
俺、….泣いてんの?
こんなの、ッ泣くほどのことじゃないのに。
そんな俺を見ていた星導はようやく手を離してくれた
小柳「か”ッ!ぐ、….はぁ….ッ」
星導「……….もう、…..いいです」
星導「貴方を虐めるのももう疲れました。」
はぁ、とため息をついて、どこかへ歩いて行く
は?
なんだよ、それ
全部お前の勝手にして…..
小柳「おいッ!!待てよ!!!」
俺は、….俺はなんであいつを呼んでる?
あんなやつ、今すぐにでもいなくなって欲しいくらいなのに。
あともう少しで見えなくなるところで星導は振り返り、俺にこう告げた
星導「……………気づかない方が、……いいと思います。 」
小柳「なんだよそれッ!!なんでなんも答えねーんだよッ!!!おいッ!!星導ッ!!!!」
俺は何一つ言葉を発しない星導の背中をただ叫んで見ているだけだった。
「………..ぎ、……な….. 」
伊波「小柳ッ!!!!」
小柳「ッ!!、あ…?ライ….」
俺が目を覚ますとライとカゲツが俺を心配そうに見ていた
小柳「俺、何して….」
叢雲「なんかうなされてるみたいな声が聞こえたから駆けつけてみたら、お前が倒れてたのが見えて….」
小柳「倒れて…..?….あっ、」
小柳「ほしるべ!さっき星導ここにいなかったか?」
伊波「星導?いや、いなかったけど…..」
小柳「え….?うそだ、さっきだって、殴られ…..! 」
小柳「あ、っ……」
まずい。
言ってしまった。
二人には言ってなかったのに….!
叢雲「………どういうことなん小柳、星導と何があったん?」
小柳「ッ、………」
不意に涙が零れる。
もう、この事で泣きたくなかったのに….
伊波「…….ゆっくりでいいから、話せることは話して。俺たちも力になりたいし。」
俺は小さく頷き、今までのことを二人に話すことにした
おかえりなさい!
さぁまだまだ続くぞ
この話、長くなる✨️
次もまた見てください!
コメント
2件
この話最高すぎんか?次回も楽しみすぎる、